カルトな人気スポット プレンツラウアーベルク界隈
2015年 08月 31日
エバースヴァルダー通り+シェーンハウザー・アレー+カスターニエン・アレーの3本が交わる交差点。地下鉄「エバースヴァルダー通り」駅のすぐそばです。
ぬゎんと、ここは旧東ドイツの映画「Berlin Ecke Schönhauser」(過去の記事はコチラ)のロケ地だったのでしたー。
プレンツラウアーベルクにあるゲッセマネ教会。
ここは統一前、デモの活動拠点の1つだったそうです。何度も同じ画像を載せて恐縮ですが、壁崩壊直前の姿です。今も当時も横断幕は掲げられるものなんですね。
映画のタイトルにもなった、シェーンハウザー・アレー。ま、フツ~の通りですが…
「エバースヴァルダー通り」駅の1つ先、「シェーンハウザー・アレー」駅。地下鉄のほか、S-Bahn もあります。なんだか駅前はごちゃごちゃしていました。それが若者にはいいのかな?
友人が「是非行こうね!」といってパンフレットをくれていた「コノプケ」の軽食スタンド。なんでも、カリーヴルストの老舗なんだとか。ところが!ほかのものに気を取られて見落としてしまった…!シェーンハウザー・アレーを線路沿いにずっと歩いていたにもかかわらず気づかなかった…!痛恨のミスです。
このコノプケ特製、手作りマグカップが欲しかった(苦笑)!だって取っ手がソーセージとポテトなんだよ~!?!すっごくヘンだよ~!?!次に絶対リベンジするぞ!
Konnopke's Imbiß サイトは → コチラ
…というワケで、映画のロケ地となった高架下を眺めながら、交差点のすぐそばにあるカフェ「Impala」でカプチーノと Apfeltasche (リンゴのパイです)を食べたのでした…。この時点では、コノプケのことはすっかり忘れておりました。ガックシ。
ドイツ人に混じって埃っぽい大通りに置かれた椅子で食べていたら、すぐ近くに住んでいるというウワサの女優さん(ハイケ・マカチュ)が目の前を通った! 日本ではあまり知られていませんが、ドイツでは有名です(コチラ)