ハレの Roter Ochse へ

今回、ベルリンに滞在したのは実質1日。駆け足であちこち回り、翌日は朝の電車で Halle (ハレ)へ。
お目当ての1つはここ、Roter Ochse(赤い牛)。プロイセン王国の時代に建てられた刑務所です。
なぜ「赤い牛」と呼ばれるようになったのか、詳しいことは分からないそうですが
赤い塀で覆われているからという説が有力だとか。現在も刑務所として使われています。
そしてその一部が記念館になっています。

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場所はココ。



ドイツ統一より前、プロイセン王国の時代に建てられ(1842年)、
第二帝政~ワイマール共和国~ナチ時代~ソ連軍占領時代~東ドイツ~と、
主に政治犯収容所として使われてきたとのこと。

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ナチ時代には処刑場としての役割も果たすようになったとか。
ここは、かつてギロチンが置かれていた場所。一部だけ当時のまま残してありました。
排水溝は血を流すためのもの。その前がコンクリートになっているのは、石だとギロチンがガタガタするから。
しっかり固定されるよう、そこだけコンクリートにしたんだそうです。
ほかに見学者はほとんどおらず、記念館の方が丁寧に説明してくださいました。
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そして監獄。この鮮やかな色は、当時の色を再現したものなんだそうです。
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暗~い気持ちになりながら市電の停留所へ戻りました。途中、Roßkastanien (トチ)の実を発見。
ツヤツヤしていてカワイイ。イガ(…と、この場合も呼べるのだろーか)はまるでハリネズミ。

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by Alichen6 | 2017-11-09 07:25 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

日本にいながらドイツする♪  ドイツ・ドイツ語・ドイツ映画を愛してやまない下っ端字幕ほにゃく犬「ありちゅん」が字幕ほにゃく見習い眉毛犬「Milka」と一緒に書く日記


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