ほにゃく犬の字幕ほにゃく日記 deutschali.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

日本にいながらドイツする♪  ドイツ・ドイツ語・ドイツ映画を愛してやまない下っ端字幕ほにゃく犬「ありちゅん」が字幕ほにゃく見習い眉毛犬「Milka」と一緒に書く日記


by Alichen6
プロフィールを見る
画像一覧
カレンダー

<   2011年 03月 ( 17 )   > この月の画像一覧



 皆様、いかがお過ごしでしょうか?明日で地震発生から3週間。被災地の方々や最前線で奮闘してくださっている方々はもとより、不安を抱えながら推移を見守る被災地以外の方々も、疲れがたまってくる頃ですよね。一日も早く、ゆっくり眠れる日が訪れますように。

 毎日、ドイツのウェブニュースやニュース映像はチェックしているのですが、ドイツで流される情報のごくごく一部でしかありません。それでも、当初の「わ!日本が大変…!」といった論調から変わってきているのを感じ、何だかな~とモヤモヤ感を抱いております。もちろん、あちこちの楽団がチャリティー演奏会を開いてくださったり、街角で多くの方々が募金活動をしてくださったりと、民間レベルでは被災地のために温かい支援をしてくださるのが報道で伝わってきます。私の友人たちも、心から心配してくれ、じーん・・・とする毎日です。私が目にする報道が、たまたま辛口なのかなぁ。 一昨日、ZDFのHPで見たミニ・ドキュメはある意味、衝撃的でした。日本における原発事故を振り返ったもの。"Tickende Zeitbombe (カチカチ時を刻む時限爆弾、みたいな意味です)”というタイトルもセンセーショナルですが、ぺこぺこ頭を下げる東電の幹部の映像が随所に挟まれ、「Tepco は隠ぺいとウソを重ねてきた~云々」というナレーションも入ります。うーん・・・ 当たっているだけに、見ててツラい。。。 これを見たドイツ人は「こんな体質の東電を放置してきた日本人の自業自得だ」という印象を受けるんじゃないかしら。 selber schuld (自業自得)という言葉がちらつきます。確かに当たっています。でも、何も多くの日本人が家族や家や自信を失い、悲しみのどん底にいるこんな時期に流さなくても・・・と思う私が甘いのかしら。悪意があるとは言わないまでも、ちょっとイジワルな気がしちゃう。ああ、これがドイツ人が抱く本当の日本人観なんだなーなんて僻んだりして。(動画はあえて載せませんでした。YouTube の「Tickende Zeitbombe ZDF」で検索すると出てきます)

 そう思ってモヤモヤしていた頃、ツイッターや mixi で紹介された記事3つが目に留まりました。過剰に原発事故に反応するドイツ人に対し、冷静で思いやりのある対応を求めた記事です。

Trauer um die Opfer
(↑ こちらは10日ほど前に経済紙 Wirtschaftswoche の編集長が日本人に宛てて書いたメッセージで、その真摯で思いやりに満ちた言葉が心に沁み入ります。)

4月1日追記:

この記事を日本語に訳していらっしゃる方がいました!その方のブログを教えていただき、さっそく飛んでいった次第です → コチラ  
リンクのご承諾をいただこうとコメントを書いたのですが、ご本人が「リンクは自由に」と書いていらっしゃるのを発見。お言葉に甘えて、リンクさせていただきました。とても分かりやすく、心のこもった日本語訳ですね。もう何千もの方がブログでご覧になったとのお話ですので、既に読まれた方もいらっしゃるとは思いますが・・・

Apokalypse jetzt! Wir Deutschen sollten uns schämen.
(↑ 黙示録にあるような、この世の終わりとばかりに騒ぐドイツ人をいさめた内容。思いやりを忘れている一部のドイツ人に対する痛烈な皮肉も盛り込まれています)

Warum deutsche Jammerer Japan nicht verstehen
(↑ Japanologie (日本研究)で有名なイルメラ・日地谷-キルシュネライトとおっしゃる方(シュパちゃん、情報ダンケです)が寄稿したものです。日本通だけあって、ドイツ人と日本人の価値観の違いなどが分かるような気がします。

 どれもドイツ語のままですみません!日本語に訳せればいいな~と思うのですが、時間がなくて・・・ ずびばぜんっ

 うまく言葉で表せないのですが、こういった記事を目にすると慰められる…というか、励まされるのでした。批判的な記事やネガティブな記事ばかり目にして萎えていた頃にこういう記事に出会うと、「ドイツ人の良心って素晴らしい・・・」と思えます。
 
by Alichen6 | 2011-03-31 08:11 | ドイツのこと | Comments(10)

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?多くの方々が不安を抱えて過ごしていらっしゃる中、映画の日記を書くのは気が引けるのですが、こういう時こそ明るく頑張ろう!ということでご紹介させてくださいね。1つ前の日記でチラッと書きました、ドイツ映画賞の作品賞にノミネートされた作品です。ダニエル・ブリュ~ル君が出てますです。インタビュー映像もチラ見しましたが、ちょっと太った? 彼もそろそろ中年ですもんねぇ…。中年になると丸っこくなってくるのって、洋の東西を問いませんな。

『Der ganz große Traum』 ゼバスティアン・グローブラー監督
(直訳しますと、“すっごく大きな夢”です。いいタイトルだな~♪)

公式HP → コチラ

 コンラート・コッホという、実在の英語教師が主人公だそうです。コッホ先生は1874年に初めてドイツにサッカーをもたらしたことで知られているんだとか。英語教師だから、イギリスでサッカーに出会ったんでしょうね。あんなにサッカーが強いドイツなので、ワタシはもっと昔からサッカーが盛んなのだとばかり思っていました。1874年といったら、ビスマルクによるドイツ統一直後。帝政ドイツの頃ですね。コッホ先生に扮するのがダニエル・ブリュールです。それ以外にもキャストが豪華。ブルクハルト・クラウスナー(グッバイ、レーニイン!でお父さん役を演じた俳優さん。やたら見かけます。つい最近もこの人の映画を見たばかり・・・)、トーマス・ティーメ(善き人のためのソナタで、マルティナ・ゲデックに食指を伸ばしたエロ大臣役の俳優さん。名脇役です)、ユストゥス・フォン・ドホナーニ(この方も名脇役として引っ張りだこ → コチラ)などなどなど。



 予告編も なかなか素敵。見たいな~見たいな~見たいな~ご縁があるといいな~♪
by Alichen6 | 2011-03-29 11:44 | ドイツ映画 | Comments(6)

 ドイツ国内では最大の映画賞、Deutscher Filmpreis (ドイツ映画賞)のノミネート作品が3月11日に発表されました。日本は地震でそれどころではなかったのですが・・・。受章作品の発表は4月8日に行われるとのこと。毎年、ワタシはこれを楽しみにしております。

 ドイツ映画賞の公式サイトに載っていた動画。「Lola kommt!(ローラが来る!)」というタイトルがついております。このローラっちゅうのは傷だらけのローラではなく、お肌にコロコロのゲルマニウムローラーでもなく、ドイツ映画賞で授与されるトロフィーにくっついてるお姉さんです。Lola kommt! というタイトルは Lola rennt (ラン・ローラ・ランの原題、ローラが走る の意味)をもじったのかな~とも思います。この映画のローラから、トロフィーの女性が名づけられたといいますから。



★主な賞のノミネート作品★[pdf は → コチラ

下に作品を書き出したいのですが、もう遅いので続きは明日、書かせてください~。ネムイ・・・。

**************************

<3月28日 追記>

 今頃ナンですが、主なノミネート作品をざざっと書き出しちゃいますね。以前、日記でご紹介した作品は、クリックしていただくと過去の日記に飛びます飛びます。

★作品賞
Almanya – Willkommen in Deutschland – Yasemin Samdereli 監督
Drei – トム・ティクヴァ監督 (コチラ
Der ganz große Traum – ゼバスティアン・グローブラー監督
Goethe! – フィリップ・シュテルツル監督 (コチラ
Vincent will Meer – ラルフ・ヒュートナー監督 (コチラ
Wer wenn nicht wir – アンドレス・ファイエル監督 (コチラ


★主演男優賞
アウグスト・ディール – Wer wenn nicht wir (コチラ
アレクサンダー・フェーリング – Goethe! (コチラ
フローリアン・ダーヴィット・フィッツ – Vincent will Meer (コチラ


★主演女優賞
ベルナデッテ・ヘアヴァーゲン – Die kommenden Tage
レナ・ラウツェミス – Wer wenn nicht wir
ゾフィー・ロイス(ロワ?) – Drei (コチラ


★助演男優賞
Vedat Erincin – Shahada
ハイノ・フェルヒ – Vincent will Meer (コチラ
リッチー・ミュラー – Poll (コチラコチラ


★助演女優賞
メレット・ベッカー – Boxhagener Platz
カタリーナ・ミュラー=エルマウ – Vincent will Meer
ベアトリッツ・スペルツィーニ – Das Lied in mir
by Alichen6 | 2011-03-27 00:28 | ドイツ映画 | Comments(2)

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?地震や原発事故の災害に見舞われた方々は今もなお、寒さや不安、空腹で眠れぬ夜を過ごしておいでと思います。どうか1日も早く、安心して眠れる日が来ますように。

 東京は数日前までは、「落ち着きを取り戻しつつある状況」だと思っておりました。が、水道水の件があって、昨日からまた Hamsterkäufe がひどくなったような気も。惑わされないようにしようと思いつつ、ガラガラの陳列棚を見るとやっぱり動揺しますよね~。必死にほお袋に詰め込む消費者は減っていると思いますが、「念のため、余分に買っておこう」と1人1人が思っていると、やっぱり品薄になっちゃうんでしょうね。ワタシは日中は仕事をしたいので、買い物は夕方に行きます。でもって毎日、空っぽの牛乳売り場や豆腐売り場でボーゼンと立ちつくすのでありました。

 ドイツでの報道は相変わらず深刻という気がします・・・。読むと気が滅入るのですが、他国から見た報道は参考になるので、一応毎日目を通しています。そんな報道を見てメールや電話をくれる友人にも感謝しています。が、たまたま留守にしていたところ、留守電に「家にいないということは避難所?外へ出て大丈夫なの?」というのが入っていたりすると、「ちょ、ちょっと待って・・・そこまでは行ってませんっ」と打ち消したくなっちゃう。もう20年以上、誕生日のプレゼントを贈り合っている友人が何人かいるのですが、少なくとも1年くらいは控えたほうがいいでしょうね。日本から来た小包、というだけで大勢の人を怖がらせてしまいそう。

 実は86年のチェルノブイリ事件の時、ワタシはドイツにおりました。一人暮らしでしたので、ちょっぴり不安でした。ドイツ人からは「水道水は飲まないように。葉物も食べないように」と、そして現地にいた日本人からは「雨に濡れたらハゲるから、必ず傘を持つように」と言われたのは覚えています。でも、それほどのパニックではなかったような・・・。 今回と違うのは、情報量かと。当時、一般庶民の情報源は新聞やテレビでした。あとは口コミ。今回のような情報の洪水とは違っていたように思います。ツイッターでは次々と情報がリツイートされているし、ネットのニュースも大量に入ってきます。恐ろしいことが書かれている情報も入ってくるし、大丈夫という楽観論も目に入る。普段は冷静沈着な人が血相を変えているのを見て動揺したり、政府系ではないエンジニアのメッセージを読んで安堵したり。子供の携帯にも私の携帯にもチェーンメールが送られてきたし、一体どれを信じたらいいのやら・・・。

 情報がまったく入らないという状況は不安ですが、情報が入りすぎて何を信じたらいいのか分からない、という状況も不安になりますよね。阪神淡路大震災の頃も大変でしたが、その後ネットの環境が大きく変わっています。そんな中での大災害は日本人にとっては初めてですよね。一人一人の判断能力が問われているような気がします。。。ふぅ。
by Alichen6 | 2011-03-26 14:24 | つぶやき | Comments(6)

 昨夜、ドイツの友人からメールが届きました。彼女は Rundfunk-Sinfonieorchester (ベルリン放送交響楽団)でバイオリニストをしております。出会ったのは88年。ベルリンの壁が崩壊する1年前。この交響楽団は旧東ドイツのオーケストラで、3、4年に1回来日し、日本全国津々浦々を回って演奏会を開いていました(サントリーホールのような立派なホールから、地方の小さな公民館まで、ホントに色々)。それ以来の付き合いです。前回の来日は2年前。彼女のリクエストで茶の湯体験をしたのでした。

 そのベルリン放送交響楽団が今週末、大聖堂にて大震災の被災者のためにチャリティー公演を開いてくれるんだそうです。曲目はブラームスのドイツ・レクイエム。うえ~ん、行きたいけれど、もちろん無理。

 来日のたびに彼らの演奏を聴いています。ベルリン・フィルのような華やかさはなけれど、質実剛健と言うか、実直と言うか、とにかくドイツドイツした楽団という印象を受けますです。ここ以外にも、様々な楽団や合唱団、団体が日本のために活動してくれていますよね。心から感謝。
by Alichen6 | 2011-03-25 00:10 | ドイツのこと | Comments(4)

プレゼント


 皆様、いかがお過ごしでしょうか。被災地や原発で体を張って命懸けで働いてくださっている方々、本当にありがとうございます。被害が広がるのを必死で食い止めてくださっているお陰で、東京のほうは少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。皆様がお住まいの地方はいかがでしょうか。Hamsterkäufe (買いだめ) も少しずつ収まりつつある・・・ハズですが、いまだにトイレットペーパーはゲットできておりません。「どうしよ~ いよいよ新聞紙をモミモミして使うか?」「(同じく、ペーパーを買い損ねてしまった方々との会話で)一緒にモミモミ隊でも結成するか?」などと冗談で言っておりましたら、玄関のチャイムが 

            ぽぽぽぽ~ん♪ (爆)。

 …出てみたら宅配便のお兄さんでした。仲良くしてくださっているグラフィックアーティストのじゅっこモミモミ隊員が、とある物を送ってくださったのですが、モミモミ隊長の私を気遣ってその中に巻き紙を同封してくれたのでした。ううぅぅっ(感涙) 画像では分かりにくいのですが、柔らかなグリーン地に葉っぱの柄。贅沢な2枚重ね、ほのかに漂うフレグランス。しかもカテキン入り!! もったいなくて使えないでござりますよ。
e0141754_1647217.jpg


 Hamsterkäufe が収まるまで、このペーパーをちびちび大事に使うことをここに誓います。じゅっこ隊員、ありがとうございました!

**********************

 ・・・こんな時期に一人で「ぽぽぽぽ~ん♪」なんて盛り上がってすみません。でも、こんな時期だからこそ、明るく乗り越えましょう♪ 避難所の方々に、安心して暮らせる日々が早く戻りますように。
by Alichen6 | 2011-03-21 16:36 | つぶやき | Comments(7)

クヌート、4歳で天国へ


 人工保育で育ったベルリン動物園の人気者、白クマのクヌートが土曜日、天国へと旅立ったそうです。寂しい・・・。ニュースを読んだだけなのですが、死因な不明とのことで、これから解剖が行われるそうです。本当に寂しいです・・・。 一足先に天国へ行った飼育員のおじさんと再会し、天国で飛び回っていることと思います。

ニュースは → コチラ

e0141754_1054445.jpg

by Alichen6 | 2011-03-20 09:56 | ドイツのこと | Comments(8)

 こんな時期に映画の話を書くのは恐縮なのですが、今日(19日)午後2時から、NHK BS2でアカデミー外国語映画賞受賞作「ヒトラーの贋札」がOAされます。この時期、映画どころじゃない方も大勢いらっしゃると思うのでご紹介するのも気が引けるのですが・・・。もしご興味がありましたら、録画して後日落ち着いた時にでもご覧になってみてくださいね。強制収容所が舞台ですので、決して明るい映画ではないのですが・・・



 この映画が公開された当時に書いた日記があります。横着して、そこからコピペしちゃいます。ずびばぜんっ

****************************
『ヒトラーの贋札』(原題:Die Fälscher)
シュテファン・ルツォヴィツキー監督、カール・マルコヴィッチ、アウグスト・ディール出演

<簡単なあらすじ>
 ユダヤ人のサリーは天才的な腕を持つ印刷工。その技術を生かして偽札や偽造パスを作り、その名を世界に知らしめていました。しかしそんなサリーもお縄となり、強制収容所送りとなります。そしてほかのユダヤ人収容者と同様、過酷な労働を強いられ、仲間が次々と死んでいく中で屈辱と恐怖の日々を送っていました。ところがある日突然、ザクセンハウゼン収容所に移送されます。偽札を流通させることで敵国の経済に打撃を与えようとする「ベルンハルト作戦」のためでした。

 同じ印刷工の収容者ブルガーはサボタージュや団結をサリーたちに呼びかけ、ナチスに抵抗しようと試みますが、サリーはおとなしく偽札を作ることで少しでも生き延びる道を選びます。彼らが収容所内の作業所で作ったポンド紙幣は見事イギリスの銀行の検査をすり抜け、その精巧さを証明することになります。次に作るのはドル紙幣。ところがブルガーのサボタージュにより、なかなか完成に至らないまま時が過ぎていきました。

 完成を急ぐナチス側はサリーたち印刷工に圧力をかけるようになります。サボタージュを続けるブルガーに賛同できないサリーでしたが、正義を全うしようとする彼の主張に多少なりとも共感を覚えるのでした。結核を患う若いユダヤ人収容者コーリャを気遣い、ほかの収容者とも仲間意識が芽生え、サリーは自分だけ生き残ればよいとは思えなくなります。しかし運命は過酷でした…

************************
 監督は「アナトミー」「アナトミー2」などで知られるシュテファン・ルツォヴィツキー。この監督はドイツ人ではなく、オーストリア人だったんですね。私ったら今回初めて知りました。てっきりドイツ人かと。主人公サリーを演じたのはオーストリアの人気俳優カール・マルコヴィッチ。実はこの俳優さんの出世作をごく最近見ることがありました。だもんでこの映画を観るのを楽しみにしていたのです。出世作となったドラマでの役柄は「お人好しで少々ヌケたところのある刑事」。このイメージが強かっただけに偽札造りの悪党には見えませんでした・・・。ブルガーを演じたのはドイツの人気若手俳優アウグスト・ディール。ちょっと神経質かつ繊細で、気難しい若者を演じさせればピカ一ではないかと思います。親衛隊将校を演じたのは、「イェラ」「厨房で逢いましょう」でも出演したデーヴィト・シュトリーゾフ。この人も最近、ちょくちょく見かけるような気がします。

  なお、ブルガーは実在の人物をモデルにしています。お年は90を超えるそうですが、ご健在とのこと。妻がアウシュヴィッツで死んだのは自分のせいだとの自責の念にかられ、過去の呪縛から立ち直るのに40年を要したとのこと。高齢ながら昨年来日を果たし、語り部としての責務を果たすべく、日本でも自らの経験を語ったそうです。この方については過去ログ → コチラを。

************************
by Alichen6 | 2011-03-19 09:55 | ドイツ映画 | Comments(6)

 以前にも旧ブログで載せてしまいました。戦時中の買いだめ(Hamsterkauf)を戒めるポスター。ほお袋に何でも詰め込むハムちゃんを買いだめにたとえたんですね~。
e0141754_21212912.jpg


 今日、またまたスーパーに行ってみました。パンは少しだけ残っていました。が、牛乳は売り切れ。お店の人に聞いたところ、店頭に出たとたんに売り切れてしまうんだとか。あと、トイレットペーパーも売り切れでした。早く Hamsterkäufe が収まるといいのですが・・・。じゃないと、いよいよ我が家は新聞紙をモミモミして使わないといけなくなっちゃう・・・(←ずびばぜんっ ウソです)
by Alichen6 | 2011-03-16 21:23 | ドイツ語 | Comments(19)

頑張りましょう!


 皆様、いかがお過ごしでしょうか?昨夜の地震には再び驚かされましたね。震源地が今度は静岡。近くにお住まいの方、どうぞお気をつけくださいね。放射能漏れも心配だし、余震も怖い。買い物に行っても陳列棚はスカスカだし、慢性的に不安を抱えて生活することに少しずつ疲れてきましたなぁ・・・。でも、被災地の方々の苦労は比べ物にならないくらいでしょうから、この程度で弱音を吐いたらいけませんよね。頑張るぞー おー!

 しかし。 ドイツでは原発事故に関する報道が日本の比じゃないくらいすごい・・・。チェルノブイリの経験もある上に地続きで他国の影響を受けやすいという地理的条件も関係しているのでしょうか。ドイツのニュースをチェックしていると気が滅入ります。そしてそれを見ているドイツの友人も連日のようにメールをくれます。日本で長く働いていた友人は、被災地のための募金活動を始めたとか。ありがたや~~。

 月並みな言い方ですが、とにかく今は自分にできることをきっちりやるしかないですよね。節電とか、募金とか、Hamsterkauf (買いだめ)を控えることとか。

****************************

 このところ、なかなかパンが買えません。仕方ないので先日は朝からパンケーキ。ま、ウマかったのでよしとします。お肉関係も品切れのものが多いので、お弁当がショボい・・・。ま、あるだけよしとします。
by Alichen6 | 2011-03-16 09:40 | つぶやき | Comments(5)