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by Alichen6
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 じゃじゃーん! シュトレンです。早いもので、このあいだの日曜日から Advent なんですよね…。以前は、あんなに張り切ってクリスマスグッズを飾っていたのに、ここ数年すっかり老けこみ、なーんにもしていません。ドイツのお友達が「誰でも焼けるシュトレンセット(あとは粉とバターと砂糖を用意するだけ)」を持ってきてくれたのに、まだ焼いてましぇん。あれって1か月寝かせないといけないのに。
チッ アドヴェントなのに、シュトレンなしかよーーBoo Boo!

 …と、やさぐれていたら、いただいてしまったのでした。ヤッター!echt Dresdner Stellen だ!! Kさん、本当にありがとうございます。皆様、毎回お土産をこれ見よがしに見せびらかすワタシをお許しください。古い記事(ぬゎんと、ちょうど5年前!)で恐縮ですが、シュトレンについて調べて書いた日記がありますので、そこから安易にコピペしちゃいます。もうエネルギーが枯渇してしまって…。以前読んでくださった方には二度めになってしまってすみません。

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************(以下、5年前の日記からコピペいたします)*************

 初めてこのケーキ(というより、パンですね)が登場するのは1329年、場所はザクセン・アンハルト州ナウムブルクという町。司教様にクリスマスの贈り物として献上されたものだそうです。形は現在のものと同様、産着に包まれた幼子イエスをかたどったもの。当時、カトリックの教義により、断食期間はバターもミルクも食べてはいけなかったそうで、シュトレンも小麦粉とイーストに水と油のみを加えて練られたとのことです。

 宗教上の理由とは言え、「それだけじゃ不味いだろ!」ということで、ザクセンの選帝侯が教皇に直訴したそうです。バターの使用を認めてくれって。しかしその時点ではお許しは出ず。その後の1491年、教皇Innozenz8世(世界史では確か「インノセント▲世」って呼びましたよね)が「Butterbrief(バターの手紙)」なる文書を発布。教会の建設費用を出すことを条件に、バターの使用を認めたそうです。こうしてバターなどを加えることが許され、現在のものに近い味が出来上がったとか。

 このケーキの名前がドレスデンで初めて登場するのは1474年(HPによっては1427年というのもありました)だそうです。当時はStriezel(シュトリーツェル)という名だったとか。1500年にはクリスマス・マーケットで売り出され、1560年からは毎年、ザクセンのパン屋さんたちが巨大なシュトレンを選帝侯に献上するようになったそうです。

 言い伝えによると、ザクセンの宮廷お抱え菓子職人が、干した果物などを加えてシュトレンを豪華にしたのだそうです。Heinrich Drasdo (ハインリッヒ・ドラスド)という人物でした。こうしてシュトレンは、断食の期間の質素な食べ物から、クリスマス用の豪華なお菓子へと変わっていったとか。

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 ドレスデンが発祥の地かどうかはともかく、この町で今の形に進化したのは確かなようですね。そして Dresdner Stollen (ドレスナー・シュトレン)という言葉は、ドイツの各地で使われるようになったそうです。ドレスデン=(イコール)シュトレン、という感じだったんでしょうね。ところが1996年、「ドレスデン以外で作られたシュトレンに『ドレスデン』という名称をつけてはいけない」との判決が出たとのこと。このサイト↓で、ドレスナー・シュトレンについて詳しく書かれています。

Dresdner Stollen

それ以来、その他の地域で焼かれたシュトレンは、違う名称で呼ばれるようになったそうです。(Wikipedia による↓)

エルツ地方 → Erzgebirgischer Stollen
ブレーメン  → Bremer Klaben
ヴェスト・ファーレン地方 → Münsterländer Stollen
ミュンヘン  → Münchner Kindl Stollen
アイフェル地方 → Stollenbäcker
ケルン   → Kölner Stollen

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Wikipedia によりますと、シュトレンには色々なバリエーションが・・・

Mandelstollen(アーモンド・シュトレン)
Butterstollen(バター・シュトレン・・・バターの含有量が多いみたい。)
Marzipanstollen(マジパン・シュトレン・・・これ、よく見かけます。真ん中にマジパンの塊が入っています。かなり好き♪)
Mohnstollen(ケシのシュトレン)
Nuss-Stollen(ナッツのシュトレン)
Dresdner Stollen(ドレスナー・シュトレン)
Quarkstollen(クヴァルク・シュトレン、クヴァルクが生地に練りこんであるそうです)
Schittchen(エアフルトやその近郊では、こう呼ばれるとか。)

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おまけ:ドレスデンで1994年以来、毎年開かれているStollenfest (シュトレン祭)のことは、テレビの報道などでご存じの方も多いと思います。上述のように、1560年の頃からザクセンのパン屋さんは毎年、長さ1.50メートル、重さ36ポンドものシュトレンを献上していたとか。1730年には、かの有名なアウグスト強王が1.8トン、2万4千人分ものシュトレンを焼かせたそうです・・・スゲー。さすがアウグスト強王、やることが派手。そういったことを記念して、このシュトレン祭が催されるそうです。挿絵が面白いので見てください♪下のほうです。馬で巨大シュトレンを引いている挿絵です。

さらにおまけ:今年のシュトレン祭りは、12月3日だそうですぜ。サイトをクリックしていただくと、今年のシュトレン娘が映っています♪ ご興味のある方は、是非クリック!

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by Alichen6 | 2011-11-29 08:16 | ドイツのお菓子 | Comments(0)

 昨日、アメリカ~ナ~の名前の由来をちょこちょこ書いてしまいました。が、結局はよく分からず。ちぇっと思っていたら、コメント欄で教えていただきました~。ドイツの子供番組で、この「アメリカ~ナ~」を扱っていたんだとか。まがりさん、ありがとうございます!!



 ウィキから引用した4つの説の1番目でしたねー。「アンモニウムヒュドロゲンカルボナート」が言いにくいから、「アメリカーナー」になったって説。アメリカはとりあえず、まったく関係ナシ。いずれにしましても、スッキリです♪

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by Alichen6 | 2011-11-28 09:19 | ドイツのお菓子 | Comments(4)

 すっごい久しぶりに「Amerikaner」というお菓子の名前を聞きました。なつかぴ~~ 確か、薄っぺたい甘食をひっくり返したみたいな形をしていて、砂糖のアイシングやチョコレートでコーティングされているお菓子だったような。2色使いもありました。
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(ネットから拾ってきた画像を小さく小さくトリミングしてしまいました…。やっぱりマズいでしょうか。ご迷惑をおかけするようでしたら、おっしゃってくださいませ。)

 大昔に一度か二度、食べただけなので味を忘れてしまいました。ドイツにお住まいの方でしたら、きっとご存じですよねー。どういう味だったか教えてくださいませ。甘食のような、カステラのような感じだったと思うんだけどな~。

 ところで、なんで「アメリカーナー」? 毎度ウィキのからの引用で恐縮なのですが、名前の由来には諸説あるとのこと。具体的に挙げられていましたのは:

1)ふくらし粉として使われている、Ammoniumhydrogencarbonat (炭酸水素アンモニウム)から「Amerikaner」になった。
2)第二次大戦後、アメリカ軍がアメリカ風のケーキということで考案した。
3)50年代にアメリカから入ってきたBlack and White Cookies (黒白クッキー)のこと。このままじゃ発音しにくいので、簡単に「Amerikaner」と呼ばれるようになった。
4)第一次大戦当時のアメリカ軍のヘルメットに似てることから名付けられた。

 …ナルホド。でもね、手元にある1935年発行の「Der Sprach-Brockhaus」という辞書に、既に載ってるのです。
Amerikaner : Stumpf-Kegelförmiges Backwerk mit Zuckerguss (砂糖がけされた、ゆるやかな円錐形の焼き菓子)

 ってことは~~ 2番目と3番目の説は違いますねー。真相は藪の中…

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 余談ですが、この Amerikaner を別の百科事典(数年前にeBay で落札したBrockhaus です)で調べようと思ったら、中から雑草の押し花が出てきてビックリ。この Brockhaus は1921年のもの。ひょっとして、この押し花も当時のもの? もっとも、前の持ち主が比較的最近、雑草を中にはさみこんだのかもしれませんが…。いずれにしてもドイツの雑草ですよねー。ロマンでござる。

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by Alichen6 | 2011-11-27 00:05 | ドイツのお菓子 | Comments(2)

Frankfurter Allgemeine Zeitung


 ドイツの3都市へ旅行なさった方(コチラ)が各都市のお土産をくださいました。ううぅっ 感涙です。ありがとうございます…!そのうちの1つがフランクフルト・アム・マインの新聞。そ~です、泣く子も黙るフランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング、略してFAZ。インテリが読む、非常~に質の高い新聞です。ドイツにお詳しい方は皆さんご存じだと思うのですが、ドイツって地方紙が一般的で、全国紙は少ないですよね。でもって、読者のターゲットも「住み分け」ができているような…。古い話で恐縮ですが、大昔ドイツにおりましたとき、今以上にドイツ語力がアレでしたので、もっぱら「Rheinische Post」を読んでおりました。FAZのような高級紙はとてもとても…(恥)。勤め先では、インテリ(←自称も含む)のドイツ人がFAZやHandelsblatt を、そして普通の社員たちはキッチンで「Bild」や「Express」といったタブロイド版を好んで読んでいたような記憶が。実は私も結構 Bild は読んでました^^; だってゴシップ満載で面白いんだもん。(←すみません。ワタシってゴシップ好きなヤツなんです)

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 日本でもそうですが、新聞社のロゴって個性があって面白いですよね。FAZが,これまでずっとこだわってきた見出しのヒゲ文字(Fraktur) をやめて普通のフォントにするというニュース、少し前(かなり前かな?)に話題になりましたよね。ヒゲ文字は Frankfurter Allgemeine のロゴだけになりました。でもやっぱり、FAZって品格があって素敵。メモ帳とペンもつけてくださったのですが、持っているだけでちょっと賢くなった気分になれる、上品で素敵なペン^^ とっても嬉しいです❤

 ところで。数少ない全国紙、しかもインテリ限定(?)のFAZって発行部数はどれくらいなんだろう?日本の全国紙と勝手に比べてしまいました。ただ、比較するのであれば、同じ時期のデータで比べるべきですよね。でもきっちり調べる時間がなかったので、データはバラバラです。しかもWEB版もあるから、単純な比較は無理ですよね…。あくまでもご参考までに。

FAZ の verkaufte Auflage は… (この記事を参照しました→コチラ
373,393部 (この記事の日付がはっきりしないのですが、読者のコメントは2009年1月になってますので、そのあたりの記事かと)

日本の新聞の発行部数は「新聞広告データアーカイブ(コチラ)を参考にしました。

読売新聞の朝刊は… 9,958,293部 (2011年10月)
朝日新聞の朝刊は… 7,955,595部 (2010年1月~6月平均)
日経新聞の朝刊は… 3,015,485部 (2010年7月~12月平均)

 やっぱりFAZは少ないんですね。もっとも、FAZに匹敵する新聞は日本には存在しないと思うので、単純比較は無理。上に書きましたように、データを取った時期もバラバラですし、WEB版などの関係もあると思いますので、あくまでも参考までに…。

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 余談ですが、FAZの前身は Frankfurter Zeitung (ナチ政権だった1943年に発禁処分となります)という新聞なんですね~。ゾルゲ事件で有名なリヒャルト・ゾルゲって、この新聞社の記者という身分で来日してたんですって。FAZの前身に勤めていたとは知らなかった…!ゾルゲについては、もっと詳しく知りたいな~とよく思うのですが、時間がなくてなかなか…。
by Alichen6 | 2011-11-25 08:33 | ドイツのこと | Comments(5)

ぴちぴちランチ@VIRON


 皆様、いつも拙宅に足を運んでくださり、ホントにありがとうございます。このところ、まともに行進…ぢゃなかった、更新できない状態ですのに、こうしてクリックして遊びに来てくださり、感謝感謝です。実は1月初旬まで、みっちりスケジュールが詰まってしまったという嬉しい状態でして…。フリーランスなので、チョ~忙しい時期もあれば、お仕事の電話1本もなく、閑古鳥が家の中で鳴きまくっている時期もあります。でもね、忙しくて睡眠時間を削りながらアップアップしているほうが、寝放題食べ放題テレビ見放題のヒマ状態よりも精神的には落ち着きます。フリーランスの方は皆さん、同じじゃないでしょうか?

 …と、前置きが長くなってしまいました。実はこの月曜日、「ぴちぴちランチ」と称しまして丸の内のVIRON というおフランスなお店で、同業のお友達やグラフィックデザイナー(←お洒落すぎる)のお友達と一緒にランチをしてしまいました。食べた物を皆様に見せびらかすという、ホントに申し訳ないことをやってしまってよろしいでしょうか? え?いい? 全然おっけー? もう慣れた? すまんのう…。

 ちなみにこの「ぴちぴちランチ」、素敵な会話と美味しいお食事、マダムな雰囲気で「おほほほ~♪」と美しく盛り上がるコンセプトだったのですが、蓋を開けてみたら…

 ガッハハハ~~!!! 

 …でございました。いえ、品位を落としているのはいつでもワタシでございます。しょ~もない話を振ってはガハガハ~とウケているのも、毎回ワタシでございます。平均年齢を上げているのも、このワタシ。なんてったって「ぴちぴち隊長」でございますから(謎)。

 VIRON というお店、渋谷にもありまして、しょっちゅう横目で見ながら通り過ぎておりました。丸の内にもあると伺い、ワクワクしながら行ったでござるよ。毎回、東京に偏った話ですみません。サイトは→コチラです。

せっかくだから、ほかの方々のお食事も撮ればよかった…。ワタシが頼んだのは、豚のリエットのサラダ。フランスパンがついています ↓
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激ウマのタルトタタン。オプションで生クリームやバニラアイスつきも頼めます。私は Mit Sahne で。光の関係で黒っぽくなってしまいましたが、別に炭化しているワケじゃありませんのでご安心を。
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 帰りに店頭でパンを買って帰りました。名前は覚えられなかったのですが(フランス語なので)、レーズンとクルミ入りの黒パンがすっごく美味しかったです。あと、フランボワーズ入りのフィナンシェも。

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 皆様にお土産をいただいてしまい、ホクホク。しゃべり倒したので、帰った頃には既にお腹がすいていたという、恐ろしい我が胃袋。お土産をおもむろにバリバリ開けて、むしゃむしゃいってしまいました…。新大久保で買ってくださったという、韓流パックでお肌もぴちぴち。充実した1日だったのでした~。

 グラフィックデザイナーの ずんこさん デザインのシャツ。微笑んでいるのはジャックラッセルテリアの小鉄君。世界に1枚しかない貴重なシャツを娘にいただいてしまいました(感涙)。袖口がリバティ柄のパイピングになっています。ずんこさん、ありがとう~♪
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by Alichen6 | 2011-11-23 11:23 | つぶやき | Comments(0)

FMラジオOA情報っっ


 皆様、おはようございます。急で恐縮ですが、ラジオ放送のお知らせです。と言いましても、ワタシではなく、ブログつながりで仲良くしてくださっているお友達が出演するのです!!!!


11月19日(土)13:45 ~ 13:53

81.3 J-WAVE 『360°』
「ベルリン・ドイツ在住の河内秀子さんにコールイン」


 ベルリン在住のアーティスト&ライターとして活躍中~! 私がブログを始めたばかりの頃に知り合ったので、かれこれ5年半以上のお付き合い。芸術に疎い私が言うのもナンですし、誠に僭越なのですが、「わーい♪」と思うツボが似ているような…(←ワタシと一緒にしちゃってすみませんっ) グミ萌え(グミの味が好きというより、グミという摩訶不思議なブツの存在が気になる)とか、DDR時代のデザインに惹かれるところとか、決してメジャー路線ではない映画が好きだったりとか。(あ、すみません、またワタシと一緒にしてしまって…)

 今日の午後はラジオをつけてドキドキOAを待ってます~♪ 皆様もよろしかったら是非。ベルリンの情報を伝えてくださることと思います♪

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by Alichen6 | 2011-11-19 09:35 | ドイツのこと | Comments(2)

茶~~!


 しばらく更新が滞っておりました…。その間にもお立ち寄りいただきまして、ホントありがとうございます。そして拍手も。今週いっぱい、ちょびっとタイヘンなのだ。来週からラクになるハズでして、ただいま少々青息吐息状態。せっかく拙宅に来ていただいたのに、何のお構いもできず申し訳ないです。映画ブログのほうも全く書けず…orz... そのうち、またまとめてUPさせてくださいっ

 ところで。 ベルリン在住の方から素敵なクリスマスプレゼントをいただいてしまいまぴた。わーい♪ プレゼント大好きっっ 封筒を開けてみましたら、雑誌や切手と一緒にあのクリスマス特有のいい香りがするモノが…

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 ヨギティ~ですって。わくわく♪ このメーカーを調べたところ、本社はUSAなんですね。で、ドイツでも人気でBio関係のお店で販売されてるって書いてありました。厳選素材で出来ているんだそ~です。ワタシ、ハーブティの類が大好き。そしてクリスマスによく使われる香料(クローブとか、シナモンとか、八角とか)がミックスされたティーはさらに大・大・大好き♪ この香りを嗅ぐだけでわくわくドキドキ★ 今日の午後、さっそく1杯いただきますねー。お味は、また改めてレポートさせてね♪ くださった方、Überraschung に感謝いたします~♪ ありがとうございます。体がチョ~固くてヨガのポーズは無理なので、普通の姿勢で飲んでいいでしょか。え?別にヨガのポーズをしないで飲んでもオッケ~? ホッ ヨカッタ。

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by Alichen6 | 2011-11-17 08:29 | ドイツの食べ物 | Comments(0)

リンツ・ショコラカフェ


 先日、ネットで検索しているうちに偶然見つけちゃいました。Lindt のショコラカフェ(サイトはコチラ)。ちょうどいいことに、都心へ行かなきゃいけない用があったのです。早速行ってしまっただよ、ワタシったら。関東の話ばかりで恐縮ですが、表参道のA3出口から出てすぐ。あの交差点のすぐそばでございます。銀座の本店は大きいのかもしれないのですが、表参道店はすっごく小さな店舗でした。シックな佇まいに、吸い寄せられるように店内へ…

 コレ が、ウワサのチョコレートドリンク ↓。クッキーも買っちゃいました。
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 カップの内側に、チョコレートが塗ってあるのです。垂れてるみたいになってるでしょ。あれをストローでホジホジ剥がしながら、ちゅちゅっと吸うのが楽しい。(ただし、吸いすぎるとズズ~ッと音が出るで要注意。よいこのマダムはマネしないでね。ずびずば~ぱぱぱや~。)ウワサどおり、甘さ控えめでガンガンいけそうでした。実はこのところ、ちょっぴり忙しくて疲れがピークに達していたのです。そんな時、チョコレートって体に沁み渡りますよねぇ…。

 お値段は全体的に高めです。表参道という場所柄、仕方ないっすよね。Sサイズで650円くらい、Lサイズで800円くらいでした。クッキー(塩入り)は300円。個人的には、今流行りの塩入りがあまり好きじゃない…。普通に無塩バターで焼いてもらったほうが好きなのですが、これは好みですね。「オペラ」みたいなチョコレートケーキもありました。こちらも600円くらい。コーヒー(600円くらい)と合わせると、それなりのお値段になってしまうので、心して味わいましょう♪

 1Fでチョコが売られています。カ●ディや成●石井などでも売られているお品が多いのですが、中には「お!?新顔?」というブツも。マカロンが異彩を放っていたので試しに4コ購入。早速、昨日食べてみました。うまっ! チョコレート屋さんだけあって、マカロンというより、チョコレートが前面に出たお菓子って感じでした。
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 …と、相変わらずの食いしんぼうですみませんっ チョコレートってホントに幸せな気分にしてくれますよね。マカロン好きなので、また買いに行ってしまおう♪

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by Alichen6 | 2011-11-10 16:25 | ドイツのお菓子 | Comments(10)

1989年11月9日


 今日は何の日、ふっふー♪ (←コレを知っている人、手ぇ挙げて~) そーです、ベルリンの壁が崩れた日ですよねぇ…。旧ブログでも何度か書いてしまいましたので、「またその話?」と思われる方もいらっしゃると思います。お許しください。毎年、11月9日が来ると日本人のワタシも「きゅん」としちゃうのです。

 22年前、10月いっぱいは休暇でドイツにおりました。その時もドイツは東西とも既に混乱状態。連日のように東から人が西へ逃げておりましたし、もう何が何だか…。ドイツ系の金融機関にいたのですが、11月9日の市場は大混乱でした。為替も株価も債券も乱高下…。ワタシはドイツの国債担当だったのですが、薄い商いの中で買い手がつかず、そのうちに債券はどんどん値を下げていきました。ど、ど、どうしちゃったの?と思っているうちに国境が開かれたニュースが入ってきて、またまた何が何だか…。東京市場が閉まったあとも、ドイツ人たちはずーーーっとロイターの画面を凝視していました。

 …と、同じ話ばかり書いちゃってすみません。これまた、以前も旧ブログで貼った画像ですが、もしかしたらまだご覧いただいていない方もいらっさるかもしれません。貼っちゃいますっ 2度目の方は、すみません。古い写真をスキャンしたものです。

↓ DDRのプロパガンダ@マイセン。「社会主義が強固なものになれば、平和も確かなものになる~」みたいなことが書かれています。
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↓ これまたマイセンのお店。ベルリンみたいな大都市は、それでも少しはお店がありましたが、それ以外の町ではホントに何もありませんでした…。
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↓ 毎週行われたデモ。ベルリンのゲッセマネ教会は民主化を求めるデモの一大拠点でした。これは確か、デモの翌日。「不当に逮捕された者たちのために祈りを」と書かれております。
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↓ 壁が崩壊する直前、東ドイツで行われていたデモを報じる新聞(朝日新聞です)。
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↑ こちらはベルリンのお店。地方と違い、首都としてのメンツもあったため、東ベルリンは比較的(あくまでも「比較的」)モノがありました)
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↓ 今はなき「共和国宮殿」に映った大聖堂。
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↓ 西ベルリンのコメルツ銀行。ベルリンだけは、「Berliner」が頭についておりました。法律が違ったのかしら。
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 ホント、2度目の方にはお目汚しいたしまして申し訳ないです。「きゅん」と来るんです、ホントに…。旧東ドイツの方々が抱かれる思いと一緒にしては、本当におこがましいのですが。当時、まだ若かったワタシは、東ドイツに行くたびに本当に衝撃を受けました。西ドイツへ初めて行ったときよりも、ずっとずっとショックでした。そんなことも思い出し、東ドイツや壁の崩壊のことを思い出すと「きゅん」となってしまうのです…。しんみり。

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<おまけ>
当時の東ドイツの国有鉄道Reichsbahn で電車の時刻を調べてもらった模様です(よく覚えてない)。それをスキャンしたものです。字が読めないけど、確かドレスデンからデュッセルドルフまで帰ったハズ。ライプチヒとワイマール経由ですね。朝早くに出て、夕方到着。すんごく時間がかかったんですね…。東西ドイツは、お互い近くて遠い国でした。
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by Alichen6 | 2011-11-09 22:40 | 今日は何の日? | Comments(9)

 先日、とあるインタビュ~を訳しておりました。その方はライン地方の出身なのです。でもって、いわゆる「Butterbrot (ハムなどをそえた、バター付きパン。小学館独和大辞典による)」のことを、Bütterchen と呼んでおりました。初耳。「びゅったーひぇん」ってカワイイ響き。直訳すると「小バターちゃん」?!ドイツ人はライ麦などの黒パンにバター塗ってハムやチーズをのっけたのが大好きですよね。

 以前も旧ブログでちょこっと書いたのですが、この Butterbrot って実に奥が深い。実はワタシ、今でも無性にコレが食べたくなることがあります。最近はドイツの黒パン(もしくはドイツの黒パンにかなり似ている日本製の黒パン)も手に入りやすくなり、ワタシは1人でButterbrot を作って悦に入っております。ムフフ♪ ウィキからの引用で恐縮ですが、ゲーテも「若きウェルテルの悩み」で、„das Butterbrod und die saure Milch teilte“ といったことを書いていたんだそうな。さらに古い記録だと、かのマルティン・ルターが、1525年にeine „Putterpomme“ (Butterbemme) als „gute Kindernahrung“ (バター付きパンは子供の食事によい)と書いているとか。すげっ 

 ところで、この Butterbrot って地方によって言い方がかなり変わる模様。大昔の話で恐縮ですが、遠い所に住む友人を尋ねたら、そこでは全く違う言い方をしていた、というのを何度か経験しました。これまたウィキからの引用で申し訳ないのですが、書き出してしまいます。


●Bemme (ザクセン) ← コレは、ドレスデンの友人が実際に言ってました。
●Kniffte (ルール地方)
●Schnitte (ドイツ北東部
●Stulle (ベルリン) ← コレは、ベルリンの郊外に住む友人が実際にこう言ってましたっ)
●Bütterken(ライン地方北部、ニーダーライン地方)← 別のサイトで、Bütterken は
Bütterchen の亜種だって書いてありました
●Butterschmierもしくは Butterschmeer
(ザールラント、塩・砂糖・ココア、もしくは砂糖大根のシロップをつけるんだそ~です)

などなどなど。シュヴァーベンやバイエルンでは何と呼んでるんでしょ?ご存じの方、ご教示びて。


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 なお、Butterbrot って質素な食事という意味もあるそうで、そこから派生した表現がいくつか辞書に載っておりました。自分用のメモとして書いちゃいますっ

☆für ein Butterbrot arbeiten → 「ブッターブロートのために働く」が転じて、「ただ同然の安い賃金で働く」って意味だそうな。

☆etwas fuer ein Butterbrot kaufen (verkaufe) → 「ブッターブロートの値段で買う(売る)」が転じて、「二束三文で買う(売る)」

☆jm. etwas aufs Butterbrot schmieren (streichen) → 「何かをブッターブロートの上に塗り塗りする」が転じて「誰々に何何をいつまでも非難がましく(自慢たらしく)言う」ですって。なんとなく、こってりたっぷり塗りたくるってイメージ^^;

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by Alichen6 | 2011-11-08 08:50 | ドイツの食べ物 | Comments(10)