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by Alichen6
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カテゴリ:ドイツのお菓子( 88 )


板チョコ 新味


 今日、所用で都心へ行った際、ついつい Plaza (昔のソニプラです)に寄ってしまい、新味チェックしちゃいました。カ●ディだけでなく、Plaza もハロウィーン一色。不気味に微笑むかぼちゃ軍団の陰でひっそり息をひそめていたリッターシュポルトを目ざとく発見。
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ムース・オ・ショコラ味。ドイツでは前からあったのだと思うのですが、日本では珍しいんじゃないかなぁ?それとも、私が気づかなかっただけ?ビターチョコレートでほろ苦くて大人の味。美味しかったです。(←既に半分過去形)

実は先日、カ●ディでゲットした新味もあるのです。こっちはミルカのショコラデセール。同じようにムース・オ・ショコラっぽいのが中に入っております。こっちは甘めだけど、やっぱり美味しかったです(完全に過去形)
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こちらはへーゼルナッツ入りとレーズン入り。ミルカは甘めなので、個人的にはもう少しビターなほうがよかったような気も…
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リッターシュポルトのビターなムース・オ・ショコラがワタシは一番気に入りました。コーヒーに合ってくれちゃうのです、これがまた。
by Alichen6 | 2008-10-25 01:02 | ドイツのお菓子 | Comments(6)

e0141754_13143469.jpg クリスマスが近づいてくると、レープクーヘンのほかに「アーヘンのプリンテン」を思い出しますです。知人が住んでいる町がアーヘンにも近く、大きな買い物をする場合は車でアーヘンまで買い出しに行くそうなのです。で、毎年いただくクリスマスの小包にプリンテンがぎっちり入っておりました。レープクーヘンによく似たお味。そーです、例によってシナモンやクローブ、ジンジャーの香りがぷんぷん。ドイツドイツしたお菓子で、食べると中世の味がします(中世の味ってどんななのか本当は知らないんですが)。

 アーヘンやアーヘン近郊では、このプリンテン屋さんの看板をよく見かけました。最近はレープクーヘンのように柔らかく、チョコなどでコーティングしているものが主流との話ですが、本来はカッチカチやで~(← 分かる方には分かっていただけるかと・・・)ってくらい固くて素朴だったそうな。例によって Wiki からの受け売りで申し訳ないのですが、プリンテンを調べてしまいました・・・

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 Wiki によると、アーヘンのプリンテン(アーヘナー・プリンテン)のオリジンはベルギーにあるのでは、とのこと。近いですもんね。ベルギーのディナンという町の名物にクック・ド・ディナン(Couque de Dinant)というお菓子があります。これがまた、カッチカチやで~ってくらい固い。私も大昔、お土産にいただいたことがあります。小麦粉とハチミツで練り、型に入れて成形した上で焼いたもの。詳しいことは、コチラに書いてあります → 日本洋菓子協会サイト 古代ローマのころから存在し、ローマ兵も食べたんだとか。日持ちがするので、兵糧攻めに遭った際に威力を発揮したらしいです。

 Wiki には、15世紀にこのディナンからアーヘンにやってきた銅職人が、このクック・ド・ディナンを持ち込んだのが始まりじゃないか、とありました。最初は薬局で販売されていたんだそーです。ハチミツや香辛料には薬効があるとされていたからなんだとか。その後19世紀になり、ナポレオンが行った大陸封鎖のあおりをくらってアメリカ産のハチミツが入手困難となってしまいます(それまでイギリス経由で入ってきていたそうでして)。代用品としてテンサイから採ったシロップを使ったところ、具合がよかったので封鎖が解かれた後もシロップで甘みをつけるようになったんだそうです。ここが、ハチミツで甘みをつけるレープクーヘンとの違いなんだとか。

 今では様々なお菓子屋さんが、秘伝のレシピで焼いたプリンテンを売っているのですが、その製法は門外不出だそうです。 主に使われる香辛料は、シナモン、アニス、クローブ、カルダモン、コリアンダー、オールスパイス、オレンジピール、ジンジャーなどなど。先日のシュペクラーツィウスの香辛料とソックリ。

 ↓ 先日買ってきたプリンテンです。アーヘンのではなく、モンシャウの。これまたカッチカチでした。モンシャウで一番の老舗なんだそうです。創立当時のレシピを守っているとの話で、かなり素朴でした。スーパーなどで売られているプリンテンは、今風にアレンジしてありますので、コレ↓よりもっとモダンな感じみたいです。
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 ↓ プリンテン屋さん
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by Alichen6 | 2008-10-21 09:24 | ドイツのお菓子 | Comments(2)

 とってもとってもご無沙汰しておりました・・・。ちょびっと忙しかったです。ふぅ。でもフリーのほにゃく者にとって、忙しいのは大変ありがたいことですし、幸せです。仕事があるって、ありがたや、ありがたや~~ 金曜日に一息ついて、土曜日は気が抜けてグッタリ。懸案だった家の周りの掃除(ひで~状態でした)だけしたら、あとはぐたーーーっ。しかし夜になって急に復活。目がランランとカンカンになってしまい(古っ)、前から作りたいと思っていた Spekulatius (シュペクラーツィウス)もどきを突如作ってしまいました。今回ドイツでスパイスをゲットしていたのです(友人のストックをもらいました。8月はまだクリスマス関係の食材は売っていなかったので・・・)。シュペクラーツィウスって、本物は木型を使って成形するのですが、今回は抜き型で代用。ケルンの大聖堂形と、ベルリンのテレビ塔形。本物とは見た目が違うけど、おいしかったのでよしとします。

e0141754_21401481.jpg<材料>
小麦粉 250グラム
ベーキングパウダー 小さじ1杯
無塩のバターかマーガリン 100グラム
砂糖 125グラム
ヴァニレ・ツッカー(ない場合はバニラオイルか何かで代用可だと思います) 小さじ1
溶き卵 1/2個分
アーモンドプードル 50グラム (抜き型で抜く場合、アーモンドの粉が入っているとポソポソになって抜きづらくなると思い、私は入れませんでした。入れたほうが本物っぽいと思うのですが・・・)
e0141754_21194468.jpgシュペクラーツィウス用の香辛料 (日本じゃなかなか手に入らないですよね・・・。袋にはシナモン、オレンジの皮、レモンの皮、カルダモン、クローブ、コリアンダー、ナツメグと書いてありました。匂いをかいだら、シナモンが一番強烈。これにカルダモンや粉末のクローブ少々を加えれば、似た味になるのではと。今回の香辛料にはジンジャーが入っていませんでしたが、ジンジャーも合うと思いました・・・お試しあれ)





<作り方>
1)マーガリンかバターを室温に戻し、クリーム状に練ってから砂糖とヴァニレ・ツッカーを少しずつ加える。
2)溶いた卵を少しずつ加え、さらにあわたて器でよく混ぜる。
3)小麦粉にベーキングパウダーと香辛料を加え、ふるいにかける。
4)3)の粉を2)に入れ、さっくりと混ぜ合わせてまとめ、冷蔵庫で寝かせる。
(アーモンドプードルを加える場合は、4)の粉と一緒に混ぜ合わせるみたいです)
5)打ち粉をふった台の上で生地を伸ばし、抜き型で抜く。180度に温めたオーブンでこんが~り焼いて、できあがり♪ Guten Appetit!

↓ Kölner Dom たち (Dome って具合に複数にするんでしょーか?) 砂糖衣やアラザンで飾ったらさらに素敵だと思うのですが、今回は時間がないのでパス。クリスマスにまた挑戦してみます。 
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↓ Berliner Fernsehturm たち (同じく、Fernsehtürme となるんでしょーか?) 私の扱いが乱暴だったせいか、アンテナが曲がってしまいました・・・。クリスマスに焼く時はアンテナの部分を赤白に塗ろうかな~。
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↓ 焼いたあとの敷き紙もカワイイ。
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↓ テレビ塔の抜き型。キッチュだけどこれまたカワイイ。
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+++++++++++++++++

 アーモンドプードルを入れなかったせいか、ぽろぽろすることなく、さっくりとしたクッキーになりました。香辛料はまさにドイツの香りです。ジンジャークッキーとも近いお味。久しぶりにクッキーなんて焼いちゃいましたが、楽しかった&美味しかったです。ミックスされた香辛料を日本で入手するのは難しいと思いますが、上に書きましたようにシナモンやクローブ、ジンジャーなどで近い味が出ると思います~~~。

 この抜き型、かわいいですよねー こんな感じで五重塔の抜き型とか、東京タワーの抜き型ってないかなぁ?クリスマスプレゼントに添えたらドイツの人に喜ばれるような気がするんですが。もしご存じの方がいらっしゃいましたら教えてビッテ。通天閣形や名古屋城のシャチホコ形でも、もちろんオッケ~です♪ 情報求む!
by Alichen6 | 2008-10-19 21:23 | ドイツのお菓子 | Comments(15)

TOBLERONE 100周年♪


 昨日、久し振りに近所の輸入食材屋さんの カ●ディへ行ってまいりました。ホント、すげー久し振り。ここのところ忙しくて、2か月近く行っていなかったような気がします。中に入るとハロウィーンのオレンジ一色。だけど私は見逃しませんでしたぜ。かぼちゃの陰に隠れつつも神々しい輝きを放つミルカやトブラローネの新味。夏場はとけやすいから入荷されていなかったんですよね。

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 これって前からありました?私が知らなかっただけ?ナッツとレーズンらしいです。昨日の夕方に買ったばかりなので、まだお味見しておりません。トブラローネのHPを覗いてみましたら、2008年はトブラローネの三角柱が発売されてちょうど100周年だったんですね。

トブラローネ100周年記念映像 → コチラ (長いです・・・ワタシも実は半分しか見てません。でも製造工程などが映ってて面白いです)

 古いほうのブログで以前、トブラローネのことを書いてしまいましたので、その一部をコピペしちゃいます。『ホームページによりますと、トブラローネが産声を上げたのは1908年。ベルンにあるチョコレート会社 Tobler AG(トブラー株式会社)のTheodor Tobler (テオドアー・トブラー、創始者の息子)が考案したそうです。Toblerone の名前は、社長の名前 Tobler と、アーモンド入りヌガーのイタリア語 Torrone をドッキングさせて出来たとのこと。箱に描かれている山は、マッターホルンだそうですよ~。』でもって、山をよくよく見てみると、そこに白クマが・・・。ここにクマがいるって気づいたとき、そりゃーもう感激しました。

 ▲▲▲▲▲ が急に食べたくなってきてしまった方は、カル●ィや PLA●A、成●石井などへ Go!
by Alichen6 | 2008-10-05 22:11 | ドイツのお菓子 | Comments(5)

Karamell (カラメル)


 今、Karamell という言葉を調べている最中です。そ~、カラメル。日本語の場合、砂糖を茶色く焦がしたものを「カラメル」と呼びますよね。一方、カラメルにミルクやバターなどを加えて固めたものは「キャラメル」。どっちも語源は同じだと思うのですが、「カ」と「キャ」では意味がビミョ~に違う・・・

 なぜ悩んでいるかというと、19世紀半ばを舞台にした場面で「Karamell」が出てくるからなのです。これが「キャラメル」なのか「カラメル」なのかが分からないから困っちゃう(モノが映ってないから)。どっちなんだろう・・・?そもそも、キャラメルが初めて世界に登場したのはいつ?

 例によってまたまたWiki からのネタで申し訳ないのですが、Karamellbonbon (=キャラメル)で検索したところ、英語からの言葉 fudge とも呼ばれる柔らかいキャラメルは1886年にアメリカで作られたと載っていました。仮にそれからすぐドイツに伝わったとしても、19世紀末以降ということになりますね。じゃ、19世紀の半ばに存在した(かもしれない) Karamell って、「キャラメル」じゃないのかも…。fudge より固い toffy というのも英語圏にありますが、こちらの起源は確認できず。すみません。ちなみに Karamell の語源はフランス語の caramel、スペイン語やポルトガル語の
caramelo で、「焦がした砂糖」という意味だそうです( Meyers のオンライン辞典より)。

 ちなみに日本では?最初にキャラメルを作ったのは森永製菓だというのは聞いていたので、同社のHPを覗いてみたら・・・(引用いたします)
『創始者森永太一郎は、米国で習得した製法で1899年にキャラメルの販売を開始しました。顧客は横浜の外国人や福澤諭吉など海外からの帰国者。バターやミルクを多量に用いていたため、一般的な日本人にとっては乳くさく味が濃厚すぎるものでした。(引用終わり)』 

 すごっ これらが正しいとすると、キャラメルが考案されて10年ちょっとで森永太一郎さんは日本に持ち込んだことになりますねー 

 とにかくファッジと呼ばれるキャラメルが考案されたのが19世紀末だとすると、19世紀半ばには存在しなかったことになるなぁ・・・。じゃ、お菓子としての「カラメル」は存在したのかなぁ?室町時代の末期にポルトガル人が伝えた南蛮菓子の中に「カルメラ」があるんですよね(←検索して知ったのですが)。いわゆる「カルメラ焼き」「カルメ焼き」のもとになったんだそうな。現在の「カルメラ」はザラメと水を煮詰め、重層でふくらませたものだそうですが、伝来当時は氷砂糖を使い、卵白で膨らませたとか。室町時代末期といったら16世紀?古っ  この「カルメラ」、ドイツにもあったんだろうか・・・ 砂糖を焦がしただけのお菓子なら簡単だから、大昔から存在しても不思議ではないですよね。長々と引っ張ってしまいましたが、結局答えは出ず。あーあ。
by Alichen6 | 2008-09-18 07:37 | ドイツのお菓子 | Comments(0)

 あら、「デカい」なんて言葉、あまりお上品じゃありませんことね、オホホホホ・・・ だけどドイツのケーキは「大きい」という形容詞より「デカい」という言葉のほうがピッタリ合うように思うのは私だけではあるまい・・・。短い滞在期間だったのですが、ケーキ類はしっかり食べてきました。ですが、今回は上品なカフェやコンディトライ (お菓子屋さん)で食べる機会はなかったなぁ・・・。庶民的なお店ばかりでした。本当はショーケースを撮りたかったのですが、お姉さんが不機嫌そうだったので泣く泣く撮影を断念。

 ドイツに長くお住まいの方は、久しぶりに日本のケーキのサイズを見ると仰天なさるかも。日本のは小さいけど手が込んでいてお値段は高め。ドイツのは大きくて少々大味でサイズの割にお値段は安め。でもって、期待どおりケーキの横にフォークがブスッと刺してありました(← この風習がちゃんと残っていてちょっと嬉しかった)

伝統的なりんごのケーキ。りんごが半生で美味しかったです。ohne Sahne (生クリームなし)で注文しちゃったのですが、ブログに載せるために mit Sahne (生クリームつき) にすればよかったと後悔。
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プラムのケーキ。こういったケーキもよく見かけますよね。プラムが多すぎて、運ばれてきたときは既に地滑りを起こしていました。
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画像じゃサイズが分かりにくいのですが、1辺(半径部分)が20センチ近くあったかも・・・。イチゴもかなり巨大 ↓
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これはブルーベリーかスグリのどっちか(すんません、いいかげんで)。食べるとイカスミじゃないのにお歯黒になるのだ。
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これは確か、レアチーズっぽいやつ。
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by Alichen6 | 2008-09-01 11:25 | ドイツのお菓子 | Comments(14)

新丸ビルへGo!


 テンプレートをころころ変えてばかり。落ち着かなくてすみません。幅が狭くて画像がどうしても切れてしまうので、横幅の広いテンプレに変えました。

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 先日、丸の内へ繰り出してしまいました。理由はですね~。ブログつながりのお友達とランチをするためです~。お昼時の丸の内は混むだろうと思い、1時ちょい前にOAZOで待ち合わせをしました。いや~~丸の内のビジネスマン&ビジネスウーマンはまぶしかったーーー。みんな「仕事ができます。でもプライベートも充実してます029.gif恋もしていますっ016.gif若さバクハツですっ070.gif」って感じでした。いいなぁ~。

 ランチをしながら濃~い話でウハウハ盛り上がったあと、新丸ビルの中にある成城●井へ。戦利品は・・・

↓ アレルギーの方のために(?)ゼラチンの入っていないKatjes社のグミ。シトラスのペクチンで固めたんだそ~です。日本の寒天みたいな食感でした。フルーツの香りがしてなかなか美味♪
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↓ フェアトレードのマークのついたオーストリア製のグミ。有機栽培の原料のみを使っているんだそうです。これ、初めて見ました。原料の果物だけでなく、砂糖のサトウキビなども有機栽培なんだそ~です。先日までドイツへ旅行に行っていらした あむさん によると、ドイツでも「ビオ(有機栽培)」関係が流行っているんだとか。やっぱり健康指向なのね。ハリボのクマより、こっちのほうがよりフル~ティな味がしました。
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↓ トルコ語?表示のミルカ。中身はチョココーティングされたウェハースです。
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 短い時間でしたが、盛り上がって楽しかったです~♪ ワタシったら人との交流に飢えているものだから、しゃべりまくっちゃって大変失礼いたしました。これに懲りず、また遊んでくださいね~~~
by Alichen6 | 2008-05-31 21:22 | ドイツのお菓子 | Comments(8)

 先日、ワンコのおやつの「ブタ耳」についてコメント欄でプチ盛り上がり。ワンコを飼っていらっしゃる人はよくご存じだと思いますが、「ブタ耳」とはズバリ、ブーちゃんの耳を乾燥させたものです。コラーゲンたっぷり、美肌効果バツグンの美味しいおやつ。盛り上がっているうちに思い出してしまいました。

ブタの耳 → Schweineohr → パルミエ(源●パイともいふ)

e0141754_2224010.jpgそ~です、あのハート型のパイ。フランス語では palmier (椰子の葉)と呼ぶそうで、日本でもオシャレなフランス系のお菓子屋さんでは「パルミエ」との名で売っていますよね。「夜のお菓子う●ぎパイ」もこの系統のお菓子でした・・・。ドイツでは「Schweineohr、ブタの耳」。地方によっては Schweinsohr とも。また、小さなサイズのものは「Schweineöhrchen、ブタの小耳」。写真のようにチョコがかかっているバージョンもありまっせ。

 名前の由来を知りたくて、検索したり家にある本をめくったりしてみたのですが「不明」とのこと。ま、ブタの耳に似ているからそう呼ぶようになったのでしょうが、誰が、もしくはどこのお店が最初にこれを「ブタの耳」と呼んだのか私は知りたかったのです・・・。でも分かりませんでした。ちぇっっ どなたかご存じないですか? ドイツ語のウィキによりますと、こういったハート型のパイが初めてお目見えしたのは1848年、パリのカフェ Frascati (読み方が分かりません・・・。すーさん、もしご覧になっていましたら、読み方教えてください しるぶぷれ♪) なんだそうです。やっぱりこういったハイカラなお菓子はパリ発なんですね~。

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 ところでこういったパイ生地自体もフランスが発祥の地だと私は勝手に思っていました。ところが!またまたウィキからの情報で恐縮なのですが、パイ生地はオスマントルコから十字軍によってヨーロッパに伝えられた、という説があるんだそうですね・・・。知らなんだ。11世紀のトルコ語辞典には、複数の層からなる生地を指す言葉が載っていたんだそうです。そういえばトルコのデザートで、蜜がたっぷりかかったパイみたいなお菓子を食べた記憶がある・・。が、どこで食べたのかが思い出せない。とにかく何層にもなった生地はもともとトルコから来たらしいのです。やはり異文化交流(?)というのは文化を発展させるんですね…。
by Alichen6 | 2008-03-30 17:08 | ドイツのお菓子 | Comments(51)