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by Alichen6
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 暑い・・・ 暑すぎる・・・ 皆様、いかがお過ごしでしょうか。もうすぐ9月だってーのに、なんでこう暑い日が続くんでしょう・・・ブツブツブツ…

 ブツブツ言ったところで涼しくなるわけでもなく。やーね、ワタシったら。ふとNHKの番組表を見たところ、9月はオーストリア映画を3連発でやってくれるではないですか~。可憐なロミー・シュナイダーと、指揮者カール・ベームの息子、カールハインツ・ベーム。2人の人気を不動のものにした3部作でございます。以下、NHKのBSオンラインより引用させていただきます:

「プリンセス・シシー」 1955年・オーストリア SISSI
9月6日(月) 午後1:00~2:42

19世紀のオーストリア。「シシー」の愛称で知られ、その美ぼうと波乱の生涯から数多く小説や演劇の題材になった皇妃エリザベートを描いた3部作の1作目。自然の中で自由に育った天真らんまんなシシーが、皇帝フランツ・ヨーゼフに見初められ結婚するまでを描く。本国ではシシーの誕生日であるクリスマス・イブに放送され続けているヒット作で、主演のロミー・シュナイダー自身もシシーと愛称されるほど人気を博した。


「若き皇后シシー」 1956年・オーストリア SISSI― DIE JUNGE KAISERIN
9月7日(火) 午後1:00~2:42

オーストリア皇后となったシシー。皇帝フランツは公務に忙しかったが二人は深い愛情で結ばれていた。だが奔放なシシーと厳格な姑(しゅうとめ)の大公妃とは衝突が多く、やがて産まれた王女の養育を大公妃に奪われたシシーは失意から宮廷を去る…。両親とフランツの愛に支えられ皇妃として成長していくシシーを描いた3部作の2作目。シシーの母親役をロミー・シュナイダーの実母であるマグダ・シュナイダーが演じている

「シシー ある皇后の運命の歳月」 1957年・オーストリア SISSI SCHICKSALSJAHRE EINER KAISERIN
9月8日(水) 午後1:00~2:45

オーストリアの支配下となったハンガリーを愛し、ハンガリーの人々にも親しまれたシシー。大公妃は皇后がウィーンを離れることに反対だったが、シシーはハンガリーでの自由な生活を好んだ。その後、結核を発症し死を宣告されたシシーだったが、ポルトガルの島での療養で奇跡的に回復する。ロミー・シュナイダーは、のちにルキノ・ヴィスコンティ監督の名作「ルートヴィヒ」でもエリザベート役を演じている(以上、引用終わり)

 実はワタシ、カールハインツ・ベームさんって結構ツボでして・・・。82歳になる今もお元気のようで、アフリカの慈善事業で活躍しているんだそうです。

カールハインツ・ベームがシューベルトを演じている映画もご紹介させてくださいっ 上のシシーシリーズを手掛けたエルンスト・マリシュカ監督の作品です。
「未完成交響曲 シューベルトの恋」 → コチラ
by Alichen6 | 2010-08-30 16:33 | ドイツ映画 | Comments(9)

Glückauf!


 チリの鉱山で起きた落盤事故により、33名が生き埋めとなりましたね。全員無事だとの知らせが入り、ホッと胸をなでおろすと同時に、一刻も早く救出できるといいな~と思います。700メートルもの深さを掘削して全員を地上に引き揚げるまで4か月もかかるとか。早く無事に救出されますように。

e0141754_9195255.jpg このニュースを聞いて、思い出しました。ドイツでも1963年に炭鉱で事故が起こり、129名が坑内に取り残されるという惨事が起きました。記憶があいまいなのですが、確か炭鉱の近くの貯水池から水があふれ、炭坑内に流入してしまったと聞きました。ほとんどの作業員はすぐ脱出できたものの、29名が亡くなり、11名が地下58メートル地点に閉じ込められてしまったそうです。結局、新たに立て坑を掘ってカプセルを地下に送り、1人ずつ引き上げたとか。全員を救出するまで、2週間を要したとのこと。レンゲデ(Lengede)という炭鉱で起きた事故なので、「レンゲデの奇跡」と呼ばれたんだそうです。

 もう何年も前ですが、当時を再現したドラマがドイツでテレビ放映された模様。邦題は「ダーク・プレイス」。ハイノ・フェルヒ主演でっせ。炭鉱で作業する人たちが使う挨拶がありますよね。Glückauf (グリュックアウフ)。「無事で地上へ」といった意味が込められているのでしょうか。作業員たちは、「Hallo!」とか「Tag!」の代わりに、 「Glückauf!」と言うようです。でもってさらに思い出したのが、内田篤人選手が所属するブンデスリーガの「Schalke 04」。このチームが本拠地とするゲルゼンキルヒェンって炭鉱で栄えた町なんだそうですね。シャルケのかつてのホームグラウンドは「Glückauf-Kampfbahn」と言ったそうです。シャルケのマークにハンマーも入っていますしね。サッカーは詳しくないので、もし間違っていたら教えてくださいませ。家人sが愛読するサッカーマガジンに載ってたので、ざっと読んだだけのにわか知識です^^;

 今回のチリの事故はレンゲデよりもさらに深く、さらに時間がかかりそう。閉じ込められてしまった人たちの健康が心配です。早く救出できますように。
by Alichen6 | 2010-08-25 09:29 | ドイツのこと | Comments(19)

牛フンからバニラ


 ワタシったら、まだバニリンにこだわっております。バニリン・ガールと呼んでください(爆) ふと思い出したのですが、2~3年前に日本の女性科学者が、牛フンからバニラの香りを抽出するのに成功した、というニュースがありました。

牛糞からバニラ → コチラ

 このニュースにも書いてありますが、確か受賞式でバニラアイスが出され、冗談で「このバニラは牛フンから取ったものです」と誰かが言ったとか言わなかったとか、話題になりました。その時、ワタシはバニラに近い香りの成分が取れたのかなーくらいにしか思っておりませんでした。今から思うと、あれはバニリンだったんですね~~ バニリンってバニラビーンズに含まれるだけでなく、イロイロな形で天然のものに存在するんでしょか。お食事中の方、失礼いたしました~
by Alichen6 | 2010-08-22 15:40 | つぶやき | Comments(0)

 先日、仕事でドイツに住んでいる友人が一時帰国しました。でもって、お土産をくれました。うわ~い♪ お土産、大好き♪♪ ありがとね~♪♪♪

料理の腕前はトホホなくせに、料理関係のものは大好き♪ そんな私の好みを知っている友人は、

Vanille Zucker バニレ・ツッカー(=バニラ・シュガー)と…
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Vanillin Zucker バニリン・ツッカー(=バニリン・シュガー)を…
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 …お土産セットの中に入れてくれたのです。2つを食べ比べることができて楽しい♪ その際、前者は「本みりん」、後者は「みりん風調味料」みたいなものよ~と教えてくれました。恥をしのんで白状しますが、ワタシったらこれまで、Vanille Zucker と Vanillin Zucker の差ってイマイチよく分かっていなかったのです。Vanille Zucker のほうがバニラビーンズの含有率が高いのかな~などと勝手に思っていたのですが、そうじゃなかったんですねー Vanille Zucker は本物のバニラビーンズ入り。Vanillin Zucker のほうは、「バニリン」という合成のバニラ香料が使われており、本物のバニラビーンズは入っていなかったのでした。あ~知らなんだ。

 この「バニリン」、天然のバニラに含まれる成分で、合成に成功したのはドイツ人化学者だったんですねー 1874年にヴィルヘルム・ハールマンとフェルディナント・ティーマンの2人が合成したのが最初だったそうな。天然のバニラビーンズはサフランに次ぐチョ~高級香料として珍重されていたそうで、長くスペインがメキシコ産のものを独占で販売していたんだそうな。高値で売れたでしょうね~。あの黒いツブツブ、確かにチョ~うまいから。その後、フランスもマダガスカル島で栽培を始めたそうです。(マダガスカル島近くの無人島はルイ13世が“ブルボン島”と名付けたそうです。でもって後にこの島でも栽培したそうな。それゆえ、“ブルボン・バニラ”と呼ばれるようになり、バニラの最高級品とうたわれるようになったとか。なお、この島はフランス革命で“レユニオン島”と改名したそうですぜ)

 バニラを栽培できるような植民地を持たないドイツは、さぞかし「チッ」となったでしょうね。化学者が合成、というのがいかにもドイツらしい。人工的に合成できるようになると、とーぜん安くなります。本物に比べるとチ~プ感は否めないかもしれないけど、「なんちゃってバニラ」だって、ウレチイのだ。庶民だってバニラ味のプディングやアイスが食べられる!ヤッター!!! 


      …と、当時の庶民の気持ちを代弁してみたりして。


 ちなみに、日本ではお菓子作りの香料と言えばバニラ・エッセンスやバニラ・オイルだと思うのですが、ドイツでは上述のバニリン・ツッカーやバニレ・ツッカーがメジャーですよね。エッセンスタイプのヤツも見たことはありますが、砂糖状態のヤツが一番多いような気がします。それ以外の国、たとえばフランスやイギリスではどうなんでしょう?お詳しい方、ご教示びて。

 
by Alichen6 | 2010-08-20 08:49 | ドイツの食べ物 | Comments(8)

バタバタ慌ただしい毎日


 なーんだか、毎日バタバタしております。今年の夏は旅行の予定もなく、毎日家にいるのですが、ミョ~にせわしなく。ふぅ。ブログに書きたいな~というネタはいくつかあるのですが、なかなか書けずにおります。こんな暑い中お立ち寄りくださった方、ショボい内容ですまんのう。

↓ あちこちに貼りまくっている画像なので、何度も見てくださった方には申し訳ないと思いつつ、ぷぷっとウケてしまう画像なのでついつい載せちゃいます。うちに来た当初は緊張していたのか、丸くなって針を立てながら寝ていたのですが、すっかり警戒心も解けた模様。たらふく食べ、「どっこいしょ」って感じでゴロンと横になる毎日でございます~ まだ子供のハズなのですが、ミョ~にオバサンっぽい。
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どっこいしょ

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             ふぅ~ ツカレタ~~

↓ ぐ~ちゃんの画像ばかり載せたら可哀そうなので、こちらも。暑さに負けず、元気ハツラツでございます~
グッタリしているのは、人間のありちゅんだけなのでありました。
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               ワタシは元気よ~ 覚悟してね~
by Alichen6 | 2010-08-18 23:52 | つぶやき | Comments(6)

 先日、ブログつながりでお世話になっている takboutさんに教えていただいた情報です。悪名高きナチのプロパガンダ映画「Jud Suess (ユダヤ人ジュース)」に出演せざるをえなかった俳優の苦悩を描いた(らしい)映画が来月からドイツで一般公開されるんだそ~です。以前もブログでチラっと書いてしまったのですが、見たい、見たいわ、見た過ぎる~~ なお、監督は「素粒子」のオスカー・レーラー。

この映画について過去の日記は → コチラ  
映画「ユダヤ人ジュース」については → コチラ

映画の公式HPは → コチラ

予告編はコチラ↓


 出演者が豪華ですね。「ユダヤ人ジュース」のジュース役となった俳優フェルディナント・マリアンをトービアス・モレッティが、その妻をマルティナ・ゲデックが、ナチのお気に入り映画監督ファイト・ハーランをユスティス・フォン・ドホナーニが、そしてゲッベルス宣伝相をモーリッツ・ブライプトロイが演じているみたいです。主役のトービアス・モレッティは大好き♪ 舞台で鍛えた人なので、演技力も確か。犬好きだしね(笑) 個人的には、ハインりッヒ・ゲオルゲとかいう俳優を演じるアルミン・ローデも結構好きです。芸達者だから。

 予告編を見ただけの勝手な印象なのですが、さすがのモーリッツ君も、ゲッベルスを演じるにはまだ若い?オリジナルが相当濃ゆいキャラですので、もっと「タヌキおやじ感」が必要じゃないかな~ モーリッツ君の演技力をもってしてもカバーしきれないアクみたいなのがゲッベルスにはありそう。マルティナ・ゲデックはちょっと映画に出すぎかな~?と最近少し思ったりもしていたのですが、濃いメークだとまた別の存在感が・・・ さすが。ベルリン映画祭でのプレミアでは、それほど評判はよくなかったとの話ですし(拍手がまばらだった、と聞きました)、プレス向けの試写会ではブーイングまで出たとか。でも見てみないと分からないですよね~ 見たいっ 見たすぎるっ 日本へ来いっっ
by Alichen6 | 2010-08-11 11:00 | ドイツ映画 | Comments(14)

passen wie der Igel zum Handtuch


 またまたハリネズミのネタですみません。ハリネズミという動物は欧米ではとっても身近らしく、グリム童話にも出てくるし、絵本の挿絵にも出てきますよね~ で、たまたま見つけてしまったのが次の表現。

passen wie der Igel zum Handtuch

小学館の独和大辞典によると:全然ふさわしくない、まるっきりそぐわない

この表現、実際に誰かが使っているのを聞いたことがないのですが、ハリネズミがタオルに向かないように、●●は全くふさわしくない、といった感じで使うんでしょ~か。ハリネズミがハンドタオルになったら、そりゃ~痛いです。あの針で顔をゴシゴシしたら刺さっちゃってタイヘン。その光景を思い浮かべただけで、ウケてしまいます。

辞書には別のバリエーションも載っていました。

passen wie der Igel zur Türklinke

ハリネズミとドアノブだって。ぷぷっ 不用意に手を置いたら刺さって痛そう・・・ これもこの光景を想像しただけで笑えちゃう。

 ↓ 飼育ケースを掃除している間、小さなプラスチックケースで待っていてもらったの図。


 ↓ ハウスから顔を出して寝ているの図。
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 ↓ ちょっと影が薄くなって悲しがっているありちゅんの図。今まで以上にかわいがっているのですが、不満のご様子。なお、本人がちゃっかり収まっているのは、元洗濯カゴ。今やワンコのお気に入りスポットでございます。中にイロイロ宝物を溜めこむのだ。干からびたジャーキーとか、原形をとどめないオモチャとか、穴があいたボールとかが入ってます。
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by Alichen6 | 2010-08-09 07:44 | ドイツ語 | Comments(2)

 毎日暑い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。実は一昨日もぐーちゃんが脱走いたしました。今度はチェストの裏側に潜んでおりました。が、今回もワンコのありちゅんが大活躍。警察犬のように、床をくんくんしながら足跡を追い、一発で見つけてくれました・・・ 恐るべし、ワンコの嗅覚。それにしてもハリネズミの運動神経にも脱帽でございます。夜中、あくろばちっくな動きで脱走したみたい。飼い主のワタシが一番マヌケだろ~という突っ込みはナシでお願いいたします。

 昨日、吉祥寺に所用で出かけた娘から連絡が入りました。雑貨屋さんに「東ドイツ製」と書いた陶器が売っていると。いてもたってもいられなくなり、夕方涼しくなってから吉祥寺へGo!してきました。小さなお店で東欧の物(新しい物や、古い物など色々)が置いてありました。確かに東ドイツ製だったのですが、お値段が結構高めだったのと、あちこちに「手を触れて壊したら全額弁償していただきます」といった札が貼ってあってお店の人も何となく感じがよろしくなかったので、そのまま買わずに店を出ました。

 ちぇっと思い、別の雑貨屋さんでスウェーデン製のコースターを購入。ハリネズミが載っているのだ。とーぜん、買い!
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さらに別の店で、前から気になっていたカエル印のドイツ製食器用洗剤を購入。ぴかぴかになるらしいです。
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 「エコ」ということで、使ってみたかったブツです。水1リットルにつき、0.6cc (← ほんのちょっと)を垂らし、漬け置きするんだそ~です。これってモロ、ドイツ式の洗い方ですよね。以前、拙ブログで書いたことがありました。ドイツの方々って、食器を手で洗う場合は漬け置きした後、あまりすすがないよね~と。
過去ログはコチラ
 このカエル洗剤も、漬け置き用に配合されているような気がします。でもって、そのあと流水ですすぐのは日本人だけかも。
by Alichen6 | 2010-08-04 15:10 | ドイツのモノ | Comments(16)