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日本にいながらドイツする♪  ドイツ・ドイツ語・ドイツ映画を愛してやまない下っ端字幕ほにゃく犬「ありちゅん」が字幕ほにゃく見習い眉毛犬「Milka」と一緒に書く日記


by Alichen6
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ドイツ映画の国内シェア


 桜が開花したとたん、寒くなりましたね。花が長持ちしてありがたいな❤ ところで少し前の話ですが、統一後のドイツ映画について調べることがありました。例によって図書館に足を運び、いろいろ資料を当たりましたでございます。ドイツ映画って、ドイツ国内のシェアが低いんですね。それが映画界の悩みの種の模様。


 下のグラフはドイツの映画市場におけるドイツ映画のシェアです(観客動員数ベース)。FFA(ドイツ映画振興協会)のデータを元に作成したものです(こういうのが苦手なワタシがよく頑張った!自画自賛)。ドイツの映画館に行かれた方はよくご存じだと思いますが、シネコンなどで上映されている作品はアメリカ映画が多いですよね。ドイツ人の友人も、あまりドイツ映画は観ていない…。ドイツ映画のシェアが10%を切った年もありました。ただし最近は健闘していて、シェアも伸びている模様。娯楽性を意識した作品が増えてきていることも、シェアの伸びに関係していると個人的に思っております。
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 比較のために、日本の映画市場における邦画のシェアもグラフにしてみました。ただし、参考にしたデータが興行収入だったので、厳密には比較できないのですが…
特に最近、邦画のヒット作が続いていますよね。一方でハリウッド映画の不振も伝えられます… 簡単には比較できないと思うのですが、ドイツ映画、もっと頑張れ!と思っちゃいます。

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by Alichen6 | 2017-03-31 23:01 | ドイツ映画 | Comments(0)

 皆様、桜の季節となりましたね。いかがお過ごしでしょうか。またまた更新が滞ってしまいました。なんだかもう、連日バタバタしちゃって…。調べ物で検索をしておりましたら、自分の記事がヒットしました。検索で自分のブログに行きあたると、非常に恥ずかしい気持ちになります。。何でしょね、これって。既に読んでくださっている方には申し訳ないのですが、最近のドイツ映画の傾向をまとめる機会がありまして、まさにタイムリーだったので再掲させてください。旅行記ばかりUPしていて、「日本で公開されたドイツ映画」も中断したままでしたので、その続きも後日改めて…


*********(2014年6月の日記より)************


 先日、調べものがあって久しぶりにフィルムセンターの図書室へ行ってまいりました(フィルムセンター図書室についてはコチラを)。あそこにはキネマ旬報が創刊号からずっと置いてあるのです。その他の雑誌はすべて閉架なのですが、キネマ旬報だけは開架。とりあえず、ドイツ映画に関する記事を眺めていたのですが、面白いコラムがありました。現代に通じるところがあるのです。以下、1921年11月21日号のコラム「マリア・マグダレナを見る記」から冒頭部分を引用いたしますね。

『獨逸の映畫だといふと一も二もなく高級文藝映畫といふ銘を打つ。天下の有象無象がそれ行けと其の封切館に殺到する――まア夫れ程でないまでも獨逸の映畫は深刻だよ位の批評を與へることには大抵のフアンが一致してゐるらしい。で獨逸の文藝映畫は近代的の苦悩を著しくゑぐり出してみせてゐる點で米國ものとは趣を異にしてゐる。獨逸の映畫の方がゑぐり方が深い、のみならず切實な人生に觸れてゐる。つらい苦の世界をそのまゝスクリーン上に再現する。映畫藝術の最も得意とすべき寫實的壇場に於てその驥足を十分伸べているのが獨逸の近代文藝映畫である。最もこれは最近ポツポツ封切された若しくはされるべき獨逸の映畫に就て特にアテはまるやうにデツチあげた概論にすぎない、獨逸だつて映畫はやつぱり商賣である。だからいづれも様の御意に召すやうにいろいろな映畫がある。凸坊新畫帖式の線畫フィルムもある。センセーショナルな猛獸映畫がある。ロココ式のオペラ趣味を映畫化したものがある。千態萬状といふかね。しかしまア我々が獨逸映畫から期待し得る興味は近代的苦悩の深刻な描破といふことになりはしまいか。人によつて賢しで、獨逸映畫は獨逸映畫、亜米利加映畫は亜米利加映畫、仏蘭西映畫は仏蘭西映畫と各々その分を守らせる方がいゝ。てんでんに持味といつたやうなものがあるんだから。』

 旧字体が結構あって打つのがタイヘンでした^^; ちょっと長くなっちゃうけれど、今の仮名遣いに直したものを下に載せちゃいますね。

『ドイツの映画だというと一も二もなく高級文芸映画という銘を打つ。天下の有象無象がそれ行けとその封切館に殺到する――まあそれほどでないまでも、ドイツの映画は深刻だよくらいの批評を与えることには大抵のファンが一致しているらしい。でドイツの文芸映画は近代的の苦悩を著しくえぐり出してみせている点で米国ものとは趣を異にしている。ドイツの映画のほうがえぐり方が深い、のみならず切実な人生に触れている。つらい苦の世界をそのままスクリーン上に再現する。映画芸術の最も得意とすべき写実的壇場においてその驥足(きそく)を十分伸べているのがドイツの近代文芸映画である。もっともこれは最近ポツポツ封切りされた、もしくはされるべきドイツの映画について特に当てはまるようにでっちあげた概論にすぎない、ドイツだって映画はやっぱり商売である。だからいずれも様の御意に召すようにいろいろな映画がある。凸坊新画帳式の線画フィルムもある。センセーショナルな猛獣映画がある。ロココ式のオペラ趣味を映画化したものがある。千態萬状というかね。しかしまあ、我々がドイツ映画から期待しうる興味は近代的苦悩の深刻な描破ということになりはしまいか。人は道によって賢しで、ドイツ映画はドイツ映画、アメリカ映画はアメリカ映画、フランス映画はフランス映画とおのおのその分を守らせる方がいい。てんでんに持ち味といったようなものがあるんだから。』

 ね、面白いでしょ?(…と押しつけがましくてスミマセン) ドイツ映画は深刻だ、高級文芸映画だ、とみんな思っているけれど、それは一部の作品だけを見て、さもそれがドイツ映画だと結論づけようとしているだけだ、映画はビジネスなのだからドイツにも様々な映画があるんだ。猛獣映画(←見てみたい)や、凸坊新画帳(←大昔、「でこぼうしんがちょう」というタイトルの和製アニメがあったんだそうです。スゲー)式のアニメだってある。ただし、我々はやっぱりドイツ映画にはシリアスな作品を期待してしまう。どの国でもそれぞれ持ち味があるのだから、それぞれの得意分野を鑑賞するのがいい」ってことなんでしょうね。うーん、今にも通じる内容だー!

********************(ココまでです)****************************



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我が家のアイドル系、くららで~す❤ (小首をかしげております)



by Alichen6 | 2017-03-30 10:45 | ドイツ映画 | Comments(4)

 皆様、三連休の初日をいかがお過ごしでしょうか。先日、ノミネート作品発表前に勝手な予想を書いてしまいました。作品賞と監督賞だけだけど、当たったものもあれば、外れたものも… 以下、詳細を書きますね。


<作品賞>

24 Wochen (24週間 決断の時)(映画祭のサイトは → コチラ

Die Blumen von Gestern (ブルーム・オブ・イエスタディ)(映画祭のサイトは → コチラ

Toni Erdmann (ありがとう、トニ・エルドマン)(公式サイトは → コチラ

Tschick

Wild (ワイルド わたしの中の獣)(公式サイトは → コチラ

Willkommen bei den Hartmanns


<脚本賞>

「Wild」(ワイルド わたしの中の獣)
「Die Blumen von Gestern」(ブルーム・オブ・イエスタディ)
「Einsamkeit und Sex und Mitleid」(すみません、予告編が見つからなかった… できたてのホヤホヤなのかな?)
「Toni Erdmann」(ありがとう、トニ・エルドマン)


<監督賞>

Anne Zohla Berrached(アンネ・ツォーラ・ベラシェド)「24週間 決断の時」
Charis Kraus(クリス・クラウス)「ブルーム・オブ・イエスタディ」クリス・クラウス
Maren Ade(マーレン・アデ)「ありがとう、トニ・エルドマン」マーレン・アデ
Nicolette Crebitz(ニコレッテ・クレビッツ)「ワイルド わたしの中の獣」ニコレッテ・クレビッツ


<主演女優賞>

Julia Jentsch (ユリア・イェンチ)「24週間 決断の時」
Sandra Hüller(ザンドラ・ヒュラー)「ありがとう、トニ・エルドマン」
Lilith Stangenberg(リリト・シュタンゲンベルク)「ワイルド わたしの中の獣」


<助演女優賞>

Sigrid Marquardt (ジークリット・マークヴァルト)「ブルーム・オブ・イエスタディ」
Christiane Paul(クリスティアーネ・パウル)「Die Welt des Wunderlichs」


Eva Löbau(エファ・レーバウ)「Einsamkeit und Sex und Mitleid」
Fritzi Haberlandt(フリッツィ・ハーバーラント)「Nebel im August」



<主演男優賞>

Lars Eidinger (ラース・アイディンガー)「ブルーム・オブ・イエスタディ」
Bruno Ganz(ブルーノ・ガンツ)「In Zeiten des Abhandenen Lichts」
(この作品も、なぜか予告編が見つかりませんでした。残念!)
Peter Simonischek(ペーター・ジモニシェク)「ありがとう、トニ・エルドマン」


<助演男優賞>

Martin Feifel (マーティン・ファイフェル)「Die Welt des Wunderlichs」
Rainer Bock(ライナー・ボック)「Einsamkeit und Sex und Mitleid」
Georg Friedrich(ゲオルク・フリードリヒ)「ワイルド わたしの中の獣」


****************


その他、ドキュメンタリー賞やキンダーフィルム賞、編集賞、衣装賞、音楽賞などがあるのですが、割愛させてください。昨年の秋、東京国際映画祭でグランプリに輝いた「Die Blumen von Gestern」(ブルーム・オブ・イエスタディ)が8部門で、ニコレッテ・クレビッツ監督(かつて「トンネル」でトンネルを掘る女性を演じた女優さんです。最近は監督として活躍しています)の「Wild」(ワイルド 私の中の獣)が7部門で、そして昨年のカンヌ以降、快進撃を続けている「Toni Erdmann」(ありがとう、トニ・エルドマン)が6部門でノミネートされた模様。個人的に、Es war einmal in Deutschland と Kundschafter des Friedens が入っていないのが残念。後者は、まあノミネートされなくても不思議ではないのですが、前者はいい映画なんだけどなぁ…。 昨年秋のドイツ映画祭で上映された「24週間 決断の時」が健闘していますね。人気女優のユリア・イェンチも出ているしなぁ。受賞結果が出るのは4月28日。楽しみです~~


ちなみに、受賞者に授与されるトロフィーは「ローラ」と呼ばれています。傷だらけじゃない、ぴかぴかのローラ(笑)。これは、「ラン・ローラ・ラン」(Lola rennt)や、「嘆きの天使」でマレーネ・ディートリヒが演じたローラから来ているそーです。

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by Alichen6 | 2017-03-18 12:25 | ドイツ映画 | Comments(0)

 うっかりしていましたが、今日はドイツ映画賞2017のノミネート作品が発表される日でした。現地時間の10時半、こちらの18時30分からライブで発表の様子が流れるそうです。

その前に、勝手にノミネートを予想しちゃいます。当たれば拍手喝采、外れたら芸をします(ウソ)。

ロングリストは…

<ほにゃく犬のダイタン予想>

●作品賞ノミネート

Toni Erdmann
Willkommen bei den Hartmanns
Paula
Es war einmal in Deutschland
Tschick
Kundschafter des Friedens

さらに…
Der Geilste Tag
Blumen von gestern あたりもありえる?(希望的観測です)


●監督賞ノミネート

Maren Ade (Toni Erdmann)
Fatih Akin (Tschick)
Florian David Fitz (Der geilste Tag)

…あたりじゃないかと思うのですが、外れたらすみませんっ 


こんなの載せちゃってすみません。アイゼナハ市内で食べたカリーブルストです(苦笑)
ど~でもよい画像ですね^^;
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by Alichen6 | 2017-03-16 18:31 | ドイツ映画 | Comments(2)

最後にフルダへ



長々と、ワタシの珍道中にお付き合いいただき、ありがとうございました。これで最後です。アイゼナハからフルダへ向かい、1泊してからフランクフルトへ行ったというワケです。フルダは前から気になっていたのですが、行ってよかった❤ とても素敵な街でした。


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抜けるような青空。フルダの Stadtschloss です。「フルダ城」と訳されているみたい。画像を加工したワケじゃないのにこの色…!

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フルダの大聖堂。逆光でしたが、これはこれで趣がありますよね。

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旧市街の模型がありました。一番奥に大聖堂があります。

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 いま気づいたのですが、見どころの1つ、旧市庁舎をちゃんと見なかった…!画像を探したら、かろうじて写っているのが1枚だけありました。一番奥の木組みの建物がソレです。ああ、惜しいことをした…!正面から見たかった(涙)
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アイゼナハやエアフルトと同様、木組みの家がたくさんありました。どこもキレイに手入れされていて美しい…うっとり。
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おっ と思ったのが、修復中の家。木組みの家って、こうやってメンテナンスするんですね。しっくいがはがされた状態でした。構造がよく分かる…
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木の部分は黒だけじゃないんですね。この家は茶色に黒の縁取り。たまに「木組み風」の家も見かけるけど(表面に黒いペンキで「木組み」っぽく塗られたもの)本物はそばで見るとよく分かりますよね。

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この家は木枠を黒く塗り、ふちどりが赤。華やかだなぁ…
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…なんて思っていたら、ななななんと!この家は、ブラウン管で知られるカール・フェルディナント・ブラウンさんの生家だった!今はレストランみたい。ちなみにブラウン管ってドイツ語で Kathodenstrahlröhre と言うんですね。初耳(恥)。俗称が Braunsche Röhre なんだそうな。
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…というワケで、珍道中は終わりです。お付き合いいただき、ありがとうございました。翌日フランクフルトへ行き、30年来の友人と久しぶりに会っておしゃべりし、夜の便で帰りました。また行けるかなぁ…行けるといいな。






by Alichen6 | 2017-03-13 15:59 | ドイツ珍道中 | Comments(3)

 またまた長文すみません。今回の旅で観た映画のメモです。某所にUPした記事なので、二度目の方は申し訳ありません。この作品は昨年12月に公開されたそうで、ベルリンの小さな小さな映画館でかろうじてまだ上映していたものです。


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「Vier gegen die Bank」(直訳すると「4人vs.銀行」ですね)
監督:ヴォルフガング・ペーターゼン
出演:ティル・シュヴァイガー、マティアス・シュヴァイクヘーファー、ヤン・ヨーゼフ・リーファース、ミヒャエル・“ブリー”・ヘルビヒ、アンテェ・トラウエ、アレクサンドラ・マリア・ララ



 クリス(ティル・シュヴァイガー)はいつか自分のジムを開くことを夢見る元ボクサー。マックス(マティアス・シュヴァイクヘーファー)は、独立を夢見るチャラい広告マン。そしてペーター(ヤン・ヨーゼフ・リーファース)は落ち目の俳優。それなりに売れた時代もあったけど、今じゃすっかり「あのひとは今」状態。かつての栄光を取り戻そうともがいています。まったく接点のない3人でしたが、共通点がありました。ベーレン銀行になけなしの虎の子を預け、資産運用してもらっているのです。いや、いたのです。運用していたのはベーレン銀行に勤めるトビアス(ミヒャエル・“ブリー”・ヘルビヒ)。有能ではあるけれど、人とのコミュニケーションが極端に苦手な人物。今風の言葉でいうと「陰キャラ」。銀行の頭取は経営不振の責任を彼に押しつけ、彼を不当に解雇するとともに彼の顧客の資産も“没収”してしまいます。3人の資産も消えてしまいました。
 虎の子をなくした3人は銀行に押しかけ、そこで意気投合。最初はトビアスからお金を奪い返そうとしますが、トビアスも仲間に入れて銀行から現金を強奪するほうがよいとの結論に達します。なにしろ、トビアスは銀行を知り尽くしていますから。銀行の構造、何曜日に現金が銀行に到着するのか、金庫の番号を知る頭取の“右腕”は、いつトイレに行くのか、などなどなど…。計画を練った4人はベーレン銀行へ。はたして4人は現金を強奪できるのか?!?


 「U・ボート」のペーターゼン監督が久々にドイツで撮ったコメディです。前回、ドイツで撮った作品は「ネバーエンディングストーリー(1984)」というから、30年以上ドイツでは撮っていなかったんですね。大物が監督しただけあって、キャストも豪華。ティル・シュヴァイガーは言わずもがなですが、マティアス・シュヴァイクヘーファーはドイツでは超売れっ子。チャラ男を演じさせたら彼の右に出る者はいないという気がします。ヤン・ヨーゼフ・リーファースやミヒャエル・“ブリー”・ヘルビヒは国民的俳優というポジションかも。この作品、「ドイツのオーシャンズ11」と呼ばれているんだそうです。あれに比べるとさすがに地味かもしれませんが(汗)ティル・シュヴァイガーには「ドイツのブラピ説」もあったので、まあ、そういう例えもアリかなとも思えます。
 今回、主役の男4人は、みんなどこか抜けているという設定。ティル・シュヴァイガーが演じるクリスに至っては、ボクシングのやりすぎで頭がもう機能していない…。それに対し、彼らの恋人や奥さん、そして彼らを捜査する女刑事は超美人で才媛という、これまたよくありがちな設定でした。下ネタあり、ドリフのようなドタバタありで、あっという間の96分でした。すっごく楽しかったけど、「U・ボート」~「ネバーエンディングストーリー」と来て、33年後に満を持してドイツで撮った作品がこっち系?と、思ったりもした作品でした。ま、楽しければいいのだ❤


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こんな映画館でした。お客さんが少なくて、ほとんどプライベートシアター状態。

大都会ベルリンの片隅にひっそりと営業する小さな映画館 - これはこれで趣があって楽しかった♪



by Alichen6 | 2017-03-12 09:00 | ドイツ映画 | Comments(4)

アイゼナハ市内へ


 皆様、週末はいかがお過ごしでしょうか?またまた旅行記にお付き合いさせてしまって、すみません。アイゼナハでは午前中にヴァルトブルク城へ行き、午後は駆け足で市内を回りました。バスで市の中心地へ戻り…


広いマルクトプラッツにある聖ゲオルク教会に…
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こちらは市庁舎。なんか、空がすっごい色に撮れております。
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木組みの家が美しかった…!

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ルターがかつて住んでいた家の隣に近代的なルターハウス(博物館)が。
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ルターが住んでいた家は、こんな感じ。素敵です。

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看板でございます。
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ルターハウスから比較的近いところに、バッハの生家もあります。
向かって右隣りに近代的な博物館も。

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1685年3月21日にバッハがこの家で生まれたというプレート。
このプレート自体、とても古いもので1868年に作られたみたい。
戦争も経てきた年代物。

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博物館内にかかっていた写真。
空襲を受けたのでしょうか。ボロボロです。
悲しそうに見つめるバッハ像。
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そのバッハ像です。
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バッハの家の中。

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これが面白かった!当時の楽器が飾られていたのですが、これもその1つ。
一見するとバイオリンですが…
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レントゲンで撮るとアラ不思議。バイオリンの中にホルンっぽいラッパが…!
ラッパを吹きながらバイオリンも弾けちゃうという優れモノ。
演奏者はプープーギコギコ、忙しいなぁ…
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…というわけで、駆け足でしたがアイゼナハの要所は全部押さえたゾ。その後、電車でフルダへ…






by Alichen6 | 2017-03-11 18:05 | ドイツ珍道中 | Comments(2)


 またまたドイツ珍道中に戻ります。お付き合いいただき、恐縮です…。エアフルトで1泊し、翌日朝早くにアイゼナハへ向かいました。バッハが生まれた地であり、ルターがかつて住んでいた街でもあります。また、ルターがこもって聖書のドイツ語訳をしたというヴァルトブルク城もあります。

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アイゼナハ駅は、こんな感じでした。駅前にバスターミナルがあるので、10番系統でヴァルトブルク城へ。

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 寒い朝。バスでお城のふもとまで行きました。看板が立っています。ここから先は歩き。

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こんな車が停まっていました。
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とにかく寒かった!湧き水が凍っています。
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おお!お城が見えてきた…!雲ひとつない快晴。
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パノラマ写真に挑戦。ちょっとひずんでしまいましたが、なかなかの出来栄え?(☜自画自賛)
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お城の案内図。
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お城の中に、Luther Stube (ルターの部屋)があります。
聖書のドイツ語訳を行った部屋があるのです。
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ここです。足置きに使ったという、クジラの背骨(椅子の横にある白い物体)は当時のものなんだとか。
それ以外はレプリカだそうです。
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部屋に掲げられていたプレート。16世紀末のころからすでにルターファンによるルター詣でがあったそうです。で、熱心な支持者(というか、ファン)は自分の名前や日付を壁などに刻みこみ、記念に家具の一部を削り取って持ち帰ってしまったんだそうな。それで、クジラの背骨以外は何も残っていないという…。
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 …ヴァルトブルク城の中も見学できるそうです(有料・ガイドつき)。しか~し、時間の関係で参加しませんでした。午後には次の目的地であるフルダへ行く予定にしていたので、それまでにアイゼナハの市内も見たかったのです。。アタフタアタフタ=3=3=3=3






by Alichen6 | 2017-03-07 21:48 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

週末に京都へ


 皆様、いかがお過ごしでしょうか。実は週末に1泊で京都へ行ってしまいました。久しぶりです、Kyoto。娘との2人旅です。突然の思いつきでしたが、なんとかホテルも新幹線も取れてヨカッタ。しかも天気にも恵まれて気持ちのよい週末となりました。ちょびっとだけ画像を載せていいでしょうか?????



まず、宇治方面へ。10円玉の宇治平等院に…
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すぐ近くの宇治上神社。

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宇治は、かつて「兎道」と書いたらしく、ウサギと縁がある模様。宇治上神社はうさぎみくじで有名なんだそうです。引いたらイマイチの内容だったので、神社内の木に結んできました。(「旅行は費用がかさむから控えよ」とあり、苦笑。確かにこのところ、旅行でかなり散財してしまいました…)

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 サン●リー「伊右衛門」で知られる福寿園の宇治茶工房にて。

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宇治川にいたアオサギ。こっちを見ています。娘撮影。
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その後、伏見稲荷の千本鳥居へ。

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混んでいたのですが、ほんの一瞬、人がいなくなりました‼️

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千本鳥居を横から見ると…

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 翌日は南禅寺へ。人が少なそうな「天授庵」という所に入ったら大正解!朝だったということもあり、観光客は1人もいなくてシーンとしていました。この画像ではイマイチですが、庭園がすばらしかった❣ 隣接する池や竹林も見事。紅葉の時期は激混みになるという話…。

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秋は、こうなるらしい… JR東海のCM「そうだ、京都行こう」でも使われたそうです。この(↓)管理人さんの画像がすばらしく、ほかの画像もしばし見とれてしまいました…


 最後に南禅寺から歩いてすぐの永観堂禅林寺へ。

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 ここの「みかえり阿弥陀如来像」がすばらしすぎて、目頭が熱くなりました…。




…というワケで、慌ただしかったけど充実した週末でした。。。個人的な日記をお見せしてしまってすみません(☚今までもさんざんお見せしておきながら今さらって感じですが…)





by Alichen6 | 2017-03-06 16:37 | つぶやき | Comments(6)

コメントをありがとうございました‼️ うっかりしておりました。私ったら、のん気にブログに書いたりして…お知らせくださってありがとうございました。非表示にしたのですが、いただいたコメントも非表示になってしまいますので、こちらにお返事を書きました040.gif040.gif040.gif

これに懲りず、また遊びにいらしてくださいね。



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by Alichen6 | 2017-03-04 22:28 | Comments(2)