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by Alichen6
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Vierkornbrot (4穀パン)


 皆様、おはようございます。まだ5月だというのに、めちゃくちゃ暑いですね。。。いかがお過ごしでしょうか。昨年から定期的にライ麦パンをホームベーカリーで焼くようになりました。ドイツ風にいろいろ入っているパンを目指すべく、、テキトーに雑穀類を混ぜちゃっています。もちろんベースの配合は守っているのですが、気分によって加える雑穀の配合を変えるので、しっとりうまく焼ける日もあれば、ボロボロで食べているそばから崩れていく日もアリでございます。

昨日は4種類を、これまたテキトーに混ぜてみちゃいました。

基本の配合 → 「フォルサワー」の袋に書いてあるとおり。(よろしければ、以前書いた記事をご覧になってみてね♪ コチラです)

     パン用強力粉 175g (この175グラムの範囲内でイロイロ加えています)
     ライ麦全粒粉  50g
     フォルサワー25g、
     塩5g、蜂蜜またはブラウンシュガー大さじ1
     水190g
     ショートニング10g(私は無塩バターを使いました)
     ドライイースト  小さじ2/3

今回、加えたのは下の4種類。左上から時計回りに、
①押しライムギ(富澤商店では、「ライフレーク」という名前で売られています)
②Leinsamen(ドイツで購入。亜麻の種子ですって)
③オートミール(Haferflocken、辞書によるとカラスムギ属、オートムギ、エンバクとあります)
④グラハム粉(全粒粉の一種。小麦の表皮と胚芽を粗びきにしたものだそうです)

これらに普通の小麦強力粉を加え、合計で175グラムになるようにしたワケでございます。穀物の種類でいうと、ライ麦&亜麻&エンバク&小麦の4種類。
 
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んでもって、焼けたパンがコレ ↓ 調子に乗って雑穀を入れすぎたため、あまり膨らまず、食感もボロボロになっちゃった。やはり、グルテンの多い小麦粉は欠かせないんですね。小麦の配分が低くなると、ボロボロになっちゃうみたい。
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…というワケで、まだまだ手探り状態です。
by Alichen6 | 2014-05-29 08:09 | ドイツの食べ物 | Comments(2)

 今日の午後、前から気になっていた古いトーキー『西部戦線一九一八年』をYouTubeで観ました。映画も面白かったのですが、この映画が作られた頃の状況についてもイロイロ考えさせられまして…。ちょこっとご紹介させてください。

『西部戦線一九一八年』(原題:Westfront 1918 - Vier von der Infanterie) (1930年)
原作:「四人の歩兵」
監督:G.W.Pabst (G.W.パプスト)

 この作品は、第一次大戦末期のフランスが舞台。とある村で駐屯中の4人の兵士が主人公。カール、〝バイエルン人”、〝学生”、そして少尉の4人です。その学生は村娘に恋してしまうのでした。また、カールは休暇で自宅に戻りますが、そこで妻が男性と浮気しているところを目撃してしまいます。裏切られたカールは失意のまま、軍に戻るのでした。やがて西部戦線の戦闘が激化し、厳しい塹壕戦を強いられます。学生もバイエルン人も戦死。少尉は発狂します。そしてカールも重傷を負い、野戦病院で短い一生を終えるのでした…。

e0141754_2302664.jpg 1930年というと、サイレント映画に代わってトーキー映画が登場したばかり。この作品もトーキーの効果を最大限に生かしています。爆弾が飛んでくるときの「ひゅーーーーん」という音、そしてそのあとの爆発音。あちこちから聞こえてくる銃声と兵士たちの叫び声。BGMは全くなく、ただただこうした音が飛び交います。ホロリとさせるような感動話もなく、塹壕の中の4人や戦場の様子を淡々と描くだけ。それが逆に、戦いの場をリアルに見せてくれるのです。そして1人が発狂し、3人が亡くなるという結末。最後の最後に私はドキッとしてしまいました。普通は「終」として「ENDE」と出るのですが、この作品では、ENDEに「?!」がついていたのです…!「これで終わりになるだろうか?」ということですよね。9年後に始まる第二次大戦を予感していたかのよう…。究極の反戦メッセージだと思いました。

 この作品は、ちょうど同じころに制作されたアメリカ映画『西部戦線異状なし』(1930)とよく比較されるそうです。どちらも第一次大戦の悲惨さを描いた反戦映画。『西部戦線異状なし』のドイツでの初公開は1930年12月4日。一方、『西部戦線一九一八年』の初公開は1930年5月23日。1930年というと、ナチが着々と勢力を伸ばしていたころ。どちらも上映時にナチの嫌がらせを受けたそうです。(ウィキ情報で恐縮ですが、『西部戦線異状なし』では、劇場で煙幕をはられたり、ネズミを放されたりといった嫌がらせがあったとのこと。陰湿ですね…) 1933年にナチが政権をとってからは、これらが「戦争の実情を正しく伝えていない」との理由で上映禁止にされてしまいました。ナチとしては、戦争のネガティブイメージを払拭したかったのでしょう。なにしろ、「匕首伝説」を強く信じる人たちでしたから。

 今年は1914年に第一次大戦が勃発してからちょうど100年目。我が国を振り返ってみると、なんとなくきな臭い…。こうした古い映画を見て、戦争の恐ろしさ、虚しさをもう一度考えたほうがいいのかなーなんて思ってしまいました。


by Alichen6 | 2014-05-24 22:00 | ドイツ映画 | Comments(0)

ドイツ映画 『WESTEN』


 先日…と言っても、もう2週間前になりますが、ドイツ映画賞の受賞作が発表されました。その中で主演女優賞を獲得した作品(いや、賞を獲得したのは、その主演女優だけど)がとっても、とっても気になります…。

『WESTEN』 (〝西側”。西ドイツを指すと思われます)

監督: Christian Schwochow (クリスティアン・シュヴォホフ)
原作: Lagerfeuer von Julia Franck (ユリア・フランク作「キャンプファイアー」)
出演:Jördis Triebel (イェルディス・トリーベル)
    Tristan Göbel (トリスタン・ゲーベル)
    Jacky Ido (ジャッキー・イドー)



 舞台は1970年代の東ドイツ。ネリーは西での生活を夢見て亡命申請を出します。ところがそれが原因で勤め先を解雇され、墓地で働くことになります。屈辱の2年間を過ごしたのちにようやく申請が認められ、ネリーは息子とともに西ベルリンへ。ところが彼女が夢に描いていた〝憧れの西ドイツ” ではシュタージさながらの厳しい尋問を受け、息子は学校でイジメに遭います。東ドイツには馴染めなかったネリーですが、西でも同様に馴染むことができず、違和感を抱えながら日々を送るのでした…(だそーです)。

 ううっ 見たい、見たいわ、見た過ぎる。そしてご縁があったら、ほにゃくしたい…! 亡命申請を出したことで当局から陰湿な嫌がらせを受ける、というのはペッツォルト監督の「東ベルリンから来た女」(原題:Barbara)でも描かれていました。70年代というのは、西ドイツも緊迫した時代でした。RAF(ドイツ赤軍派)によるテロの嵐が吹き荒れていた頃です。そして冷戦の最前線だったベルリンは、今とはまた違った異様な緊張感に満ちていたことと思います。

 監督のクリスティアン・シュヴォホフって知らなったのですが、1970年の生まれで旧東ドイツ出身ですって。本作の脚本はお母さんが担当したそうです。監督のフィルモグラフィーを調べて「おお!」となりました。実はですねー、これも本当は別記事で書こう、書こうと前から思っていたのですが、ドイツでは大きな話題となった(らしい) TVドラマ「Der Turm(塔)」の監督だったんですね。前編・後編からなる2話連続ドラマで、放映は2012年。この2月にドレスデンを訪れた際、友人から「これは是非、見たほうがいい」と勧められ、彼女の家で録画を見たのです。旧東ドイツの日常を描いた作品で、過去の美化もなければ誇張もない、非常に秀逸なドラマでした。これを見せてくれた友人が言った「私たちの過去は、まさにこのドラマのとおりだった」という言葉が、今も心に残っています…。

 一方、原作者のユリア・フランクさんも同じく旧東ドイツ生まれで、やはり1978年に家族で西に移住したそうです。この話は作者の体験が基になっているようですね。

 旧東独を描いた映画やドラマは数多くあるのでしょうが、「善き人のためのソナタ」のヒットを受けて〝二匹目のどぜう” を狙った作品も多いでしょうし、過去を美化したり、あるいは「旧東ドイツはこんなにヒドかった」という、西側の上から目線的な作品も多かったハズ。私の個人的な好みなのですが、過去を淡々と描く作品に惹かれます。Der Turm の監督作品と聞いて、がぜん興味が…!    ご縁がありますように…(こっそり^^;)
by Alichen6 | 2014-05-23 11:05 | ドイツ映画 | Comments(2)

Dreckspatz


 先日、ドレスデン在住の方からいただいちゃいました~。例によって 見せびらかし ご紹介しちゃいますっ。

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 子供用の入浴剤。ドレスデンの会社が Dressdner Essenz というブランド名で作っているみたいです。カワイイ。普通の入浴剤と違い、香りがチューインガムみたいで、ついつい封を開けて食べてみたくなっちゃう。Dreckspatz って書いてありますねー。直訳すると「泥んこスズメ」みたいな感じ。たくさん遊んで、ドロドロになった子供に言う表現のようです。カワイイ。この言葉、我が家のどこかで見かけたような…


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…と思ったら、普段からよく使っているタオルに書いてありました。ドイツのお友達からもらったハンドタオルです。泥んこスズメが、このタオルでキレイになるってやつですね。

 ところでこの会社の沿革をHPで調べてみたところ、ぬゎんと1910年に創立された古い会社であることが分かってビックリ。当時から、〝医学的知識に基づく入浴剤”を目指し、製造していたそうです。1920年代には医療機関で使われるようになったとか。リューマチや皮膚病に効果があったそうです。その後の第二次大戦でドレスデンは壊滅的な打撃を受けますが、この会社は何とか焼け残り、戦後も東ドイツの体制下で生産を続けます。だけど国家の方針には逆らえず、1972年には国営企業に併合されてしまったそうです。それでも東西統一後に復活。現在に至るまで、ずっと体によい入浴剤を作り続けているそうです。すごい…! 入浴剤の陰に、苦難の長い歴史あり…。
by Alichen6 | 2014-05-21 14:09 | ドイツのモノ | Comments(0)

 マルガレーテ・フォン・トロッタ監督の『ハンナ・アーレント』が中高年のお客さんを中心にヒットしたのは記憶に新しいのですが、その流れを受けて3月に中公新書から1冊の新書が出ました。著者はアーレント研究で有名な矢野久美子さん。
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 恥をしのんで白状しちゃいますが、私は哲学が苦手です…。読もうと思っても、どうも文章が難しくて頭に入ってこない。眠くなっちゃうし、読んだあとも結局は「???」。哲学書から「アンタ、頭ワル~い」と言われたように思えてトホホな気分になっちゃう。だけどこの本はハンナ・アーレントの一生を分かりやす~く解説してくれるので、こんなワタシでも理解することができました。アーレントの入門書みたいな本はたくさんあるけれど、この本がいちばん読みやすかった気がします。

 アーレントの思想に関する解説はもちろんですが、時代背景の説明が興味をひきました。ナチの台頭から開戦に至る緊迫した状況だけでなく、アメリカへ渡ったあとのユダヤ人の運命や、戦後のアメリカに吹き荒れたマッカーシズム(赤狩り)の様子など、彼女が生きた激動の時代が伝わってくるよう。そしてそういった時代背景が彼女の思想に大きな影響を及ぼしたことも、よく分かります。

 アーレントは「友達」を心から愛したようです。しかしアイヒマン裁判の傍聴記「イェルサレムのアイヒマン」を記したことで、その大切な友人の多くを失ってしまいます。身を切られるように辛かったに違いありません。それでも彼女は信念を曲げることがなかった。その強さはどこから来るのでしょう。この本によって彼女の生い立ちや彼女がたどった運命を知り、そのわけが少しだけ分かったような気がします。

 こちらの書評が分かりやすいです → コチラ

 もし、もおおお~しご興味がありましたら、是非。
by Alichen6 | 2014-05-19 14:22 | ドイツのこと | Comments(0)

 5月初旬、古~い映画を観に行ってしまいました。恵比寿にある東京都写真美術館のホールで「山岳映画特集上映」が催されたのです。その中に「山岳映画」のアーノルト・ファンク監督の作品もあったので、出かけていったワケです(その帰りにPLAZA に寄り、2つ前の日記に載せたブラシを買った次第です。ガハハ)。1930年作、トーキーの出始めですね。いろいろな音が駆使されていましたが、まだまだサイレント映画の趣を残す作品でした。

『モンブランの嵐』(原題: Stürme über dem Mont Blanc)1930年
監督:Arnold Fankck (アーノルト・ファンク)
出演:Leni Riefenstahl (レニ・リーフェンシュタール)
   Sepp Rist (ゼップ・リスト)
   Ernst Udet (エルンスト・ウーデット)

★ちょ~簡単なあらすじ
 ハンネスはモンブラン山頂の気象観測所の職員。孤独の中、毎日気象条件を無線で地上に報告しています。地上でその無線を受けるのは若き女性天文学者のヘラ。彼女は父とともに飛行機で観測所を訪れます。そんなヘラにハンネスはひそかに想いを寄せ、自分の任務が終わって下山できる日を指折り数えるのでした。ところがある日、天候が一変。山小屋を猛吹雪が襲います。指にひどい凍傷を負ったハンネスはストーブをつけることができず、凍死寸前に。そんなとき、彼のもとへ駆けつけたのは飛行士のウーデットでした…


 ファンク監督作品に必ずと言っていいほど出演しているレニ・リーフェンシュタール。このころはまだ女優でしたが、のちに映画監督として才能を開花させます。そしてもう1人、ファンク監督作品によく出てくる本物の名パイロット、エルンスト・ウーデット。彼については、以前にも日記に書きましたのでリンクしちゃいますね(コチラ)。雪の上に着陸したり、飛び立ったり、切り立った崖のそばを飛行したりと大活躍。飛行機から撮ったと思われる映像も織り交ぜられていたので、おそらくカメラマンを乗せて飛んだのでしょう。当時としては斬新な撮影法だったのだと思います。実際、迫力のある映像です。雄大な山の風景に続き、「お約束」の猛吹雪シーンとクレバスに転落するシーン。とりあえず手に汗を握ります、はい。サイレント映画にはなかった「音の効果」、そしてスクリーンに映し出されるさまざまな山の表情を見て、当時のお客さんはきっと感動したのでしょう。

 しか~し。 ファンク監督はその後、ナチに入党します。でも思想的な理由ではなく、映画を撮り続けるために入党せざるをえなかったと思われます。戦後はナチのレッテルを貼られ、撮影できなくなってしまいます。そして極貧のうちに亡くなってしまうのです…(涙)。このあたり、また改めて書かせてくださいねー。

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by Alichen6 | 2014-05-16 22:42 | ドイツ映画 | Comments(0)

 もう1か月くらい前の話ですが、映画『バチカンで逢いましょう(現代:OMAMAMIA)』の上映会@ドイツ文化センターに行ってきました。これがですねー、めちゃくちゃ面白かったのです!!

『バチカンで逢いましょう』
監督:Tomy Wigant (トミー・ヴィガント)
出演:Marianne Sägebrecht (マリアンネ・ゼーゲブレヒト)
    Giancarlo Giannini (ジャンカルロ・ジャンニーニ)
    Miriam Stein (ミリアム・シュタイン)
    Annette Frier (アンネッテ・フリアー)

 公式サイトは → コチラ

 主演は、あの「バグダッドカフェ」のマリアンネ・ゼーゲブレヒト。この日、舞台挨拶に来ていました。もんのすご~~くキュートな女性。サービス精神も旺盛で、ジェスチャーをまじえた楽しいトークで会場を沸かせてくれました。一気にファンになっちゃった!そして詐欺師っぽいおっさんを演じたのは、イタリアの名優ジャンカルロ・ジャンニーニ。イタリア人なので、ドイツ語の音声は吹き替えでした。この人がまたうまい!

 主人公は、夫を亡くして失意のどん底にいるオマ(Oma=おばあちゃん)。経験なカトリック信者であるオマは、施設に入ることを拒否し、法王のいるローマへ向かいます。ローマには孫娘がおりました。そこで老詐欺師ロレンツォと出会います。そこからハチャメチャな毎日が始まるのでした…(もっと詳しく書きたいのですが、ネタバレになっちゃうと楽しくないので書かないでおきますねー)

 久しぶりにゲラゲラ笑いました。とくにジャンカルロ・ジャンニーニの演技は「さすが」の一言。マリアンネさんも舞台でおっしゃっていたのですが、見どころは「警察のシーン」。一気にまくしたてるシーンがあるのですが、表情といい身振り手振りといい、とにかく引き込まれました。詐欺師なのに、なぜか憎めない。そしてオマは本当に「かわいい」。「かわいい」という言葉はあまりにも平凡だけど、この言葉が彼女を形容するのにいちばんしっくりくる気がします。

 字幕は松浦美奈さん。ステキな字幕でした♪ ぐ~ちゃんもうっとり。

(私信です:Ich bin müde. (爆)

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by Alichen6 | 2014-05-16 11:04 | ドイツ映画 | Comments(7)

ドイツ製のブラシ!!


 先日、とある映画を観に恵比寿まで行ってきました。この映画については、また後日書かせてくださいねー。少しだけ時間に余裕があったので、駅ビルに入っている PLAZA でミルカかリッターシュポルトのチョコでも買おうかな~なんて物色していたのです。そうしたら目についたドイツのブツ。そーです、ドイツ人がよく使うキッチン用のブラシ。これで食器や鍋釜類をゴシゴシ。食洗器に入れる前の下洗いも、よくこんなブラシでやってたっけ。

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 黒い毛は、馬のシッポ。それほど剛毛ではないので、食器洗いによさそう。白い毛は Naturfibre (天然繊維)とあります。かなりの剛毛。これはお鍋を洗うのにピッタリ。この会社のHPで見たところ、植物の繊維を使っているらしいです。柄や本体の木はブナですって。とことん、ナチュラルにこだわった会社みたいです。

 さらに、こんなかわいいブラシも。そー、ぐ~ちゃんブラシ。食卓のパンくずなどを掃除するためのブラシです。

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 このぐ~ちゃんブラシが家族の間で大好評。きれいに掃除できます。この会社のサイトは(コチラ)眺めているだけでも結構楽しい。そしてブラシのラインナップが豊富で驚きました。長い柄のついたデッキブラシ、髭剃り用のブラシに化粧用のブラシ。日曜大工用の刷毛に洗濯用のブラシ…。とりあえず毛のついたものなら何でもアリってくらい、豊富なラインナップで感心しました。

 これらのブラシは恵比寿のPLAZA で売っていましたが、ほかの PLAZA でも置いてあるのかしら。REDECKER で検索すると、ネットでも買えるみたいです。お値段も手ごろ。柄付きのブラシは、どちらかが450円で、どちらかが500円でした。ぐ~ちゃんブラシは少しお高めで、1800円くらいでした。


 
by Alichen6 | 2014-05-10 23:39 | ドイツのモノ | Comments(6)

ドイツの準チョコ


 皆様、1か月ほどご無沙汰しております。すみませんっ ちょっぴりお休みしました。それがですねー、なんとなくモチベーションが下がってしまったのです。この間にも、もしかしてブログの様子を見に来てくださった方がいらしたでしょうか。ううぅ、ありがとうございます(ToT) ワタシは元気にしておりました。

 2月にベルリンの歴史博物館へ行った際、ミュージアムショップでお買い物をしたのです。旧東ドイツ時代の板チョコ。もちろん復刻版です。慢性的な外貨不足に悩まされた東ドイツは、カカオの輸入も西ドイツのようにはいきませんでした。とーぜん、西側の板チョコのようにカカオをふんだんに入れるなんてこと、とてもできません。混ぜ物が増えるワケです。Schokolade なんて呼べないから、Süßtafel という名称で呼んでいたそうです。直訳すると「甘い板」。その、甘い板の復刻版がコレだ~~~

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当時のオリジナルの画像が載っているサイトを発見。スクロールしてみてね♪ → コチラ

 これ、旧東ドイツで1970年から1990年まで作られていたんだそうです。そして2000年に復刻版が出たんだとか。東ドイツ時代、カカオの含有量は7パーセントだったんだそうです。美味しくなかっただろうなぁ… 復刻版では、さすがに配合を変えているんだそうです。昔を懐かしむ人たちも、さすがに美味しくない板チョコは敬遠しちゃうでしょうから。そんなワケで、カカオの含有量も32パーセントに引き上げられたそ~です。

 さてさて、復刻版「甘い板」の気になるお味は…

             モソモソしてる…    美味しくないっ

 カカオ含有量が増えているのに、なぜかモソモソ。ドイツの板チョコって、まずハズレがないのに、久々にやられた~って感じ。たとえて言うなら、駄菓子屋さんで売ってるピーチョコみたいなお味です(←子供のころ、遠足で買って食べたっけ)。

 それがですねー、旧東ドイツの復刻版「甘い板」を食べたとたん、無性にブログで〝モソモソ感”をお伝えしたくなっちゃったのでしたー。この、ヒデキ感激☆を伝えられるのは、やっぱりブログしかないよなーなんて。

 そんなワケで、また細々とブログを再開しようと思います。皆様、いつもほんとにありがとうございます。もし、もおおお~~し気が向きましたら、またお立ち寄りくださいね。
by Alichen6 | 2014-05-10 00:35 | ドイツのお菓子 | Comments(4)