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日本にいながらドイツする♪  ドイツ・ドイツ語・ドイツ映画を愛してやまない下っ端字幕ほにゃく犬「ありちゅん」が字幕ほにゃく見習い眉毛犬「Milka」と一緒に書く日記


by Alichen6
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 皆様、秋の長雨でウンザリの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私はお尻に火がついた状態です…アチチ。しかーし。私ったら昨日はオサレな町、広尾に行ってしまったのです。普段、めったに行かない所ですので、ついついウロウロ。とっても素敵なお店に行ったので、ご紹介しちゃいますっ


SCHLOSS BÄCKEREI (シュロスベッカライ) ホームページは ⇒ コチラ


 とあるドイツ関係の催しが広尾であったので、ドイツ語の翻訳者さんと待ち合わせをしたのです。このお店は9月にオープンしたばかりなんだとか。広尾の駅から歩いて5分くらいです。オーナーはとても素敵な女性で、ご主人様がドイツの方なんですって。それでまるちぱん(マジパン)の話やらバタークリームの話やらで盛り上がってしまいました。席は3つしかないのですが、昨日はひどい雨だったこともあって空いていました。ラッキ~❤とばかり、どかっと座り、ついつい長居を…。甘いお菓子が中心ですが、ちゃ~んと辛いものもあります。私は「本日のパテ」と、Apfelschorle (ドイツにお詳しい方はご存じだと思いますが、私はこれが大好き。100%のりんごジュースをガス入りの水で割ったもの。あっさりして美味しいのです❤)にしました。「本日のパテ」は、テリーヌみたいな感じで、フォアグラちゃんの味がしました。周囲はブドウの葉ですって。

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なお、待ち合わせをした翻訳者さんは、コチラを… フランクフルター・クランツです。

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本物のバタークリームって、すんごく美味しいですよね。オーナーの方はまだお若いので、昭和40年代~50年代の「バタークリーム」をご存じなかったのですが、おそらく昭和世代の方は同意してくださるかと…。あの、ピンク色とか薄緑色したバラのバタークリーム。アラザンが載ってたりしましたよね。すんごく不味いヤツ。ドイツで初めて本物のバタークリームを食べたとき、卒倒しましたでございます。バタークリームって、こういう味だったのか!と。。。あ、私は前世で食べたのです、ハイ。前世の記憶が舌に残っているんですね(苦笑)


でもって、お土産にクッキーを…

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どっちも激ウマです~。オンラインでもそのうち買えるようになるんだとか。
すっごく美味しかったので、ぜひぜひトライしてください~。おすすめですっ












# by Alichen6 | 2016-09-23 18:26 | ドイツのお菓子 | Comments(2)

ゲミュートリヒ@渋谷!


 台風が近づいておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?この間みたいな被害が出ないといいのですが・・・北海道も東北も大変でしたよね(涙)

 吉祥寺にあったセレクトドイツ雑貨のお店「ゲミュートリヒ」さんが、なんと!渋谷に移転ということで、早速お邪魔しちゃいました。前より近くなったので助かります。最寄り駅は地下鉄千代田線「代々木公園」駅か、小田急線「代々木八幡」駅。渋谷からも行けます。詳しくは、ゲミュートリヒさんのブログを ⇒ コチラ


 私は小田急線沿線に住んでいますので、代々木八幡駅から行きました。前より近くなってうれしい。てくてく歩くと、ありました、ありました。マンションの2階にあります。
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入口に貼ってありました。オーナーさんの許可をいただいて撮影★

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 店内はこんな感じ。楽しいグッズがたくさん❤ こちらも、オーナーさんの許可をいただいて撮影しました。

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 これ以外にもいろいろ置いてあるのですが、2か所の撮影だけにしました。

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 そして戦利品。ちょっと分かりづらいのですが、かわいらし~い指輪。かなり大きなサイズです。いいトシしてちょっと恥ずかしい…。そして、一筆箋の代わりになるようなメモを探していたところ、ちょうどいいのを見つけました。ベルリンのビール、Berliner Kindl のメモ帳です。

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 …ということで、小一時間ほどオーナーさんとおしゃべりしながら楽しいひとときを過ごしてきました。ご興味がある方、ぜひゲミュートリヒへGo!









# by Alichen6 | 2016-09-18 19:33 | ドイツのこと | Comments(0)

 ちょっぴりご無沙汰してしまいました。8日間遊び呆けたツケで、ちょっとアタフタ… あとでゆっくり書きたいと思っておりますが、とにかくお知らせです。またまた首都圏限定の話で申し訳ありません。。


ドイツ映画祭2016「HORIZONTE」 ⇒ コチラ


2016年10月15日(土)~ 10月19日(水)の日程で、六本木ヒルズのTOHOシネマズにてドイツ映画祭が開催されますー❤
また予告編なども載せちゃいますね♪ 今はちょっとバタバタしておりますので、とにかくお知らせだけ…。







# by Alichen6 | 2016-09-15 23:17 | ドイツ映画 | Comments(2)

ダルムシュタットへ


 連日、私の旅行記につき合ってくださって、ありがとうございました。延々と続けてしまってスミマセン…! 夜に羽田行きの飛行機に乗るという最終日、ハンブルクからマインツへ、そしてさらにダルムシュタットに向かいました。ネットの評判を聞いて「ぜひ見てみたい!」と思っていたものがいくつかあったのです。まずは、ユーゲントシュティールの作品がたくさんあるというウワサの「Mathildenhöhe (マチルダの丘)」へ。
 地図は ⇒ コチラ

 マチルダの丘は少し距離があるので、バスで行きました。「F系統」です。乗り場は駅「西側出口(westliche Seite)」のすぐ下(高架の下)。これで、Mathildenhöhe というバス停まで行きます。確か15分くらい乗りました。


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 すると、いきなりこんな建造物が… 「結婚記念塔」です。19世紀末、ヘッセン=ダルムシュタット公国の最後の大公 エルンスト・ルートヴィヒに招かれた芸術家たちが、公国の首都ダルムシュタットに芸術家のコロニーを作ったんだそうです。そしてユーゲントシュティールの建造物をいくつも建てたんだとか。この結婚記念塔はルートヴィヒ大公とマチルダ妃の結婚を祝って1908年に造られたそうです。屋根の部分は、宣誓する手をイメージしているんだそ~ですよ。この中には役所のStandesamt(戸籍係)があり、本当に結婚できるという話。入口でチケットを売っていた女性に聞いたところ、「先週末なんて2組もあったのよ!」 


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 戸籍係のプレート。

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右側の建物にご注目。誰か屋根にいるぞー!

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 斜め横から撮ったために歪んでしまいましたが、この結婚記念塔の横に日時計がついております。

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 そしてロシア教会。ロシア人の方々がお祈りのために何人も中に入っていきました。中は撮影禁止。また、ひやかしで入るのも申し訳ない雰囲気だったのでちょこっと入口から覗くだけにしました。


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 この日は本当に暑い1日でした。青空に金が映えます。老骨にムチ打って歩きました。はい、頑張りましたでございます。

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 結婚記念塔に戻ります。5ユーロを払うと上に登ることができます。入口のモザイクがすばらしい。愛です、愛❤ 戦争で傷んだものの、破壊されることはなかったそうです。
 

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 日曜日だったせいか、塔に登ることはできても、部屋に入ることはできませんでした。入口のガラス窓越しに撮影。結婚式を挙げる部屋はどれだろう? (戸籍係での結婚式って、割とあっさりしていますよね。サインするだけ、みたいな感じで。)


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 おお!金と紺のコントラストがステキではないですかー。ガラス越しなのが残念!中に入ってみたかったゾ。

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 最上階にて(宣誓する指の付け根あたりか?)。窓越しですが、外を眺めることができました。ロシア教会がおもちゃみたい。

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 おお!次のお目当ての建造物がかすかに見える!この画像は拡大したものです。ガラス越しなのでぼんやりしていてスミマセン。

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 次のお目当てとは、オーストリアの建築家 Hundertwasser 百水さんの手による不思議な集合住宅。F系統のバスで市の中心地に戻り、そこから市電に乗り換えていきました。最寄りの停留所は「Messplatz」か「Röhnring」。停留所を降り、2、3分歩くと見えてきました。Waldspirale (=森の渦巻き)。

 地図は ⇒ コチラ   上から見た画像は ⇒ コチラ

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 うひゃ~ テーマパークの建物みたい。フンデルトヴァッサーの最後の作品だそうで、完成したのは2000年ですって。

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 看板を写したのですが、少し歪んでいてすみません。


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 曲線だけで作られているんだそうです。色といい、てっぺんの玉ねぎといい、なんとも不思議~~ 


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 実物が見られて大満足。フランクフルトに早く戻らないといけないため、後ろ髪を引かれる思いで渦巻きをあとにしました。近くの停留所からダルムシュタット中央駅までは市電で1本。さらに鉄道でフランクフルト中央駅までは確か30分くらいでした。

 

 …というワケで、長々と失礼いたしました。今回の旅行もえらくてんこ盛り。「じっくり見る」というわけにはいかなかったけど、いいのです。たくさん見られたから。空港で最後の買い物をしまくり、ようやく出発ゲートへ。飛行機に乗ったとたんにドドッと疲れが… zzzzzzzz…











# by Alichen6 | 2016-09-07 23:14 | ドイツ珍道中 | Comments(6)

マインツへ


 しつこく旅行の話ですみません… あと少しだけお付き合いくださいね。最後の日、ハンブルクを朝早く出て、フランクフルトへ向かいました。そこでスーツケースやコロコロを中央駅のロッカーに入れ、夜の便までさらに回ろうという魂胆でした。できれば2か所を回りたい…ということで、フランクフルトから近く、まだ行ったことのなかったマインツへ行くことになったのです。赤い Regionalzug で30分ほどでした。京王線で八王子へ行く感覚(ちょっと違う?)

 マインツのお目当ては、かの有名な大聖堂ではないのです。確かに大聖堂はデカくて素敵だけど…

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 確かに、付属の宝物館ではゴージャスなお宝を見ることができたけど… (ここまでデカいと、ニセモノにしか見えない・笑)

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確かに、金の冠やぐるぐるを拝むことはできたけど… これがお目当てなわけではないのです。

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 久しぶりに暑い1日となったので、念願のアイスを食べることもできたけど、これがお目当てだったわけでもないのです。(ちなみに、一番上がラズベリー、その下がベリー&ヨーグルト、一番下がストロベリーでした。激ウマ。ワッフルのチェックとベンチのチェックが絶妙なコントラストを… え? アイスの内訳までは聞いてない? ベンチがチェックだなんて、どうでもいい? 失礼いたしました…! ついつい。^^;)

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 本当のお目当ては、こっちの教会。外側はごくフツ~の教会ですが…

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 扉を開けて中に入ったとたん、息をのみました。すべてのステンドグラスがシャガール。青く幻想的な光に、しばし時間を忘れました…。


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 私のショボいカメラだと、あの雰囲気がうまくお伝えできないのが歯がゆい…。時間が押していたのですが、次の予定を変更し、1時間近くここでぼーっと過ごしました。

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 これが正面。もっと素敵なのに、うまく撮れてない… 聖書の物語が描かれています。祭壇のところのステンドグラスはひときわ美しいのですが、近づけないため、ちゃんとした望遠がついていない私のカメラでは限界が…

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 これは後ろ。これも、実物はこの何千倍も素敵なのです。くーーー!もっといいカメラが欲しくなる~。


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 丸い窓を写してみました。とにかくブルーが幻想的ですばらしい。

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 …というワケで、このザンクト・シュテファン教会を見ることができたので大満足。中央駅からは歩いて15分くらい。大聖堂からもさほど離れてはいません。活版印刷で有名なグーテンベルクの博物館もあるとの話だけど(グーテンベルクはマインツ生まれだそーな)、予定外にアイスを食べちゃったのと(笑)この教会に長くいたので時間がなくなっちゃった。仕方なく博物館は割愛。次の目的地、ダルムシュタットへと急いだのでした…




Fortsetzung folgt...





# by Alichen6 | 2016-09-06 22:20 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

30年ぶりのハンブルク


 連日のように旅行記をお見せしちゃってすみませんっ もっと素敵で、もっと華やかな旅行ブログがたくさんあるので、ピンボケ&傾いてる&どっかが欠けてる画像ばかりのブログをお見せするのは申し訳なく思います…。なのに拙宅に足を運んでくださって、ホントにありがとうございます。リューベックに1泊したあと、翌日にハンブルクへ向かいました。前回ハンブルクへ行ったのは、なんと30年前!生まれる前の話だから、前世に行ったってことですね(←コラ)。 

 天気は相変わらず悪い…。雨が降っていないだけマシですよね。どんよりして肌寒かった…。

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 ハンブルクといえば、カリーヴルスト発祥の地と言われる町(ほかにベルリン説と、ルール地方説がありますが)。市庁舎の前のスタンドでまたまた食べちゃいました。看板によると、「カルトなカリーヴルスト」なんだとか。

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これがハンブルクスタイルなのかどうかは分かりませんが、このスタンドではフライドポテトにまでソースがかかっておりました。うまし。

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そのあと、地下鉄に乗って倉庫街まで。ギョギョギョ!みょ~な建物が…   Elbphilharmonie (エルプフィルハーモニー)というコンサートホールだそうですね。ぬゎんと、2007年から延々と建設中なんだそうです。とっても 趣味悪い 個性的。上の曲線はひょっとして波をイメージしてるのかも?これは後ろから見たところですが、反対側は細くなっているみたい。船のように見えなくもない…。正面から見た画像は ⇒ コチラ  これって有名なのかしら。知らなかったのは私だけ???


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ファティ・アキン監督の「ソウル・キッチン」でも出てきた倉庫街。確かに、これは雰囲気のある一角です。


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…というワケで、駆け足ではありますが30年ぶりにハンブルクを見てまいりました。連日、移動しまくってクタクタ。トシを考えないといけませんねぇ…。しかし老骨にムチ打って、さらに翌日はあちこち駆けまわってしまいました。。。





Fortsetzung folgt....



:








# by Alichen6 | 2016-09-04 23:16 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

荷物で困った件


 皆様、台風が来ていますがいかがお過ごしでしょうか。お気を付けくださいね。

 ところで、今回は結構駆け足で移動したのです。と言っても車はないので、もっぱら鉄道。ベルリンを朝早くに出て、シュヴェリーン ⇒ ヴィスマール ⇒ リューベック …と1日で移動したのでした。車と違い、鉄道の場合にネックになるのがスーツケースと機内持ち込み用のコロコロ。その間に駄菓子やら(Bahlsenの工場直売!)化粧品やら(Rossmannで買いまくり!)紅茶やら(今回は KaDeWe だけでなく、紅茶専門店でもたくさん買いだめ!)いろいろ買い込んでしまい、カバンはどちらもパンパン。これを引きずって市内観光するのは辛い。シュヴェリーンもヴィスマールも小さな駅のハズ。はたして大きなコインロッカーはあるのだろうか…

 シュヴェリーン駅は、それでもまあなんとかなりました。小さな駅ではありましたが、コインロッカーは比較的充実。問題なく収まりました。問題はヴィスマール。えらく小ぢんまりした駅だったのです。コインロッカーはほんの数個。しかも壊れているものも多く、スーツケースが入るサイズのものは全部使用中。ああ、どうしよう…。と悩んだ末、駅近のレストランに行き「あとで食事しますので…」とお願いして置いていただきました。親切な店主さん、ありがとうございました。

 実はですねー、本当は宅配便を利用して、次の宿泊先まで送ってもらおうと安易に考えていたのです。DBも旅行荷物の宅配サービスをやっているし、Hermes という会社も同じくそういう業務をやっています。サイトを見ると「2 Werktage(2営業日)」で届けてくれるとのこと。集荷を代理で行うお店(タバコ屋さんとか食料品店とか)は、大都市ならあちこちにある。3日前くらいに出せばいいや、なんて気楽に考えていたのですが、実際に聞いてみると「最低4日はかかる、それでも保証できない」との話。ガガーン!です。用心のために5日前に出したりしたら、ドイツに着いたとたんに出さないといけなくなっちゃう…(涙)

 …ということで、宅配サービスは諦めました。普通の小さな宅配便なら、Deutsche Post や DHL が迅速に運んでくれるのですが(ネットでの追跡サービスも充実)旅行用の荷物はまだまだですねぇ…(涙) みんなどうしているんだろう…。いい案がありましたら、ぜひ教えてください。駆け足で複数の町を回る際、荷物をどうしているのかを。


 最初に行ったシュヴェリーン。お城が有名ですが、この日はあいにくの天気。写真はイマイチだなぁ。どれもこんな感じ。ちぇっ

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実はお城よりフツ~の教会に感動したワタクシ。大聖堂のステンドグラスが美しかった…!
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# by Alichen6 | 2016-09-03 11:46 | ドイツ珍道中 | Comments(9)

 旅日記ばかりお見せしちゃってすみません。ダラダラと自己満足の駄文をお見せして申し訳なく思います…。実はですね~ 今回楽しみにしていたことがああるのです。1921年製作の古いサイレント映画「ノスフェラトゥ」という作品がありまして、ワタクシったらこの類(サイレント映画)が好きなのです。撮影地が北のヴィスマールとリューベックにあると聞き、行ってみたくなったのでした。

映画「ノスフェラトゥ」については → コチラ(字幕ほにゃく犬のドイツ映画日記) ←塩漬け状態の古いブログです。

ヴィスマールは旧東ドイツの古い町。ハンザ都市らしく、あちこちにBacksteingothik (レンガ造りのゴシック建築)が見られます。だけど2年前にプレンツラウに行った際にも思ったのですが、旧東独ってまだまだ修復されていない建物があるんですね。第二次大戦で破壊され、そのままになっている教会が結構あります。このヴィスマールもそう。シュトラールズントと共に世界歴史遺産に認定されたものの、教会が昔の姿を取り戻すまでまだまだかかりそう。

ヴィスマールの地図は → コチラ

話はそれてしまいましたが、巨匠の1人、フリードリヒ=ヴィルヘルム・ムルナウ監督の作品「ノスフェラトゥ」(世界初のドラキュラ映画です)はこことリューベックで撮影されたんですね。町で発見したプレートです。地元の人に聞いたところ、同じプレートが3か所にあるらしい(その人もはっきりとは知らない模様)。1か所は門の下、もう1か所は教会の横。あと1枚は発見できませんでした…。残念! (9月2日追記:3枚目はMarktplatz (広場)にあるんだそうです。Wein-Cafe Schwedewache というレストランの前。なお、このプレートは夜になると光るんだそうです。説明では indirekt となっているから自ら光るのではなく、照明が当たると光るとか、そんな感じかしら)

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「ノスフェラトゥ」は既に著作権が切れているため、画像を載せさせていただきました。これはヴィスマールの門。この前を吸血鬼が通っております。自分の棺を抱えつつ。




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現在の門。ビミョ~に傾いているのも昔と同じ。ただ、はめ込まれているワッペンの角度が違うような… ちなみに、この門の真下に映画のプレートがはめ込まれておりました。


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これまた映画のワンシーンです。

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おお!ほとんど変わってない。Heiligengeistkirche (精霊教会)には付属病院があるのですが、その中庭です。

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これは、聖マリア教会から眺めた広場。真ん中の尖塔は、教会の先っちょいついている小さな尖塔です。この教会は第二次大戦で破壊され、一部しか残っていません。再建せずに壊れた部分を東ドイツ政府が爆破しちゃったんだそうです。モッタイナイ… Wasserkunst が見えますです。

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マリア教会は一部が残っており、塔にも上れるのですが、それは16時まで。私がそこへ行ったのは15時55分で、天気が悪かったために上れませんでした。残念!Wasserkunst (給水塔)と、この町で一番古い建物(レンガ造りのもの)が写っております。

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これがそのマリア教会です。塔の部分のみ不自然に残っております…。これを修復するのは大変なお金がかかりそう。

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かつてはこんな姿だったそうです。
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もう1つのロケ地、リューベック!これは観光地として有名なのでご存知の方も多いはず。Salzspeicher (塩の倉庫)です。主人公フッターが窓から見た景色です。

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できるだけ同じ角度で撮ってみました。1921年とほとんど変わってない!よくよく見ると、後ろにホルステン門の先っちょが写っているんですよね。そしてそれは1921年の画像でも同じでした。今まで気づかなかった!
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少し右に移動して写してみました。ホルステン門が顔を出しております。この先っちょが見えていたんですね。

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…というワケで、映画の撮影地を見ることができて、ヒデキ感激☆だったのでした。お付き合いいただき、ありがとうございますー。







# by Alichen6 | 2016-09-01 17:57 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

バールゼンの工場直売!


 この日は朝から盛りだくさんでした。自転車でカール・マルクス・アレーを行く → コノプケでカリーヴルストばくばく → プレンツラウアーベルク界隈を回る → ニコライ地区を回る → シュプレー川沿いでお茶 → Sonnenallee を見る → UFAの古いスタジオを見に行く → バールゼンの工場直売で弾ける


 …と、えらいてんこ盛りでございました。小出しにダラダラと書いてしまってすみません。ベルリン編はこれが最後でございます。Sonnenallee のあと、再びS-Bahn に乗って1912年に設立された映画会社UFAのスタジオを見に行ったのです(これもいつかUPさせてください)。そうしたら!なんとそのはす向かいにお菓子会社Bahlsenが…!!!! しかも、工場直売があるとの話。
これは「買え、買うんだ、買いまくれ!!!」という神の啓示だと理解しました。ええ、ええ、買いましたよ、買いましたとも。神の啓示なんですから、買わないわけにはいかなくってよ。よくって?(←なぜかお蝶夫人) その瞬間に私の理性は吹っ飛び、バーゲン売り場で買いまくるオバチャンのごとく買いあさったのでございます。理性が戻ってきたのは、閉店ギリギリに直売所から出てからでした。ふぅ。工場直売って、コーフンするから疲れるわん。

 これを見て、「私も神の啓示が欲すぃ~~」と思われる方もいらっしゃると思います。地図を載せちゃいますね♡ 私は S-Bahn の Hermannstrasse (ヘルマンシュトラーセ)駅で降り、駅前でバスの246系統に乗って行きました。降りたバス停の名前は失念… 「Bahlsen の Fabrik に行きたいんですぅ❤」と運転手さんに言うと、教えてくれるんじゃないかと思います。


地図は → コチラ

住所その他の情報は → コチラ


Bahlsen の社屋と直売所は少し離れています。こちらは会社のほうです。
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こちらが直売所がある建物。建物には看板がついていないので分かりづらいかも。ご注意を。

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こんな看板がありました。これが目印ですね。

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入口です。月曜日から金曜日まで、朝の90時から夕方の6時まで。土曜日は午後の2時まで。日曜日はお休み。
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直売所の中です。私は夕方の6時ギリギリに駆け込んだので、ほとんどお客さんはいませんでした。レジにおばさんが2人いるだけ。気のいいおばさんでした。
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「zweite Wahl (=おつとめ品)」というシールが貼ってあります。が、特に割れているわけでもなく、汚れているわけでもない。なんで「おつとめ品」なんだろう?とにかくとても割安。夏でなければチョコレートも大量に買って帰るところだったのだけど、猛暑の日本じゃすぐ液化するので断念。Schoko-Leibniz とか、すっごく好きなんだけど… 残念!

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でっかい袋も売っています。これに入れて持ち帰ってきました。ホクホク。
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…というワケで、閉店ギリギリに駆け込んで大量に買っちゃいました。ただ、スーツケースに押し込んだので、日本に帰って開けてみたら、一部は粉末になっておりました(苦笑)。ベルリンにいらっしゃる方、お時間があれば、バールゼンへGo!








# by Alichen6 | 2016-08-30 22:58 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

 皆様、関東地方は台風のせいで大雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。東北直撃とのこと、心配です…。大きな被害が出ませんように。

 先日、リスの写真だけ先にUPしちゃったのですが(うれしくて、つい)、あれはSonnenallee (ゾンネンアレー)という通りの近くで撮影したものでした。なぜにゾンネンアレー? 実はですねー、日本語で「太陽通り」とも訳されるこの通り、1961年に壁ができた際に通りが2つに分断されてしまったことで知られているのです。そしてその後、国境の検問所が設置されました(西ベルリン市民のみが利用できるもの。フリードリヒシュトラーセ駅のように、東西両方の市民が利用できる検問所とは違った模様。) 映画にもなったこの通り(残念ながら日本では未公開)、ぜひ見てみたいと思っていたのでした。自転車はお店に返し、今度は地下鉄とS-Bahn でそこまで行ってみました。


Sonnenallee の地図は → コチラ
(ちなみに、赤い印はリスの巣があったForsthausallee36番の棟です)

 
S-Bahn の駅です。こうして見てみると、同じ文字がやたら続く綴りだなぁ。
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S-Bahn の駅を外から見たところ。ここに限らずですが、私はこのグラフィティ(落書き)が大嫌い。景観を損ねていてホントに腹が立ちます。落書きしたいなら、自分の家にしろっちゅーの!033.gif

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駅はSaalestraßeに面しており、少し歩くとSonnenallee にぶつかります。壁の跡を見るには、Sonnenallee を走るバスに飛び乗ればいいのですが、どっちの方向に行けばよいのか分からない… 周りの人に聞いて教えてもらいました。バスの番号と行き先を忘れてしまったのですが、とにかく南東方向に行けばOK。

8月31日追記:ベルリン在住の方に教えていただきました。M41系統のバス Sonnnenalle/Baumschulenstr. 行きに乗り、終点あたりまで行けばいいそうです!Adler さん、Vielen Dank!です。

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バスに乗ったところ、トルコ人の運転手さんがとても親切でした。「Grenze の跡を見たい」と言ったら、すごく丁寧に教えてくれて助かっちゃった。わざわざ運転席から顔を出して、私がちゃんとそこまで行っているかどうか確認してくれました。トルコ人って親切な人が多い♪ かつて壁があったところは、レンガとプレートで表示されております。


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そして当時の様子を伝えるガラス製の看板も。ここの検問所は、それ以外のところに比べて知名度が低かったのか、比較的「すいて」いたんだそうです。

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こんな望遠鏡が設置されておりました。これは冷戦時のものではなく、90年代になって設置されたオブジェだそ~です。当時の監視社会を皮肉っているみたい。
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壁があったところは、遊歩道みたいになっていました。
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壁の道にそって歩いているうちに、このリスに遭遇したわけです。先日と同じ画像ですみません。相変わらずカワイイ❤

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周囲はリスのゴハンで一杯。大都会ベルリンの中にあるのに、自然も豊か。





…というワケでございました。映画「Sonnenallee」は残念ながら未公開ですが、いつかこれをほにゃくする機会が来るといいなぁと密かに願っているワタクシです。













# by Alichen6 | 2016-08-30 09:20 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

そして念願のコノプケへ



またまた小出しですみませんっ ちょっと順序が逆になってしまいましたが、Restauration 1900 を見に行く前に腹ごしらえをしたのです。場所はですね~ 前から行きたいと思っていたお店。そー、カリーヴルストの Konopke (コノプケ)です。うっしっし。地下鉄 Eberswalder Straße (エバースヴァルダー・シュトラーセ駅)の高架下にあります。このあたりは、地下鉄なのに高架なのです。

コノプケの場所は → コチラ


地下鉄エバースヴァルダー・シュトラーセ駅。かなりゴチャゴチャしていて、駅前はちょい汚い…
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その高架下にコノプケはあります。
コノプケのサイトは → コチラ (歴史が載っていて楽しいです)
お店ができたのは1930年!最初は普通のソーセージを売っていたそうです。第二次大戦前、食料事情が悪くなって肉が入手しにくくなると、ソーセージの代わりにジャガイモのお焼きみたいなの(Kartoffelpuffer)を売ったそうです。1960年、壁ができる1年前に店主の息子が西ベルリンでカリーヴルストを覚えてきたらしい…。まだ東ドイツにはカリーヴルストがなかったそうで、彼らが試行錯誤を繰り返してカリーヴルスト@東ベルリン を生み出したそうです。秘伝のソースのレシピは門外不出だそうですよ。

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それが、これ!やっぱりカリーヴルストは四角い紙皿に盛られていて、プラスチックのピックが刺さっていないとね。なお、マヨ(ドイツ人はマヨネーズのことをマヨと呼んでます)は要らないなぁと思ったのですが、なめてみたら意外とあっさりしていました。さてさて、東ドイツのカリーヴルスト第1号はどんな味でしょう…?       


ウマかった!   ゲプッ


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高架に沿ってシェーンハウザー・アレーを歩きました。


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ちなみに… マニアックな話で恐縮ですが、旧東ドイツの映画「ベルリン シェーンハウザーの街角」は、このエバースヴァルダー・シュトラーセ駅界隈で撮影されました。1枚目と2枚目の画像の高架下です。 この作品に関するワタシの過去ログは → コチラ です。

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# by Alichen6 | 2016-08-28 00:03 | ドイツ珍道中 | Comments(2)

 小出しでダラダラと旅行記をUPしちゃってすみません。。。ワタクシの自己満足です。もしお嫌でなければ、お付き合いくださいね。

 ベルリンの壁崩壊の直前、友人に撮ってもらった写真が手元にあります。そこが今や、若者に人気のスポットなんだとか。そー、「プレンツラウアーベルク地区」です。昨年もちょこっと行ったのですが、今年こそ同じ場所で写真を撮るぞ!と思ったのです。

 フーゼマン通りとヴェルター通りの角。写真を見ると、「RESTAU...」という黒い看板が見えます。当時も「おしゃれな界隈があるから行こう」と言って誘ってもらった記憶があります。いいですね~後ろに写るのは緑のトラビ。日付は分かりづらいのですが、1989年10月17日。この半月後に壁が崩壊するなんて、当時は予想だにしませんでした…。

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(例によって、ワタクシの姿は隠しちゃいます。バブルの頃だったから、髪はソバージュ、前髪なんてカーラーで巻いた上にスプレーを使ってしっかり立てておりました(恥)ああ、バブル世代…)

 通りの名前と「RESTAU…」を頼りに地図で調べてみたら…


地図は → コチラ


おお! 「RESTAURATION 1900」というレストランが今もあるではないですか!!!


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隣の郵便局はなくなっていましたが、黒い看板はそのまま!ヒデキ感激☆ この日は何かのお祭りだったらしく、通りにたくさんお店が出ていて道にはトラックが停まっておりました。そのため、同じ角度から撮れず残念!


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この界隈は、こういった古い建物が並んでいてとてもステキ。通りの標識も昔のままでオシャレ。ただ、東ドイツ時代より(当然ですが)派手な看板や車が増え、以前より雑然としている気もします。時代の流れですから仕方がないのかもしれません。
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# by Alichen6 | 2016-08-27 18:34 | ドイツ珍道中 | Comments(4)


さてさて、カール・マルクス・アレーの続きです。小出しでお目汚しし続けちゃってすみません。このアレーはアレクサンダー広場からフランクフルター・トア(トアは門という意味です)まで続きます。その真ん中にStraussberger Platz (シュトラウスベルガー・プラッツ)という場所があるのです。見取り図はコチラ↓ ちょっとピンボケですみません。

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今はもうないのですが、かつてスターリンの銅像がこの通りにどーんと置いてあったそうです。スターリンの死後、スターリン批判が起こるとあっという間に撤去されてしまったとのこと。こんな感じ(↓)の銅像だったようです。

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昨年も行ったカフェ・ジビレ。今回は外から眺めるだけ。中はちょっとしたミュージアムになっていてDDR時代を振り返ることができるそうです。

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昨年も行ったカール・マルクス書店。「善き人のためのソナタ」で出てくる名所です。書店は閉店となり、今はイベントスペースとなっている模様。

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おお!これを見たかった!キノ・インターナショナルと並ぶ映画館、「コスモス」。ここでプレミアを迎えた映画も多かったようです。残念ながらここも映画館は閉鎖。イベントスペースとして需要があるときだけ開くみたい。雑草がかなり繁茂していて、長い間使われていないのが分かります。なんだか寂しい…

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おお!フランクフルター・トアが見えてきました。ここでカール・マルクス・アレーはおしまい。ここから先は、フランクフルター・アレーに名前が変わります。

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なんでも、フランクフルター・トアはジャンダルマン・マルクトにある双子の教会(↓) französischer Dom (フランス教会)と deutscher Dom (ドイツ教会)を真似て作られたんだとか。
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…というワケでした。フランクフルター・トアから北上して、プレンツラウアーベルクのほうへ行ってしまったでございます。小出しでホントに申し訳ないのですが、自転車ツア~はまだ続きます…。すんません。







# by Alichen6 | 2016-08-26 18:38 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

 皆様、連日ミョ~な天気が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか? 8日間遊んできたツケで、お尻に火がついてしまいました。し、締め切りに間に合わないかも…。焦ります。そんなワケで、少しずつちびちびUPしてもいいでしょうか? 連日私の自己満足日記を見せつけられる皆様は、たまったもんじゃないですよね。ううう、すみませんっ 小出し旅日記、お目汚しホントにすみませんです。


 さてさて、今回ベルリンには長くいられなかったのです。でも半日ほど自転車で回ってしまいましたよー。ベルリンには貸自転車屋さんがたくさんあるんですよね。アレクサンダー広場にも数多くあることが分かり、行きあたりばったりで借りてしまいました。旧東ドイツの目抜き通り、カール・マルクス・アレーを自転車で走りたかったのです。昨年も少しだけ行ったのですが、今年は端から端まで走ってみたくて。

 カール・マルクス・アレーはその昔、スターリン・アレーと呼ばれておりました。共産圏にありがちな、あのパレードを行う目抜き通りです。両サイドには豪華な建物が立ち並び、「労働者の宮殿」と呼ばれたとのこと。

 テレビ塔のあるアレクサンダー広場が起点。ここから東のほうに伸びていきます。地図は → コチラ
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 走り始めたら、いきなり左右に名所が… 「グッバイ、レーニン!」でアレックス君が口にしていた「カフェ・モスカウ」がありました! 旧東ドイツでは、友好国の都市の名前を冠したカフェやレストランが7軒あったんだそうです。カフェ・モスカウ(=モスクワ)のほか、ブダペスト、ブカレスト、ソフィア、プラハ、ワルシャワ、そして首都ではありませんが、モラヴィア。そのうち、カフェ・モスカウだけが今もカフェとして続いているとのこと。
公式サイトは → コチラ
地図は → コチラ
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 そして右手には、「キノ・インターナショナル」が。東ドイツ時代、多くの映画のプレミアがここで催されたとのことです。党の幹部が勢ぞろいして映画を見たんだとか。壁が崩れた1989年11月9日当日、ここでハイナー・カーロウ監督の「Coming Out」のプレミアが行われていたとのこと…。なお、地下にはお偉方用の地下壕があるんだそうですよ。
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 これは昨年撮った画像なのです。昨年のほうが天気がよかったので、載せさせてください。こんな豪華な建物が立ち並びます。これは庶民用のプラッテンバウとは明らかに違いますよね。
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 やっぱりカール・マルクス・アレーは面白い! ということで、自転車旅行は続きます…(小出しでスミマセンっ)








 
# by Alichen6 | 2016-08-23 21:22 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

回るトイレ


 いきなりトイレの話で恐縮です。今回、「回るトイレ」に遭遇しました。さて、どういうトイレでしょう?三択です!


  ① トイレ全体が、メリーゴーランドのように回る。楽しく利用できる仕組み。
  ② 便器がベルトコンベアにのっており、好きなトイレを選ぶ。回転ずしの仕組み。
  ③ 便座が回る

 









  ちょっと難しかったでしょうか?多くの人が①か②を選んだことと思います。残念!答えは③です。

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 ドレスデン中央駅の無人有料トイレです。最近、駅のトイレは1ユーロを入れると入口を通ることができるという仕組みの所が増えましたよね。1ユーロですよ、高い! おばさんがいるときは、50セントくらいが相場だと思うんだけど。

 しかし仕方がないから1ユーロを入れて入ったところ、トイレが電動式!流すボタンを押すと、いきなり青い部分が前にせり出してきます(右上)。そしてそこから消毒液が下に向かって噴射されます。その状態でいきなり便座が360度回転(下の3枚)! 2回回ったところで止まりました。うひゃ~~ 不思議なものを見た! これってドイツで一般的なんでしょうか?


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 トイレの話題を出してしまったので、ついでに画像を載せちゃいます。私はこういうトイレットペーパー掛け(↓)を見ると、「ああ、ドイツに来たんだな」と思います~。同意してくださる方は、その場で拍手をお願いします。
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 こういうスイッチ(何というのでしょう?流すためのボタン)を見ると、同じく「ああ、ドイツに来たんだな」と思います。同意してくださる方は、その場で足を踏み鳴らしてください。
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 たまに、こんな四角いトイレに遭遇したりしますが、こういうのを見ると「ああ、ドイツに来たんだな」と思います。同意してくださる方は、その場で小躍りしてください。
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 かと思うと、真ん丸のトイレに遭遇することもあります。こういうのを見ると「ああ、ドイツに来たんだな」と思います。同意してくださる方は、その場で一発芸をお願いいたします(セルフィーで撮ってあとで送ってね♡)
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 …トイレなんて載せてしまって大変失礼いたしました。実は最近、トイレを撮るのにも凝っております… しかし最近のドイツのトイレ、どこへ行っても概してキレイですよね。昔はおばさんがいない所はめちゃくちゃ汚かったりしたのですが…。当時は「有料のほうがいい、キレイなら」と思っておりました。








# by Alichen6 | 2016-08-22 23:14 | ドイツ珍道中 | Comments(13)

ドレスデン再び


 2014年の2月、約25年ぶりにドレスデンへ行きました。今回、またまたドレスデンへ行ってしまったのです。泊まったのは、Booking.com で見つけたホテル Pullman Hotel Newa というところ。早めに予約したせいかそれほど高くないし、サイトの画像はステキだし、何よりも駅から歩いて1分という距離だし… ということで、安易に決めてしまいました。入れ物は古かったけど、中はきれいにリフォームされていて、とっても居心地のいいホテルでした。

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 あとで調べてわかったのですが、これって旧東独時代は「Interhotel」だったんですね…!外国人旅行者が泊まる専用ホテルで、外貨で払うことになっています。東独政府にとっては、貴重な外貨の獲得手段だったんですよね。窓から眺めてみると、ibis ホテルが3つも並んでる。ドイツの各地で見かけるホテルチェーンです(この画像は、1つ目はかろうじて端っこだけ写っている…という状態です)。

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 これまた、帰ってきてから知ったのですが、この3つのibis Hotel も元はインターホテルだったんですね。キレイに外壁を塗り替えたから新しく見えますが、実はDDR時代からあったホテルなのでした。手前から、Interhotel Bastei、Interhotel Königstein、Interhotel Lilienstein ですって。今も名前を引き継ぎ、Ibis Bastei、Ibis Königstein、Ibis Lilienstein って呼ばれているんだそうです。ドレスデンは観光で有名でしたから、Interhotel が8つもあったんだそうです。そのうちの4つが、中央駅前から伸びるこの Prager Strasse (プラーガー通り、プラハ通りという意味ですね)に集中していたみたい。

 ところで! 大昔、ドレスデンで撮ってもらった写真を久しぶりに見てみたら、Pullman Hotel と Interhotel Bastei が写ってた!向かって右側に少しだけ写っている茶色いのが Pullman、左後方の建物が Interhotel Bastei です。(あまりにも昭和な髪型、太い手足、ダサい格好なので隠しました・恥)
当時の Pullman の画像は → コチラ

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 とにかくイロイロ懐かしく、ヒデキ感激☆しちゃいましたでございます。




 過去の写真と現在を(ほぼ)同じ方向から撮って比較してみました。もう何度も載せた写真ばかりですので、折りたたんでしまいました。「しゃーないから、見てやろうか」と思ってくださる奇特な方がいらっしゃいましたら、「コチラを…」をクリックしてくださいませ。

コチラを…
# by Alichen6 | 2016-08-20 23:47 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

ところでドレスデンに…


 今回、フランクフルトまで直行便で行き、そこから鉄道でドレスデンへ向かったのでした。ドレスデンへは2年半前にも行ったのですが、その時は冬で天気が悪かったのです。今回はお天気に恵まれました。恵まれすぎて暑かった…。

 さてさて、ドレスデンにモスク風の建物があるというのをネットで知り、それをぜひ見たいもんだと思っておりました。そうしたら、車窓からいきなり見えたので、思わずシャッターを押しちゃった。

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 ね、モスクみたいでしょ。不思議な雰囲気…。これはもともとタバコ工場だったんだそうです。「イェニゼ」というタバコ会社の工場です。イェニゼとは、タバコの栽培地の地名(ギリシャ北部だそうです)から取った名前だそうですよ。20世紀初頭のドレスデンでは、市街地に「いかにも工場風」の建物を建てることが禁じられていたんだそうです。そこで建築家のマルティン・ハンミッチが、モスク風の建物を設計したんだとか。煙突をカモフラージュするため、そして宣伝効果も狙ってモスクの尖塔のようにしたんだそうです。建設されたのは1908年から1909年にかけて。

 調べてみてびっくりしたのは、この建築家。なんと、アドルフ・ヒトラーの義兄。アドルフの異母姉(父親はアロイス・ヒトラー、アドルフの母は3番目の妻。異母姉は2番目の妻の子)であるアンゲラ・ヒトラーと結婚したのです。当然、バリバリのナチ党員。終戦後まもない1945年5月12日に自殺しています。

 この建物、今は普通のオフィスビルとして使われているらしいです。ドレスデンの中央駅とノイシュタット駅の間にあります。どちらかというと、ノイシュタット寄り。

 このイェニゼのHPがありました。夜になると、丸天井のガラス部分が透けて光るみたい。その画像もHPで見られます → コチラ








# by Alichen6 | 2016-08-19 23:30 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

バウツェン その2


 さてさて、バウツェンのお目当て2つ目です。旧東独時代、政治犯を収容する刑務所があったとの話。以前、映画の中で「バウツェンに送られちまう」と怯えている人が出てきました。それ以来、行ってみたいと思っていたのです。

 バウツェンには2つ刑務所があったそうです。1つは今も使われており、立ち入り禁止。もう1つは記念館となって残されております。そのため、「Bautsen Ⅱ」と呼ばれているんですね。この「Ⅱ」を刑務所の鉄格子に見立てたマークが看板に使われています。ちょっと歪んでしまってすみません。真正面から撮らないから、こういうことになるんですよね…
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 中に入ってビックリ! 映画で出てくる刑務所ソックリ(当たり前ですが)! 吹き抜けになっているんですよね。
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 中央が吹き抜けで、両サイドにこうして独房が並んでいます。
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 独房はこんな感じ。トイレを流す水は、囚人全員で1日5リットルですって。1人が使える水は、おそらく少なかったと思われます。ちゃんと流せたのかしら…
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 ここは懲罰房。鉄格子だらけだったので、囚人たちは「Tigerkäfig (トラの檻)」と呼んでいたんだそうです。入口の施錠は2段階になっています。
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 これは扉を閉める前。
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 扉を閉めると、こんな感じ。第一段階では、まだトイレは使えます。
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 ちょっと分かりづらいのですが、扉を奥の入口まで押して施錠すると、トイレに入れなくなります。つまり(言葉は悪いですが)垂れ流しせざるをえなくなります。政治犯用の刑務所ですから、囚人はインテリが多い。こういう人は屈辱的な仕打ちに弱いんですよね。トイレを使わせてもらえず、看守からは「汚したな~!」と心無い言葉を浴びせかけられる。プライドはズタズタですよね… ひどいなぁ。
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 中庭です。一定時間、運動の時間があった模様。
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 これはちょくちょく見かけますよね。普通の運搬車に見せかけた、囚人などの護送車。
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 こちらは複数を運ぶことができる大型車。
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 …というわけで、面白かった…というと語弊があるけれど、生々しい過去を目の当たりにし、複雑な思いでバウツェンを後にしました・・・







# by Alichen6 | 2016-08-18 17:01 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

 台風一過の今日、東京はメチャ暑いです…。帰ってきてからも、やることがモリモリ山盛り。何から手をつけたらいいのだか…

 …ということで、順不同ですが思いつくままに書かせてくださいねー。今回、前から行ってみたかった所に行ってまいりました。スラブ系の少数民族、ソルブ人が住むバウツェンです。ドレスデンで宿泊したので、そこから電車で行きました。たしか片道30分くらい。

 バウツェンは、ポーランドやチェコにも近い旧東独の町。町の標識は、すべてドイツ語とソルブ語の二か国語表示です。

 地図だと コチラ にあります。ね、かなり東のほうでしょ。

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 チェコに近いせいか、なんとな~くプラハの街並みを思い出してしまいました。この日はあいにくの曇り空。写真もイマイチですみません。

 マルクト(市場)に面して立つ市庁舎に…
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 大聖堂。途中でなぜか手前に曲がっております。曲がっちゃったというより、わざと曲げたみたい。
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 この画像で分かるかな?中も右に折れているのが分かります。
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 ぬゎんと!バウツェンはマスタードでも有名みたい。マスタード屋さんに入ったところ、奥がミニ博物館となっておりました。
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 この地方伝統のマスタード壺。欲しい!お店の人に聞いたところ、これらはビンテージで今は売っていないとのこと。残念!
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 ドイツ共産党の英雄、エルンスト・テールマンがここバウツェンの刑務所に入っていたことがあるんだそうです。テールマンはその後、ブーヘンヴァルト強制収容所で殺害されました。
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 バウツェンのお目当ては2つ。1つ目は、ソルブ博物館へ行くことでした。
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 入場料のほか、撮影したい場合は3ユーロ払わないといけません。みんな払わずに写真を撮っていましたが、こうした収入が博物館の支えになると思い、払ってきました。

 おっっ!と思ったのは、館内に展示されていた古い地図。戦前のドイツに住んでいた少数民族です。ルール地方にポーランド人が…!炭鉱労働に従事していたんだそうです。
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 バウツェンなど、ソルブ人が住む地域では、美しく彩色したイースターエッグが有名。
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 民族衣装です。人形がちょっとコワイ。
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 ソルブ博物館を見たあと、次のお目当てへ。ぬゎんと、東ドイツ時代の刑務所です。政治犯を収容した施設があるとの話。これは行かなきゃ!!





 …ということで、「その2」に続きます。。。。。







# by Alichen6 | 2016-08-17 17:45 | ドイツ珍道中 | Comments(2)

戻ってまいりました…!


 8日間の旅から戻ってまいりました。例によって、毎日予定をびっちり詰め込み、濃ゆ~い旅となりました。少しずつ、UPさせてくださいねー。実は仕事が立て込んでおり、帰ったらすぐお仕事です❤ ありがたや~ありがたや~

 あとで改めて書こうと思っておりますが、ショーゲキでしたので、とにかくこちらを。有名な「ゾンネンアレー(太陽通り)」を見に行ったところ、すっごくカワイイ動物に遭遇。ぬゎんと、団地の壁にあいていた穴を巣にしている模様。で、ちょこちょこちょこ・・・と壁を登って巣穴へ。そー、リスです。
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 拡大してみると、器用に壁を登っているのが分かります。
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 拡大しないと分かりづらいのですが、壁に小さな穴があるのが分かるでしょうか?4階のあたり、雨どいの横です。
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 しばらくして顔を出し、あたりを用心深く伺ってから下へ…
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 家に帰ってから画像を拡大してビックリ!ぬゎんと、子供らしきものを抱いてる…!
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 子供を抱いて下へ…。 そしてくさむらに消えていきました。子供が大きくなったから、別のところに巣を移したのかも?
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 ゾンネンアレーのショーゲキでした…
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# by Alichen6 | 2016-08-15 23:11 | ドイツ珍道中 | Comments(8)

またまた行ってきます…


ギリギリまでバタバタしていました。飛行機に乗る前に寝てしまいそう〜

反射してうまく撮れませんでしたが、いつもの便です。腹ごしらえもバッチリ。

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# by Alichen6 | 2016-08-08 00:12 | ドイツ珍道中 | Comments(2)

 昨日、アテネフランセにてドイツ映画を観てまいりました~。映画「帰ってきたヒトラー」の David Wnend 監督が2011年に撮った作品。これは高い評価を得て、確かその年のドイツ映画賞でもノミネートされたハズ。タイトルは「Kriegerin」。邦題は「女闘士」になっていました。移民や難民をテーマとした上映企画で取り上げられた作品です。

現代ヨーロッパ映画(その1) 移民・難民・越境・辺境・マイノリティ… サイトは → コチラ

**** サイトから引用いたします*************

『女闘士』

Kriegerin
2011年/103分/デジタル
監督:ダーヴィット・ヴネント
出演:アリーナ・レフシン、イェラ・ハーゼ、サイド・アフマド

旧東独地域の小都市、ナチスに心酔し難民を襲撃するネオナチの若者たちの日常が赤裸々に描かれる。主人公マリザは気まぐれでアフガン難民少年に大怪我させた罪の意識から、次第にネオナチの歪んだ認識に気づかされてゆく。ヴネント監督のポツダム映画大学卒業制作として完成された。

****(引用終わりです)******************




 旧東独地域はネオナチが特に多いことで知られます。この作品の中で描かれるネオナチの若者は、とにかく激しい。見ていて心がヒリヒリしてきます。鬱屈した不満や先の見えない閉塞感、そして妬みや憎しみといった負のエネルギーが行き場を失って爆発するような感じ。

 この「女闘士」を見て、「帰ってきたヒトラー」との共通点も見てとれた気がしました。監督自体はきわめて良識的な人で、ナチの過去や今のネオナチに対しては否定的な考えを持っている模様。だけど、「こういうのはダメですよ~」といった教科書的な上から目線の描き方はしない。オブラートに包むことなく現実を見せつけ、あくまでも見ている人に判断を委ねる感じ。だけど現実を直視させられるというのは観客として結構ツラい。しんどいですよね。だけど理屈ではなく現実を肌で感じないと理解したことにならないということなんでしょう。。。主人公の女性の気性もかなり激しく、不安定。複雑な家庭環境も少なからず影響しています。そんな彼女がアフガニスタンの少年と出会います。最初は嫌悪していたものの、彼の兄に大ケガを負わせてしまったことから罪悪感を抱くようになります。そしていつしか彼女自身が変わっていくのでした…

 旧東独で若者がネオナチに傾倒していく様は、昨年のドイツ映画祭や今年のEUフィルムデーズで上映された「ロストックの長い夜」(原題:Wir sind jung, wir sind stark)でも描かれていました。あの映画も見ていてヒリヒリしたっけ…。今回の「女闘士」も、そして「ロストックの長い夜」でも、ネオナチの若者たちが好んで聞く音楽が非常に挑発的。ナチを賛美するような内容の歌を爆音で流していて、非常にヤバい…。








# by Alichen6 | 2016-08-04 00:08 | ドイツ映画 | Comments(2)

 皆様、暑中お見舞い申し上げます。関東はここしばらく涼しい日が続いたのですが、それももう終わり。着実に気温が上がってますねぇ…。ところでワタクシ、遅ればせながら話題のフランス映画『最高の花婿』を観てきました。公開が終わってしまった劇場も多いのですが(涙)都内では下高井戸シネマで上映していましたので、「この機会を逃してなるものか!」とばかりに急いで行ってきました=3=3=3 公式サイトは → コチラ

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 すっごく面白かった…!!!

      ↑ お世辞じゃありませんよ~~


 予告編を見ていただければ分かるとおり、ヴェルヌイユ家の美しい4姉妹が次々と結婚するわけなのです。ところが敬虔なカトリック信者で純ジャパ…ならぬ、純フラな両親はその婿たちがことごとく気に入らない。長女はアラブ人、次女はユダヤ人、三女は中国人と結婚したのです。この両親は人種差別主義者というわけではないのですが、純粋に「カトリックでフランス語を話すフランス人婿がいい!」と思っているんですよね。保守的な世代ですからそれも分かります。そして当然、期待も膨らみます。満を持して四女が連れてきたカレシは「カトリック信者で母語はフランス語」との話。両親も「やったー!今度こそ…!」と思っていたら、現れたのはコートジボワールの青年だったのです。はたして四女は無事、結婚式を挙げられるのか…!?!

 …そんな家族の右往左往ぶりを楽しく描いたコメディです。父親は堅物な印象を受けるのですが、決してそうではなく、愛にあふれる素敵な父親なのです。この父親もコートジボワールのカレシのお父さんも、とにかく憎めない。四人の姉妹はめちゃくちゃ美しく魅力的(ドイツ人女優に比べると垢抜けてるなぁ…あ、いえ、そんなことは・・・モゴモゴ)。そして4人の婿たちも、人種や宗教は様々だけど明るくていいヤツばかり。人種や宗教の違いはちょっとしたきっかけで衝突にもなりえるけれど、相手をリスペクトしてユーモアを忘れなければ乗り越えられるって思わせてくれます。小ネタ満載、随所でぷぷっと笑いながら楽しく観られました。舞台はフランスのロワール地方(フランスの地理に疎いので、調べてしまった^^;)。太陽の日差しが明るく、とても美しい場所です。

 字幕はお友達の仏英映像翻訳者、横井和子さん。テンポよく軽快な字幕で、とってもとっても楽しく鑑賞できました♡ フランス語ができる方っていいなぁと思ってしまったのでした。個人的には「皮をワンコが食っちまう話」と「にっちもさっちも」がツボでした♪ 

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 余談ですが次女の婿が、とあるドイツ人俳優およびアメリカ人俳優にソックリで「おお!!」となってしまいました。そーです、目下私のいちばんのお気に入り、Elyas M’Barek。「Fuck Ju Göthe!」でブレイクした俳優さん。
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アメリカ人俳優とは、そーです、ジョージ・クルーニー。
ワタシ的には、次女の婿<エリヤス<G・クルーニーって感じで、基本的には同一線上にいると信じています、ハイ。濃い目だけど、決して濃すぎない。イケメンでした❤


 機会がありましたら、ぜひご覧になってくださいねー♪






# by Alichen6 | 2016-07-30 08:18 | つぶやき | Comments(4)

 kindle で真面目な本を読むつもりだったのですが、ワタシがいきなりハマってしまったのはコレ。

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 あまりにも有名な作品ですし、今さら私があらすじを書いたところで恥をかくだけなので割愛しちゃいます。ヒトラーがユダヤ人であることを証明する文書をめぐり、30年~40年代のベルリンや日本を舞台に繰り広げられる壮大なドラマ。「読むといいよ~」と昔から勧められていたのですが、食指が動かずに今日に至っておりました。もっと早く読めばよかった!手塚治虫って、やっぱり天才だー!



 …というワケで、久しぶりに漫画にハマっております… 仕事が忙しいのですが(汗)






# by Alichen6 | 2016-07-30 07:22 | ドイツのこと | Comments(0)

 皆様、7月ももうすぐ終わり。もう少しで8月ではないですかー。ビックリです。東京はいまだに梅雨が明けず、なんとなくドンヨリ。そんな毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日ちらっとご紹介した『教養のドイツ現代史』、1ページ1ページ丁寧に読んだので時間がかかりましたが、読み終わりました。
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   面白かった…!!!


 お世辞ではなく、ホントに面白かったです。1871年のドイツ帝国統一の頃から現代に至るまでの時代を映画やアニメ、書籍などの例を挙げながら解説するというもの。作品の紹介というより、作品にからめながら各時代を分かりやすく解説した本といった感じでしょうか。挙げられている作品の数が実に豊富で多岐にわたっています。歴史についてはかなり詳しい内容が書かれていますが、決してカタくなく、とても読みやすい。まさにワタシ好みの本でした。仕事柄ドイツ史に関する本は何冊か持っているのですが、難解で読んでる端から忘れてしまうような本か、でなければ「広く浅く」の入門書的な本が多いのです。「教養のドイツ現代史」はそのどちらでもなく、ワタシ的にとってもツボな本でした。どういうところがツボだったのか、下に例を挙げますね。

●作品のチョイスが絶妙
 か~な~り~通向けの作品も出てきます。私の大好きな作品『最後の人』(1924)が挙げられていて感激いたしました(ブログの過去の記事は → コチラ)。ごくごく一部を引用させていただきますね:
「映画『最後の人』(独:1924)でも当時の「制服フェティシズム」がシニカルに描かれていたように、この時期にはすでに公的空間で身にまとう制服は自らの社会的アイデンティティを誇示する重要な記号となっていた。」(以上、引用終わりです)

 有名な作品を挙げた本はよく見かけますが、日本ではそれほど知られていなくても重要な作品はたくさんありますよね。それが挙げられているのがホントに嬉しい。過去の時代を振り返って作られた作品もいいけれど、「その時代に作られた作品」には実に様々なものが写り込んでおり、その時代を映す鏡でもあります。そういうのも映画の魅力だと思っちゃうのです。

 もちろん、有名な作品もばっちり押さえてありました。「グッバイ、レーニン!」とか「ヒトラー、最期の12日間」とか「善き人のためのソナタ」とか。どれも有名になるだけの理由がある作品ですよね。

●「今さら聞けない」ポイントがなぜか押さえてある
 たとえば、ソ連と不可侵条約を結んでいたのに、なんで二正面戦争になるというリスクを冒してまで対ソ戦に踏み切ったのか? ということに前から「??」と思っていたのですが(ほにゃくでこのあたりはちょくちょく出てきます)なんとなくわからないまま現在に至っておりました。だけど今さら聞くのもなあ…というか、聞く人がいないよなぁ…なんて思っていたのでした。それが書かれていて、「おお!」となってしまったでござります。
 
●目からウロコの史実満載
 「へぇ~そうだったんだー」と、膝をぽん!と打つことが多いのです。帝国宰相ビスマルクと「魔法使いの弟子」のたとえ話はまさに「へぇ~」でした。
 アメリカの黒人女性ダンサー、ジョゼフィン・ベーカーの話も強く心に残りました。黒人ミュージカルで頭角を現し、大物プロデューサーの目に留まったとのこと。そしてパリやベルリンの舞台でも「バナナダンス」を踊り続けたんだそうです。YouTube で当時の映像を見て(コチラ)、切なくなってしまいました…。本人はとても頭のいい女性だったとの話。なのにこうしておどけて踊り続けなくてはならなかったという悲しい運命…。黒人およびユダヤ人の血を引いているために、その一生も差別との闘いだった模様。彼女のエピソードを読んだその日、たまたま過去の写真を整理していたらベーカーの名前が目に留まりました。ベルリンのクーダムで見かけていたのです(何かの展示でした)。ベルリンにゆかりのある人物一覧で、下の画像はそのうちの半分です。マレーネ・ディートリヒやヴィルヘルム二世、ヒトラーにローザ・ルクセンブルクなど、イロイロな意味で大物な人たち。この中の1人として挙げられるくらい影響力の大きな女性だったんですね…。いやもう、ビックリです。
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 また、私は「ガストアルバイター」と聞けば、まずトルコ人の労働者を連想するのですが、イタリア人労働者を募集したことから始まったということもこの本で初めて知りました。「へぇ~!」です。そういえば、ファティ・アキン監督の作品「Solino」は、イタリアからドイツへ出稼ぎに来た一家を描いたものでした。これは日本で公開されていないのが本当に残念!(Solino については過去の記事を… → コチラ
 …こういったことは歴史家の方々からすると常識なのかもしれませんが、私にとってはとても新鮮。そんな話がてんこもりです♪

 …ということで、長くなってしまいましたがとってもオススメです。それにしても、どうしてドイツの現代史って、こうスリリングで面白いのでしょう。映画界にとっても、ネタの宝庫!!










# by Alichen6 | 2016-07-26 00:14 | ドイツのこと | Comments(8)

 kindle を2日間、使ってみました。その感想と書き忘れたことを下に書いちゃいますっっっ 既にお持ちの方には、今さらな内容でスミマセンっ


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 kindle には4種類あるらしいです。一番下が「kindle」、その上が「kindle paperwhite」、その上の機種が「kindle voyage」、一番上が「kindle Oasis」ですって。私が買ったのは、一番下のヤツです。ただし、広告が表示されない「キャンペーン情報なし」というもの。これですと、2000円くらい高くなりますが、スリープ状態の時に広告が表示されることはありません。こちらのサイト(コチラ)を見ていただき、下のほうにスクロールすると4種類の比較が出てきます。

 2日ほど使って(読んで)みましたが、確かに目には優しいです。カラーじゃないので写真を楽しむような書籍には向かないけれど、文庫や新書なら断然、iPad より読みやすいです。また、フォントを大きくできるのもお姉さん世代(←ものは言いよう)にはありがたい。なお、これは電子書籍全般に言えることですが、検索できるのも便利。なんせワタシはザル頭なので、読んだはしから忘れてしまうのです…。「あれって何だったっけ?」なんて思った時、検索できると助かるのです。


 …ということで、まだ2日間しか使っていませんが、kindle の個人的な感想を下に書いちゃいますね。


★kindle 

iPad やパソコンよりも目に優しい
場所を取らない
検索できる
フォントを大きくできる
ただし白黒

★iPad のアプリなどで読む場合

色がきれい
場所を取らない
検索できる
フォントを大きくできる
ただし目が疲れる

★紙の本

目に優しい
紙の手触り、紙のにおいは捨てがたい
お気に入りの本は愛着がわく(その本の内容はもとより、カバーの絵や紙の質、手触り、においまでもいとおしくなりますよね)
ただしフォントを大きくできない
重く、かさばり、本棚がたわむ
何かを食べながら読むとページの間に何か挟まり、閉じるたびにプチプチ鳴る(←コラ)


…ってところでしょーか。書きながら改めて思ったのですが、お気に入りの本って愛着がわくのは内容だけじゃないですよね。すべてがいとおしく感じられる。それは「実体のあるモノ」だからなんだなぁと思っちゃいました。デジタルにはない良さです。

 …というわけで、仕事のためにささっと読む本は kindle、旅行ガイドなどは iPad で読み、大事にしたい特別な本は紙、と使い分けるのがいいのかも~と思った次第です。







# by Alichen6 | 2016-07-23 14:02 | つぶやき | Comments(4)

 皆様~♪ 7月も後半になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?東京は昨日からずっと雨。気温が下がってくれたのはありがたいのですが、洗濯物がまったく乾かなくて困ります。なんだか疲れがどどっと出てしまって、なーんにもやる気が起きないのも困っちゃう。仕事はいろいろあるんだけどなぁ… 読んだ本の感想もUPしたいんだけどなぁ…


 …ところで、今さらですが kindle を買っちゃいました。これまでは kindle のアプリをダウンロードしてiPad で読んでいたのですが、どーにもこーにも目が疲れる…。それでなくても私たちの仕事は目を酷使するので、これ以上は目に負担をかけたくない…。ということで、ブルーライト100%ナシだという本チャンの Kindle を買った次第です。

 新書と比べると、その大きさが分かります。思ったより小さい。その分、軽い。
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 こんな感じ。確かに、iPad で読むよりソフトで目に優しい。(著作権があるでしょうから、ここで表示しているのは Kindle の取説です)
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 しかーし。ワタクシ、なーんにも考えていなかったのですが、Kindle って白黒なんですよね…。カラーで楽しむ書籍の場合、白黒になっちゃって面白くナイ。こういう場合は、これまでどおりiPad で読んだほうが楽しいかも。

 左は iPad mini のアプリで地球の歩き方を表示させたところです。ちょっと暗く写ってしまいましたが、実際はこれよりももっと鮮明です。(ちなみに、地球の歩き方を買ったのは実に28年ぶり。前回買ったのは1988年の「東ヨーロッパ」でした。まだ家に置いてあります。これはこれで歴史的価値があって貴重。国の名前がかなり変わっていますから。
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 …ということで、今さら感たっぷりではありますが、とりあえず簡単に比べてみました。本音を申しますと、やはり紙の本のほうがいい…。なんとなく集中できず、内容が頭に入らないのです。しかし我が家のたわんだ本棚を見ると、そうも言ってはいられません。いつかばきっ と棚板が折れてしまいそう。いや、棚板が折れるだけならまだマシ。下手すると床が抜けちゃう。かといって、目をさらに酷使するのもイヤ。

 …ということで、これからはできるだけ kindle のような電子書籍で読もうと思います…。






# by Alichen6 | 2016-07-22 08:24 | つぶやき | Comments(6)

 吉祥寺の素敵なドイツ雑貨店「ゲミュートリヒ」さんが、8月6日に素敵な催しを計画していらっしゃるそうです。その名も、


「1日まるごとドイツフェスト IN 明大前」068.gif068.gif068.gif

日時:8月6日(土)
事前チケット購入制 ¥2,000

第一部:13:00~14:30
ゲミュートリヒの店主さんによるトーク
(ドイツ瓶ビール1本またはソフトドリンクつき。ビールの場合は、2本目から有料だそうです。
ドイツビールメーカーのコースターが全員にプレゼントされるそうです~)

第二部:14:30頃~19:00
ドイツ雑貨販売&喫茶タイム

…だそうですよ~。詳しいことは、お店のブログをご覧くださいね → コチラ

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 実は明大前まで、うちからチャリで行けちゃうのです。是非行きたいところなのですが、翌日の夜から某国へ行く予定にしておりまして… 家を空ける前日は、いつもバタバタバタバタ=3=3=3=3 しているので、難しいかも…(ToT)

 そして、ゲミュートリヒさんは秋に渋谷へ移転なさるんだそうです!!!これにつきましても、詳しい内容はお店のブログをご覧くださいね~ → コチラ


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# by Alichen6 | 2016-07-17 23:03 | ドイツのこと | Comments(2)

 先日、フランクフルトの映画博物館の展示を再度載せてしまいました。その時に、ちょっと気になって調べちゃったことがあります。オットマール・アンシュッツさん(1846~1907)。もともとは写真家だったそうですが、写真機の改良にも熱心だった模様。そして、映画の前身とも呼べる動画を作った人でもあるようです。

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 そして、展示されていたのが「elektrischer Schnellseher」なる機械のレプリカ。これは、かなり改良されたバージョンみたい。10ペニヒを入れると、向かって左の穴からしばし動画が見られたらしい。
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 これ(↓)は投稿者がアンシュッツの機械を手本にして作ったらしい。手動式ですが、Schnellseher の仕組みが分かりますので、載せさせてくださいっ。


 初期のものは、こんな感じ(↓)だったらしい。1枚1枚の写真は9センチX13センチ、ぐるぐる回す円の直径は1.5メートルだったそうです。
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 前にも載せた動画で恐縮ですが、こーんな感じに見えたらしい… なかなかのクオリティ。


 この「電動式シュネルゼーアー」、1891年にはフランクフルトの展覧会に出品されたとのこと。そして1892年にはパリやロンドンでお披露目され、翌93年にはシカゴでも披露されたんだそうです。その後、かのジーメンス社が製造を請け負い、実際に世界で販売することになったんだとか。さらに1894年には、6メートル×8メートルのスクリーンに投影することにも成功したそうですよ~ 映画の前身だ!

 …しかし、1895年以降、ルミエール兄弟のシネマトグラフがあっという間に広まり、アンシュッツさんの「電動式シュネルゼーアー」も廃れてしまったんだそうです。。。。なんだか悲しいけれど、技術の発展ってそういうものなんでしょうね。

 



 

# by Alichen6 | 2016-07-17 11:06 | ドイツ映画 | Comments(2)

怖い


 皆様、おはようございます。私は政治には疎いし、このブログには楽しいことしか書きたくないのですが、今日はちょびっとだけ政治ネタを。

 近所に、政治活動にえらく熱心な奥さんがいます。でもって、普段から「●●さんをよろしく~」と1軒1軒回っています。某党と連立を組んでいる党の支持者さんです。参議院選挙のあと、無邪気に「勝ちました~ご協力ありがとうございました~(私は、まったく彼女たちには「協力」していませんが)」とおっしゃるので、私は珍しく、その奥さんに言ってしまいました。

 「憲法が変えられてしまってもいいんですか?怖くないんですか?加担していると考えたことはおありですか?」

 ところがその奥さん、私以上に政治に疎いようで、頓珍漢な答えが返ってきました。「私たちがついてるから、絶対に戦争に関わることにはならない」「憲法を変えるなんてありえない」「3分の2なんて、なかなか超えられないものよ(←3分の2を超えてしまっているのに、何を考えてるんだか)」

 まったく現状を見ていないのに、せっせとご近所を回って支持を募っているのが、まず信じがたい。上が言うことを、なーんの疑問も抱かずに鵜呑みにすることも信じられない…  この奥さんが「例外」ならいいのだけど、そうとも思えない…



    この国の行く末が心配です。










 
# by Alichen6 | 2016-07-17 10:31 | つぶやき | Comments(6)