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by Alichen6
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 皆様、暑中お見舞い申し上げます。関東はここしばらく涼しい日が続いたのですが、それももう終わり。着実に気温が上がってますねぇ…。ところでワタクシ、遅ればせながら話題のフランス映画『最高の花婿』を観てきました。公開が終わってしまった劇場も多いのですが(涙)都内では下高井戸シネマで上映していましたので、「この機会を逃してなるものか!」とばかりに急いで行ってきました=3=3=3 公式サイトは → コチラ

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 すっごく面白かった…!!!

      ↑ お世辞じゃありませんよ~~


 予告編を見ていただければ分かるとおり、ヴェルヌイユ家の美しい4姉妹が次々と結婚するわけなのです。ところが敬虔なカトリック信者で純ジャパ…ならぬ、純フラな両親はその婿たちがことごとく気に入らない。長女はアラブ人、次女はユダヤ人、三女は中国人と結婚したのです。この両親は人種差別主義者というわけではないのですが、純粋に「カトリックでフランス語を話すフランス人婿がいい!」と思っているんですよね。保守的な世代ですからそれも分かります。そして当然、期待も膨らみます。満を持して四女が連れてきたカレシは「カトリック信者で母語はフランス語」との話。両親も「やったー!今度こそ…!」と思っていたら、現れたのはコートジボワールの青年だったのです。はたして四女は無事、結婚式を挙げられるのか…!?!

 …そんな家族の右往左往ぶりを楽しく描いたコメディです。父親は堅物な印象を受けるのですが、決してそうではなく、愛にあふれる素敵な父親なのです。この父親もコートジボワールのカレシのお父さんも、とにかく憎めない。四人の姉妹はめちゃくちゃ美しく魅力的(ドイツ人女優に比べると垢抜けてるなぁ…あ、いえ、そんなことは・・・モゴモゴ)。そして4人の婿たちも、人種や宗教は様々だけど明るくていいヤツばかり。人種や宗教の違いはちょっとしたきっかけで衝突にもなりえるけれど、相手をリスペクトしてユーモアを忘れなければ乗り越えられるって思わせてくれます。小ネタ満載、随所でぷぷっと笑いながら楽しく観られました。舞台はフランスのロワール地方(フランスの地理に疎いので、調べてしまった^^;)。太陽の日差しが明るく、とても美しい場所です。

 字幕はお友達の仏英映像翻訳者、横井和子さん。テンポよく軽快な字幕で、とってもとっても楽しく鑑賞できました♡ フランス語ができる方っていいなぁと思ってしまったのでした。個人的には「皮をワンコが食っちまう話」と「にっちもさっちも」がツボでした♪ 

****************

 余談ですが次女の婿が、とあるドイツ人俳優およびアメリカ人俳優にソックリで「おお!!」となってしまいました。そーです、目下私のいちばんのお気に入り、Elyas M’Barek。「Fuck Ju Göthe!」でブレイクした俳優さん。
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アメリカ人俳優とは、そーです、ジョージ・クルーニー。
ワタシ的には、次女の婿<エリヤス<G・クルーニーって感じで、基本的には同一線上にいると信じています、ハイ。濃い目だけど、決して濃すぎない。イケメンでした❤


 機会がありましたら、ぜひご覧になってくださいねー♪






by Alichen6 | 2016-07-30 08:18 | つぶやき | Comments(4)

 kindle で真面目な本を読むつもりだったのですが、ワタシがいきなりハマってしまったのはコレ。

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 あまりにも有名な作品ですし、今さら私があらすじを書いたところで恥をかくだけなので割愛しちゃいます。ヒトラーがユダヤ人であることを証明する文書をめぐり、30年~40年代のベルリンや日本を舞台に繰り広げられる壮大なドラマ。「読むといいよ~」と昔から勧められていたのですが、食指が動かずに今日に至っておりました。もっと早く読めばよかった!手塚治虫って、やっぱり天才だー!



 …というワケで、久しぶりに漫画にハマっております… 仕事が忙しいのですが(汗)






by Alichen6 | 2016-07-30 07:22 | ドイツのこと | Comments(0)

 皆様、7月ももうすぐ終わり。もう少しで8月ではないですかー。ビックリです。東京はいまだに梅雨が明けず、なんとなくドンヨリ。そんな毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日ちらっとご紹介した『教養のドイツ現代史』、1ページ1ページ丁寧に読んだので時間がかかりましたが、読み終わりました。
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   面白かった…!!!


 お世辞ではなく、ホントに面白かったです。1871年のドイツ帝国統一の頃から現代に至るまでの時代を映画やアニメ、書籍などの例を挙げながら解説するというもの。作品の紹介というより、作品にからめながら各時代を分かりやすく解説した本といった感じでしょうか。挙げられている作品の数が実に豊富で多岐にわたっています。歴史についてはかなり詳しい内容が書かれていますが、決してカタくなく、とても読みやすい。まさにワタシ好みの本でした。仕事柄ドイツ史に関する本は何冊か持っているのですが、難解で読んでる端から忘れてしまうような本か、でなければ「広く浅く」の入門書的な本が多いのです。「教養のドイツ現代史」はそのどちらでもなく、ワタシ的にとってもツボな本でした。どういうところがツボだったのか、下に例を挙げますね。

●作品のチョイスが絶妙
 か~な~り~通向けの作品も出てきます。私の大好きな作品『最後の人』(1924)が挙げられていて感激いたしました(ブログの過去の記事は → コチラ)。ごくごく一部を引用させていただきますね:
「映画『最後の人』(独:1924)でも当時の「制服フェティシズム」がシニカルに描かれていたように、この時期にはすでに公的空間で身にまとう制服は自らの社会的アイデンティティを誇示する重要な記号となっていた。」(以上、引用終わりです)

 有名な作品を挙げた本はよく見かけますが、日本ではそれほど知られていなくても重要な作品はたくさんありますよね。それが挙げられているのがホントに嬉しい。過去の時代を振り返って作られた作品もいいけれど、「その時代に作られた作品」には実に様々なものが写り込んでおり、その時代を映す鏡でもあります。そういうのも映画の魅力だと思っちゃうのです。

 もちろん、有名な作品もばっちり押さえてありました。「グッバイ、レーニン!」とか「ヒトラー、最期の12日間」とか「善き人のためのソナタ」とか。どれも有名になるだけの理由がある作品ですよね。

●「今さら聞けない」ポイントがなぜか押さえてある
 たとえば、ソ連と不可侵条約を結んでいたのに、なんで二正面戦争になるというリスクを冒してまで対ソ戦に踏み切ったのか? ということに前から「??」と思っていたのですが(ほにゃくでこのあたりはちょくちょく出てきます)なんとなくわからないまま現在に至っておりました。だけど今さら聞くのもなあ…というか、聞く人がいないよなぁ…なんて思っていたのでした。それが書かれていて、「おお!」となってしまったでござります。
 
●目からウロコの史実満載
 「へぇ~そうだったんだー」と、膝をぽん!と打つことが多いのです。帝国宰相ビスマルクと「魔法使いの弟子」のたとえ話はまさに「へぇ~」でした。
 アメリカの黒人女性ダンサー、ジョゼフィン・ベーカーの話も強く心に残りました。黒人ミュージカルで頭角を現し、大物プロデューサーの目に留まったとのこと。そしてパリやベルリンの舞台でも「バナナダンス」を踊り続けたんだそうです。YouTube で当時の映像を見て(コチラ)、切なくなってしまいました…。本人はとても頭のいい女性だったとの話。なのにこうしておどけて踊り続けなくてはならなかったという悲しい運命…。黒人およびユダヤ人の血を引いているために、その一生も差別との闘いだった模様。彼女のエピソードを読んだその日、たまたま過去の写真を整理していたらベーカーの名前が目に留まりました。ベルリンのクーダムで見かけていたのです(何かの展示でした)。ベルリンにゆかりのある人物一覧で、下の画像はそのうちの半分です。マレーネ・ディートリヒやヴィルヘルム二世、ヒトラーにローザ・ルクセンブルクなど、イロイロな意味で大物な人たち。この中の1人として挙げられるくらい影響力の大きな女性だったんですね…。いやもう、ビックリです。
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 また、私は「ガストアルバイター」と聞けば、まずトルコ人の労働者を連想するのですが、イタリア人労働者を募集したことから始まったということもこの本で初めて知りました。「へぇ~!」です。そういえば、ファティ・アキン監督の作品「Solino」は、イタリアからドイツへ出稼ぎに来た一家を描いたものでした。これは日本で公開されていないのが本当に残念!(Solino については過去の記事を… → コチラ
 …こういったことは歴史家の方々からすると常識なのかもしれませんが、私にとってはとても新鮮。そんな話がてんこもりです♪

 …ということで、長くなってしまいましたがとってもオススメです。それにしても、どうしてドイツの現代史って、こうスリリングで面白いのでしょう。映画界にとっても、ネタの宝庫!!










by Alichen6 | 2016-07-26 00:14 | ドイツのこと | Comments(8)

 kindle を2日間、使ってみました。その感想と書き忘れたことを下に書いちゃいますっっっ 既にお持ちの方には、今さらな内容でスミマセンっ


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 kindle には4種類あるらしいです。一番下が「kindle」、その上が「kindle paperwhite」、その上の機種が「kindle voyage」、一番上が「kindle Oasis」ですって。私が買ったのは、一番下のヤツです。ただし、広告が表示されない「キャンペーン情報なし」というもの。これですと、2000円くらい高くなりますが、スリープ状態の時に広告が表示されることはありません。こちらのサイト(コチラ)を見ていただき、下のほうにスクロールすると4種類の比較が出てきます。

 2日ほど使って(読んで)みましたが、確かに目には優しいです。カラーじゃないので写真を楽しむような書籍には向かないけれど、文庫や新書なら断然、iPad より読みやすいです。また、フォントを大きくできるのもお姉さん世代(←ものは言いよう)にはありがたい。なお、これは電子書籍全般に言えることですが、検索できるのも便利。なんせワタシはザル頭なので、読んだはしから忘れてしまうのです…。「あれって何だったっけ?」なんて思った時、検索できると助かるのです。


 …ということで、まだ2日間しか使っていませんが、kindle の個人的な感想を下に書いちゃいますね。


★kindle 

iPad やパソコンよりも目に優しい
場所を取らない
検索できる
フォントを大きくできる
ただし白黒

★iPad のアプリなどで読む場合

色がきれい
場所を取らない
検索できる
フォントを大きくできる
ただし目が疲れる

★紙の本

目に優しい
紙の手触り、紙のにおいは捨てがたい
お気に入りの本は愛着がわく(その本の内容はもとより、カバーの絵や紙の質、手触り、においまでもいとおしくなりますよね)
ただしフォントを大きくできない
重く、かさばり、本棚がたわむ
何かを食べながら読むとページの間に何か挟まり、閉じるたびにプチプチ鳴る(←コラ)


…ってところでしょーか。書きながら改めて思ったのですが、お気に入りの本って愛着がわくのは内容だけじゃないですよね。すべてがいとおしく感じられる。それは「実体のあるモノ」だからなんだなぁと思っちゃいました。デジタルにはない良さです。

 …というわけで、仕事のためにささっと読む本は kindle、旅行ガイドなどは iPad で読み、大事にしたい特別な本は紙、と使い分けるのがいいのかも~と思った次第です。







by Alichen6 | 2016-07-23 14:02 | つぶやき | Comments(4)

 皆様~♪ 7月も後半になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?東京は昨日からずっと雨。気温が下がってくれたのはありがたいのですが、洗濯物がまったく乾かなくて困ります。なんだか疲れがどどっと出てしまって、なーんにもやる気が起きないのも困っちゃう。仕事はいろいろあるんだけどなぁ… 読んだ本の感想もUPしたいんだけどなぁ…


 …ところで、今さらですが kindle を買っちゃいました。これまでは kindle のアプリをダウンロードしてiPad で読んでいたのですが、どーにもこーにも目が疲れる…。それでなくても私たちの仕事は目を酷使するので、これ以上は目に負担をかけたくない…。ということで、ブルーライト100%ナシだという本チャンの Kindle を買った次第です。

 新書と比べると、その大きさが分かります。思ったより小さい。その分、軽い。
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 こんな感じ。確かに、iPad で読むよりソフトで目に優しい。(著作権があるでしょうから、ここで表示しているのは Kindle の取説です)
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 しかーし。ワタクシ、なーんにも考えていなかったのですが、Kindle って白黒なんですよね…。カラーで楽しむ書籍の場合、白黒になっちゃって面白くナイ。こういう場合は、これまでどおりiPad で読んだほうが楽しいかも。

 左は iPad mini のアプリで地球の歩き方を表示させたところです。ちょっと暗く写ってしまいましたが、実際はこれよりももっと鮮明です。(ちなみに、地球の歩き方を買ったのは実に28年ぶり。前回買ったのは1988年の「東ヨーロッパ」でした。まだ家に置いてあります。これはこれで歴史的価値があって貴重。国の名前がかなり変わっていますから。
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 …ということで、今さら感たっぷりではありますが、とりあえず簡単に比べてみました。本音を申しますと、やはり紙の本のほうがいい…。なんとなく集中できず、内容が頭に入らないのです。しかし我が家のたわんだ本棚を見ると、そうも言ってはいられません。いつかばきっ と棚板が折れてしまいそう。いや、棚板が折れるだけならまだマシ。下手すると床が抜けちゃう。かといって、目をさらに酷使するのもイヤ。

 …ということで、これからはできるだけ kindle のような電子書籍で読もうと思います…。






by Alichen6 | 2016-07-22 08:24 | つぶやき | Comments(6)

 吉祥寺の素敵なドイツ雑貨店「ゲミュートリヒ」さんが、8月6日に素敵な催しを計画していらっしゃるそうです。その名も、


「1日まるごとドイツフェスト IN 明大前」068.gif068.gif068.gif

日時:8月6日(土)
事前チケット購入制 ¥2,000

第一部:13:00~14:30
ゲミュートリヒの店主さんによるトーク
(ドイツ瓶ビール1本またはソフトドリンクつき。ビールの場合は、2本目から有料だそうです。
ドイツビールメーカーのコースターが全員にプレゼントされるそうです~)

第二部:14:30頃~19:00
ドイツ雑貨販売&喫茶タイム

…だそうですよ~。詳しいことは、お店のブログをご覧くださいね → コチラ

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 実は明大前まで、うちからチャリで行けちゃうのです。是非行きたいところなのですが、翌日の夜から某国へ行く予定にしておりまして… 家を空ける前日は、いつもバタバタバタバタ=3=3=3=3 しているので、難しいかも…(ToT)

 そして、ゲミュートリヒさんは秋に渋谷へ移転なさるんだそうです!!!これにつきましても、詳しい内容はお店のブログをご覧くださいね~ → コチラ


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by Alichen6 | 2016-07-17 23:03 | ドイツのこと | Comments(2)

 先日、フランクフルトの映画博物館の展示を再度載せてしまいました。その時に、ちょっと気になって調べちゃったことがあります。オットマール・アンシュッツさん(1846~1907)。もともとは写真家だったそうですが、写真機の改良にも熱心だった模様。そして、映画の前身とも呼べる動画を作った人でもあるようです。

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 そして、展示されていたのが「elektrischer Schnellseher」なる機械のレプリカ。これは、かなり改良されたバージョンみたい。10ペニヒを入れると、向かって左の穴からしばし動画が見られたらしい。
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 これ(↓)は投稿者がアンシュッツの機械を手本にして作ったらしい。手動式ですが、Schnellseher の仕組みが分かりますので、載せさせてくださいっ。


 初期のものは、こんな感じ(↓)だったらしい。1枚1枚の写真は9センチX13センチ、ぐるぐる回す円の直径は1.5メートルだったそうです。
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 前にも載せた動画で恐縮ですが、こーんな感じに見えたらしい… なかなかのクオリティ。


 この「電動式シュネルゼーアー」、1891年にはフランクフルトの展覧会に出品されたとのこと。そして1892年にはパリやロンドンでお披露目され、翌93年にはシカゴでも披露されたんだそうです。その後、かのジーメンス社が製造を請け負い、実際に世界で販売することになったんだとか。さらに1894年には、6メートル×8メートルのスクリーンに投影することにも成功したそうですよ~ 映画の前身だ!

 …しかし、1895年以降、ルミエール兄弟のシネマトグラフがあっという間に広まり、アンシュッツさんの「電動式シュネルゼーアー」も廃れてしまったんだそうです。。。。なんだか悲しいけれど、技術の発展ってそういうものなんでしょうね。

 



 

by Alichen6 | 2016-07-17 11:06 | ドイツ映画 | Comments(2)

怖い


 皆様、おはようございます。私は政治には疎いし、このブログには楽しいことしか書きたくないのですが、今日はちょびっとだけ政治ネタを。

 近所に、政治活動にえらく熱心な奥さんがいます。でもって、普段から「●●さんをよろしく~」と1軒1軒回っています。某党と連立を組んでいる党の支持者さんです。参議院選挙のあと、無邪気に「勝ちました~ご協力ありがとうございました~(私は、まったく彼女たちには「協力」していませんが)」とおっしゃるので、私は珍しく、その奥さんに言ってしまいました。

 「憲法が変えられてしまってもいいんですか?怖くないんですか?加担していると考えたことはおありですか?」

 ところがその奥さん、私以上に政治に疎いようで、頓珍漢な答えが返ってきました。「私たちがついてるから、絶対に戦争に関わることにはならない」「憲法を変えるなんてありえない」「3分の2なんて、なかなか超えられないものよ(←3分の2を超えてしまっているのに、何を考えてるんだか)」

 まったく現状を見ていないのに、せっせとご近所を回って支持を募っているのが、まず信じがたい。上が言うことを、なーんの疑問も抱かずに鵜呑みにすることも信じられない…  この奥さんが「例外」ならいいのだけど、そうとも思えない…



    この国の行く末が心配です。










 
by Alichen6 | 2016-07-17 10:31 | つぶやき | Comments(6)

 昨日、デパ地下でお饅頭を買いました。葛がぷるんぷるんの美味しい「葛桜」です。それに豆大福も買っちまいましたよ~。3時のおやつのためです。ああ、あの至福のひとときを思い出しただけでヨダレが…

 …しかーし。いかに葛桜が美味しかったかを書こうと思ったのではないのです。別の話題でございます。そこで店員さん(かなり年配のベテラン店員さん)が、私が注文した葛桜や豆大福を箱に入れ、私に見せて言いました


『これでお間違いございませんか?』


 これって、最近よく店頭で耳にする気がします。『~でよろしかったでしょうか?』『1000円からお預かりします』『こちら、●●になります』『●●のほう~云々』 と同じ類。たぶん店員さんは、「ご注文のお品はこちらでよろしいでしょうか?」という確認のために善意で聞いてくれているんですよね。そしてこれがなんとなく店頭での決まり文句となってしまったような。

 しかーし。「あなた、これで間違っていませんか?」と、お客側が間違っていないか確認を促すような感じで、私はどうしても引っかかっちゃう。これに引っかかるワタシが細かいのでしょーか…「お」がなければ、まだいいのかな。





 
by Alichen6 | 2016-07-15 09:12 | つぶやき | Comments(6)

 皆様、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?ワタクシ、すっかり抜け殻状態でした。なーんにもやる気が起きない…。 過去に旅行先で撮った画像を眺めては地図で確認したり、HPを改めて見てみたり・・・ 

 …なんて遊んでいるうちに、またまたハマってしまいました。昨年の夏に行ったフランクフルトの映画博物館です。映画の黎明期に関する展示でした。旅行から戻ってきたとき、ブログにもUPしたのですが、さらに詳しく検索しちゃった。前に載せた画像が多いのですが、よろしければお付き合いください。。。

 マイン川にかかる橋を渡ったところに映画博物館はあります。
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 前にも載せた画像ですみません。スクラダノフスキー兄弟が19世紀末~20世紀初頭にかけて手掛けていた Daumenkino、いわゆるパラパラ漫画。
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 こーんな感じだったようです。



 次に目についたのは、パラパラ漫画を機械仕掛けにした「Mutoscope (ドイツ語はMutoskop)(ムトスコープ)」なる機械。作ったのはアメリカ人で、1894年のことだそうです。ドイツでも、かなりポピュラーだったそうですよ。お金を入れて上から覗くと、850枚もの写真が中でパラパラ~~っとなるらしい。展示されてたポスターは、ロートレック風でこれまた素敵。
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 動画を見つけました。ムトスコープの仕組みがよく分かります。



 1888年、シャルル・エミール・レイノーというフランス人が、スクリーン上に上映する装置「テアトル・オプティーク」を発明したんだそうです。
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 テアトル・オプティークによる、世界初のアニメーション「哀れなピエロ」(1892)だそうです。



 エジソン発明の「キネトスコープ」。1893年の万博で出品されたそうですよ。
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 この仕組みがよく分かります。



 オットマール・アンシュッツという名のドイツ人が手掛けた機械「elektrischer Schnellseher (電気式シュネルゼーアー)」。1887年に発表したそうです。かなり早い時期ですね。これで「動画」が見られるんだとか。
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 こんな感じだったようです。短いけれど、立派な「動画」!



 これまでもブログで何度か載せちゃいました。スクラダノフスキー兄弟のビオスコープ!このあたりから、スクリーンに映写して大勢の人に見せることが可能になったんですね。
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 1895年にヴァリエテ「ヴィンターガルテン」で上映された演目。



 そして「映画の父」、リュミエール兄弟のシネマトグラフ。同じく1895年に発表されました。
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 完成度、高し。


 …こんなワケで、黎明期の撮影機や投影機を見て、「へぇ~」と感心していたでござります。お付き合いいただき、ありがとうございました。また明日から翻訳生活に戻ります。「やる気君」が戻ってきました~。ありがたや~ありがたや~













by Alichen6 | 2016-07-12 22:40 | ドイツ映画 | Comments(6)