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日本にいながらドイツする♪  ドイツ・ドイツ語・ドイツ映画を愛してやまない下っ端字幕ほにゃく犬「ありちゅん」が字幕ほにゃく見習い眉毛犬「Milka」と一緒に書く日記


by Alichen6
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 みなさま、またまたご無沙汰してしまいました。なんだかバタバタしちゃいましてねぇ…。不定期の更新になってしまったのに、様子を見に寄ってくださった方々、ホントにありがとうございます。

 さてさて、もうかなり前になるのですが、ドイツから一時帰国なさった方からお土産にDVDをいただいてしまいました。普段から物欲しげにブログで「見たいっ」とか書いているからでしょうねぇ。ううぅ、すみません…^^; そしてA さん、ホントにありがとうございました!

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 面白かったです!なぜか、まだ見ぬ極東の国ニッポンの食事に魅せられたアンシュッツさんが、それまで切り盛りしていたチューリンゲン料理店を日本食料理店に変えてしまいます。時代は70年代。西側諸国だって、和食の食材を手に入れるのは難しかったであろう時代です。まして慢性的な外貨不足に悩んだ東ドイツで、そんなモノを手にいれるのは至難の業。海苔の代わりにホウレンソウを使ったり、柔道着を染めて和服っぽいのを作ったり、見よう見まねで給仕の女性に日本髪を結わせ、「なんちゃってゲイシャ」にしたり。ホントに涙ぐましい努力を重ねます。

 これまでもニンジャやらゲイシャやらハラキリやらは、ドイツ映画でもたびたび取り上げられてきました。はい、どれもイタいです。しかしこの作品は「イタくて当然」。だって、アンシュッツさんはホントに見よう見まねだったのだから。よくある「なんちゃって日本風」な映画は見ていてホントにつらくなるけれど、この「Sushi in Suhl」は、アンシュッツさんのひたむきさが伝わってきて、感動すら覚えちゃう。そこにあるのは純粋なる「まだ見ぬ遠い国への憧れ」。

***** ここからネタバレを含みます******

 ちょっぴり残念だったのは後半。日本に招待されて来日したアンシュッツさんが、高層ビルが立ち並ぶ近代的なニッポンに戸惑い、そして失望するという「お決まりのパターン」。彼が夢見ていたフジヤマニッポンはどこにもない。あるのは無機質で殺伐とした都会の喧騒のみ。はい、お約束のスシ詰め通勤電車も登場します。そして70年代にはなかったはずの自動改札も。もう少し後半を工夫すると面白かったのになぁ~惜しいなぁ~~と思いました。

 映画ですので、ある程度の誇張や創作はあると思いますが、アンシュッツさんが共産主義国家だった東ドイツで日本料理店を開いていたのは事実。それを思うと、やはり感慨深いのでありました。そして出演者は東ドイツ出身者が多いようです。DDR を舞台にした映画に必ず登場するメンバーもチラホラ… そして言葉は当然、東部の方言。

 前にもご紹介しましたが、日地谷=キルシュネライト・イルメラさんがお書きになった記事です → 「鉄のカーテン」の向こうの日本料理


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by Alichen6 | 2013-06-26 18:43 | ドイツ映画 | Comments(6)

 皆様、こんばんは~。「月刊講座 ドイツ語」の雑誌の話も途中ですし、あれからさらに古い「獨文評論」なる雑誌もゲットしたのに、その見せびらかし…じゃなかった、ご紹介もまだ。ううぅ、ずびばぜんっ なんだか連日、バタバタしております。

 ところで今日の夕方、近所のドラッグストアに行って見つけてしまいました。ドイツの洗剤「Frosch」のトライアルセット。値段は忘れてしまいましたが、3本で298円くらいだったような。
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 何年か前、輸入雑貨屋さんでドイツ直輸入の Frosch を買ったことはあったのですが、今や日本でもフツ~に売られているんですね。旭化成が1年前から販売しているんだそうです。サイトはコチラ

 エコなドイツ製品だけあって、自然に還りやすい材料でできているんだそ~です。使ってみてね♪ (って、ワタシはフロッシュのマワシモノではないのですが…)

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by Alichen6 | 2013-06-22 21:11 | ドイツのモノ | Comments(0)

ドイツ映画特集 2013


 ご紹介の第2弾は「ドイツ映画特集2013」!ワタシが最も楽しみにしている催しで、新作5本が上映されちゃうのです。先日、ようやくラインナップが発表されましたので、下に書き出しちゃいました。またまた首都圏限定のお話でホントにすみません。全国を巡回してくれるといいのになぁ。

 ドイツ映画特集2013の公式サイトはまだできていないみたい。とりあえず、ドイツ文化センターのサイトを貼りつけちゃいますね。あらすじなども載っていますので、ぜひご覧あれ → コチラ

    日時:2013年7月3日(水)-6日(土)
    場所:ドイツ文化会館ホール
    ドイツ語・日本語字募付き
    参加費:600円(1上映) 1,000円(2回券)
    全席自由席・入れ替え制


さてさて、ラインナップは…

①「幸運」


ドイツ、2012年、112分
監督・脚本:ドリス・デリエ
原作:フェルディナント・フォン・シーラッハ「幸運」
出演:
アルバ・ローアヴァッハー(イリーナ)
ヴィンツェンツ・キーファー(カレ)
マッティアス・ブラント、クリスティナ・グローセ、オリヴァー・ネーゲレ ほか

②失われた者たち


ドイツ、2012年、88分
監督:ヤン・シュペッケンバッハ
脚本:ヤン・シュペッケンバッハ、メラニー・ローデ
出演:
アンドレ・M.ヘニケ(ロタール)
ルーツィー・アーレンス(ルー)
ズィルヴァーナ・クラパッチュ(ヴェラ)ほか


③「週末」


ドイツ、2012年、97分
監督・脚本:ニーナ・グローセ
(原作:ベルンハルト・シュリンク「週末」)
出演:
ゼバスティアン・コッホ(イェンス・ケスラー)
カーチャ・リーマン(インガ・ランスキー)
バルバラ・アウアー(ティナ・ケスラー)
トビアス・モレッティ(ウルリッヒ・ランスキー)
ズィルヴェスター・グロート(ヘンナー・ボルヒャルト)
ローベルト・グウィスデック(グレーゴア・ランスキー)
エリサ・シュロット(ドロ・ランスキー)

④「OH BOY」


ドイツ、2012年、モノクロ、85分
監督・脚本:ヤン・オーレ・ゲルスター
出演:トム・シリング(ニコ・フィッシャー)
マルク・ホーゼマン(マッツェ)
フリデリーケ・ケンプター(ユリカ・ホフマン)
ウルリヒ・ネーテン、ユストゥス・フォン・ドホナーニ、ミヒャエル・グヴィスデェック、フレデリック・ラウ ほか


⑤「生の源」


ドイツ、2012年、173分
監督・脚本:オスカー・レーラー
出演:
ユルゲン・フォーゲル(エーリヒ・フライタク)
メレット・ベッカー(エリザベート・フライタク)
モーリッツ・ブライプトロイ(クラウス・フライタク)
ラヴィニア・ウィルソン(ギーゼラ・エラース)
コストヤ・ウルマン、ウィルソン・ゴンザレス・オクセンクネヒト、ゾニヤ・キルヒベルガー、マルガリータ・ブロイヒ ほか

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by Alichen6 | 2013-06-17 21:59 | ドイツ映画 | Comments(16)

 皆様、急に暑くなってきましたね。すっかりご無沙汰してしまいました。先日は古い雑誌の表紙だけをお見せしたまま放置しちゃってすみませんでした。いえね、続きを書きたい気はあるのです。あるのですが、なんだかバタバタしちゃいましてねぇ…。あの雑誌の続きはまた後日、書かせてくださいませ。まずはご案内を2連発で。

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 ワタシの愛読書「ニセドイツ」1,2,3をお書きになった伸井太一さんが、欧日協会の日曜セミナーで講演をなさいます。また首都圏限定のお話ですみませんっ ちなみに私はもう2回分を申し込んじゃいました。ええ、行きますとも!!行かせてくださいっっ


第1回:2013年7月21日(日) 10:00~12:00
    『食品からおもちゃまで -ドイツ帝国からヴァイマル共和国』

第2回:2013年8月4日(日) 10:00~12:00
    『戦後のドイツ製品 -西ドイツVS東ドイツ』

 詳しい内容はチラシをご覧ください → コチラ

 それにしても楽しみ。伸井さんのお話の面白さ、ディ~プさは私が保証いたします。とにかく面白い!モノを見ていると時代が透けて見えてくるというのが私は大好き。今からワクワクしております。ご興味のある方、欧日協会さんのHPからお申込みを。欧日の生徒以外の方でも参加可能だとのことです → コチラ


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by Alichen6 | 2013-06-17 21:29 | ドイツのこと | Comments(0)

 またワタシったら、古本漁りをやっちゃいました。ドイツ語関係者なら誰でも知っている関口存男さん監修の雑誌です。その名も『月刊講座 ドイツ語』、1942年6月号、8月号、9月号。戦争中ですので、とーぜん表紙はナチ。もう夜遅いので、中身については明日、改めて書かせてくださいっ

とりあえず表紙を…

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なお、私は右翼は嫌いです。純粋にドイツ語に興味があって購入しただけです。。。こういうことは書きたくないのですが、何度かイヤ~な書き込みに悩まされたことがありましたので、念のため…。
by Alichen6 | 2013-06-11 00:07 | ドイツ語 | Comments(0)

 突然ですが、「EU フィルムデーズ」という映画祭があります。EU 加盟国の映画が1作品ずつ上映されるという催し。今年で11回目を数えるんだそうです。東京のあと、高松や岡山などへ巡回するそうですが、残念ながらドイツ作品は東京のみの公開みたい。東京以外にお住いの方には申し訳ないのですが…

EUフィルムデーズ 公式サイトは → コチラ

『ドイツの空から』(英語バージョンです)

原題: Deutschland von oben (Germany from above)
監督: ペトラ・ヘーファー/フレディー・レッケンハウス
製作国: ドイツ
製作年: 2012年
上映時間: 110分
言語: 英語

上映日:6月4日(火)15時~
    6月14日(金)19時~ どちらも@イタリア文化センター

内容の紹介は、公式サイトから引用させてくださいっ
『ヨーロッパのほぼ中央に位置するドイツの上空から、ヘリコプター、パラシュート、パラグライダーを使ってとらえた映像からなるドキュメンタリー。鳥の目線、パイロットの目線から見た自然や動物、都市や人々が映しだされる。ナレーションや音楽も心地よく、観る者をダイナミックな旅へといざなう。』(以上、引用終わり)



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by Alichen6 | 2013-06-03 21:30 | ドイツ映画 | Comments(0)