Heinemann のシュトレン&シャンパントリュフ
2010年 12月 29日
日本人が多く住んでいるデュッセルドルフ。目抜き通りのKönigsallee (通称ケ~)沿いやその近辺にはお洒落なカフェやコンディトライが数多くあるのですが、このハイネマンというお店は現地の日本人の間ではたぶん一番有名かも。緑の筆記体でHeinemann と書いてあるのですが、すっごく美味しいのです。デュッセルにいらした方なら恐らく、「なつかぴ~」と涙を流されるハズ。わーん、ウレチイよ~~
当時のワタシは初任給で暮らしていたので、ビンボーでした。だから高級なコンディトライはしょっちゅうは行けなかったのです。でも、ケーキやお菓子を食べないと3分もしないうちからピコンピコンとカラータイマーが点滅してしまう体質。なので甘い物は ein Muss でした。てなワケで、普段よく食べていたのは角のパン屋さんのBlechkuchen (大きな鉄板で焼いて切って売っているヤツです。たいていフルーツが上にどどどーーんと載ってます。画像は → コチラ。これはこれでウマイ)。そしてお給料が入った日とか、誰かと会う時とかは、よくこのハイネマンでお茶をしました。こう書くとホントにビンボーですね、私ったら。なので、ハイネマンって私の中ではいまだに憧れのお店だったりします。Sちゃん、ありがとね~♪ あとでメールしますねーー ホントに嬉しかったです~~