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by Alichen6
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カテゴリ:ドイツ珍道中( 105 )


マインツへ


 しつこく旅行の話ですみません… あと少しだけお付き合いくださいね。最後の日、ハンブルクを朝早く出て、フランクフルトへ向かいました。そこでスーツケースやコロコロを中央駅のロッカーに入れ、夜の便までさらに回ろうという魂胆でした。できれば2か所を回りたい…ということで、フランクフルトから近く、まだ行ったことのなかったマインツへ行くことになったのです。赤い Regionalzug で30分ほどでした。京王線で八王子へ行く感覚(ちょっと違う?)

 マインツのお目当ては、かの有名な大聖堂ではないのです。確かに大聖堂はデカくて素敵だけど…

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 確かに、付属の宝物館ではゴージャスなお宝を見ることができたけど… (ここまでデカいと、ニセモノにしか見えない・笑)

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確かに、金の冠やぐるぐるを拝むことはできたけど… これがお目当てなわけではないのです。

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 久しぶりに暑い1日となったので、念願のアイスを食べることもできたけど、これがお目当てだったわけでもないのです。(ちなみに、一番上がラズベリー、その下がベリー&ヨーグルト、一番下がストロベリーでした。激ウマ。ワッフルのチェックとベンチのチェックが絶妙なコントラストを… え? アイスの内訳までは聞いてない? ベンチがチェックだなんて、どうでもいい? 失礼いたしました…! ついつい。^^;)

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 本当のお目当ては、こっちの教会。外側はごくフツ~の教会ですが…

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 扉を開けて中に入ったとたん、息をのみました。すべてのステンドグラスがシャガール。青く幻想的な光に、しばし時間を忘れました…。


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 私のショボいカメラだと、あの雰囲気がうまくお伝えできないのが歯がゆい…。時間が押していたのですが、次の予定を変更し、1時間近くここでぼーっと過ごしました。

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 これが正面。もっと素敵なのに、うまく撮れてない… 聖書の物語が描かれています。祭壇のところのステンドグラスはひときわ美しいのですが、近づけないため、ちゃんとした望遠がついていない私のカメラでは限界が…

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 これは後ろ。これも、実物はこの何千倍も素敵なのです。くーーー!もっといいカメラが欲しくなる~。


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 丸い窓を写してみました。とにかくブルーが幻想的ですばらしい。

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 …というワケで、このザンクト・シュテファン教会を見ることができたので大満足。中央駅からは歩いて15分くらい。大聖堂からもさほど離れてはいません。活版印刷で有名なグーテンベルクの博物館もあるとの話だけど(グーテンベルクはマインツ生まれだそーな)、予定外にアイスを食べちゃったのと(笑)この教会に長くいたので時間がなくなっちゃった。仕方なく博物館は割愛。次の目的地、ダルムシュタットへと急いだのでした…




Fortsetzung folgt...





by Alichen6 | 2016-09-06 22:20 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

30年ぶりのハンブルク


 連日のように旅行記をお見せしちゃってすみませんっ もっと素敵で、もっと華やかな旅行ブログがたくさんあるので、ピンボケ&傾いてる&どっかが欠けてる画像ばかりのブログをお見せするのは申し訳なく思います…。なのに拙宅に足を運んでくださって、ホントにありがとうございます。リューベックに1泊したあと、翌日にハンブルクへ向かいました。前回ハンブルクへ行ったのは、なんと30年前!生まれる前の話だから、前世に行ったってことですね(←コラ)。 

 天気は相変わらず悪い…。雨が降っていないだけマシですよね。どんよりして肌寒かった…。

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 ハンブルクといえば、カリーヴルスト発祥の地と言われる町(ほかにベルリン説と、ルール地方説がありますが)。市庁舎の前のスタンドでまたまた食べちゃいました。看板によると、「カルトなカリーヴルスト」なんだとか。

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これがハンブルクスタイルなのかどうかは分かりませんが、このスタンドではフライドポテトにまでソースがかかっておりました。うまし。

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そのあと、地下鉄に乗って倉庫街まで。ギョギョギョ!みょ~な建物が…   Elbphilharmonie (エルプフィルハーモニー)というコンサートホールだそうですね。ぬゎんと、2007年から延々と建設中なんだそうです。とっても 趣味悪い 個性的。上の曲線はひょっとして波をイメージしてるのかも?これは後ろから見たところですが、反対側は細くなっているみたい。船のように見えなくもない…。正面から見た画像は ⇒ コチラ  これって有名なのかしら。知らなかったのは私だけ???


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ファティ・アキン監督の「ソウル・キッチン」でも出てきた倉庫街。確かに、これは雰囲気のある一角です。


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…というワケで、駆け足ではありますが30年ぶりにハンブルクを見てまいりました。連日、移動しまくってクタクタ。トシを考えないといけませんねぇ…。しかし老骨にムチ打って、さらに翌日はあちこち駆けまわってしまいました。。。





Fortsetzung folgt....



:








by Alichen6 | 2016-09-04 23:16 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

荷物で困った件


 皆様、台風が来ていますがいかがお過ごしでしょうか。お気を付けくださいね。

 ところで、今回は結構駆け足で移動したのです。と言っても車はないので、もっぱら鉄道。ベルリンを朝早くに出て、シュヴェリーン ⇒ ヴィスマール ⇒ リューベック …と1日で移動したのでした。車と違い、鉄道の場合にネックになるのがスーツケースと機内持ち込み用のコロコロ。その間に駄菓子やら(Bahlsenの工場直売!)化粧品やら(Rossmannで買いまくり!)紅茶やら(今回は KaDeWe だけでなく、紅茶専門店でもたくさん買いだめ!)いろいろ買い込んでしまい、カバンはどちらもパンパン。これを引きずって市内観光するのは辛い。シュヴェリーンもヴィスマールも小さな駅のハズ。はたして大きなコインロッカーはあるのだろうか…

 シュヴェリーン駅は、それでもまあなんとかなりました。小さな駅ではありましたが、コインロッカーは比較的充実。問題なく収まりました。問題はヴィスマール。えらく小ぢんまりした駅だったのです。コインロッカーはほんの数個。しかも壊れているものも多く、スーツケースが入るサイズのものは全部使用中。ああ、どうしよう…。と悩んだ末、駅近のレストランに行き「あとで食事しますので…」とお願いして置いていただきました。親切な店主さん、ありがとうございました。

 実はですねー、本当は宅配便を利用して、次の宿泊先まで送ってもらおうと安易に考えていたのです。DBも旅行荷物の宅配サービスをやっているし、Hermes という会社も同じくそういう業務をやっています。サイトを見ると「2 Werktage(2営業日)」で届けてくれるとのこと。集荷を代理で行うお店(タバコ屋さんとか食料品店とか)は、大都市ならあちこちにある。3日前くらいに出せばいいや、なんて気楽に考えていたのですが、実際に聞いてみると「最低4日はかかる、それでも保証できない」との話。ガガーン!です。用心のために5日前に出したりしたら、ドイツに着いたとたんに出さないといけなくなっちゃう…(涙)

 …ということで、宅配サービスは諦めました。普通の小さな宅配便なら、Deutsche Post や DHL が迅速に運んでくれるのですが(ネットでの追跡サービスも充実)旅行用の荷物はまだまだですねぇ…(涙) みんなどうしているんだろう…。いい案がありましたら、ぜひ教えてください。駆け足で複数の町を回る際、荷物をどうしているのかを。


 最初に行ったシュヴェリーン。お城が有名ですが、この日はあいにくの天気。写真はイマイチだなぁ。どれもこんな感じ。ちぇっ

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実はお城よりフツ~の教会に感動したワタクシ。大聖堂のステンドグラスが美しかった…!
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by Alichen6 | 2016-09-03 11:46 | ドイツ珍道中 | Comments(9)

 旅日記ばかりお見せしちゃってすみません。ダラダラと自己満足の駄文をお見せして申し訳なく思います…。実はですね~ 今回楽しみにしていたことがああるのです。1921年製作の古いサイレント映画「ノスフェラトゥ」という作品がありまして、ワタクシったらこの類(サイレント映画)が好きなのです。撮影地が北のヴィスマールとリューベックにあると聞き、行ってみたくなったのでした。

映画「ノスフェラトゥ」については → コチラ(字幕ほにゃく犬のドイツ映画日記) ←塩漬け状態の古いブログです。

ヴィスマールは旧東ドイツの古い町。ハンザ都市らしく、あちこちにBacksteingothik (レンガ造りのゴシック建築)が見られます。だけど2年前にプレンツラウに行った際にも思ったのですが、旧東独ってまだまだ修復されていない建物があるんですね。第二次大戦で破壊され、そのままになっている教会が結構あります。このヴィスマールもそう。シュトラールズントと共に世界歴史遺産に認定されたものの、教会が昔の姿を取り戻すまでまだまだかかりそう。

ヴィスマールの地図は → コチラ

話はそれてしまいましたが、巨匠の1人、フリードリヒ=ヴィルヘルム・ムルナウ監督の作品「ノスフェラトゥ」(世界初のドラキュラ映画です)はこことリューベックで撮影されたんですね。町で発見したプレートです。地元の人に聞いたところ、同じプレートが3か所にあるらしい(その人もはっきりとは知らない模様)。1か所は門の下、もう1か所は教会の横。あと1枚は発見できませんでした…。残念! (9月2日追記:3枚目はMarktplatz (広場)にあるんだそうです。Wein-Cafe Schwedewache というレストランの前。なお、このプレートは夜になると光るんだそうです。説明では indirekt となっているから自ら光るのではなく、照明が当たると光るとか、そんな感じかしら)

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「ノスフェラトゥ」は既に著作権が切れているため、画像を載せさせていただきました。これはヴィスマールの門。この前を吸血鬼が通っております。自分の棺を抱えつつ。




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現在の門。ビミョ~に傾いているのも昔と同じ。ただ、はめ込まれているワッペンの角度が違うような… ちなみに、この門の真下に映画のプレートがはめ込まれておりました。


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これまた映画のワンシーンです。

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おお!ほとんど変わってない。Heiligengeistkirche (精霊教会)には付属病院があるのですが、その中庭です。

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これは、聖マリア教会から眺めた広場。真ん中の尖塔は、教会の先っちょいついている小さな尖塔です。この教会は第二次大戦で破壊され、一部しか残っていません。再建せずに壊れた部分を東ドイツ政府が爆破しちゃったんだそうです。モッタイナイ… Wasserkunst が見えますです。

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マリア教会は一部が残っており、塔にも上れるのですが、それは16時まで。私がそこへ行ったのは15時55分で、天気が悪かったために上れませんでした。残念!Wasserkunst (給水塔)と、この町で一番古い建物(レンガ造りのもの)が写っております。

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これがそのマリア教会です。塔の部分のみ不自然に残っております…。これを修復するのは大変なお金がかかりそう。

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かつてはこんな姿だったそうです。
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もう1つのロケ地、リューベック!これは観光地として有名なのでご存知の方も多いはず。Salzspeicher (塩の倉庫)です。主人公フッターが窓から見た景色です。

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できるだけ同じ角度で撮ってみました。1921年とほとんど変わってない!よくよく見ると、後ろにホルステン門の先っちょが写っているんですよね。そしてそれは1921年の画像でも同じでした。今まで気づかなかった!
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少し右に移動して写してみました。ホルステン門が顔を出しております。この先っちょが見えていたんですね。

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…というワケで、映画の撮影地を見ることができて、ヒデキ感激☆だったのでした。お付き合いいただき、ありがとうございますー。







by Alichen6 | 2016-09-01 17:57 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

バールゼンの工場直売!


 この日は朝から盛りだくさんでした。自転車でカール・マルクス・アレーを行く → コノプケでカリーヴルストばくばく → プレンツラウアーベルク界隈を回る → ニコライ地区を回る → シュプレー川沿いでお茶 → Sonnenallee を見る → UFAの古いスタジオを見に行く → バールゼンの工場直売で弾ける


 …と、えらいてんこ盛りでございました。小出しにダラダラと書いてしまってすみません。ベルリン編はこれが最後でございます。Sonnenallee のあと、再びS-Bahn に乗って1912年に設立された映画会社UFAのスタジオを見に行ったのです(これもいつかUPさせてください)。そうしたら!なんとそのはす向かいにお菓子会社Bahlsenが…!!!! しかも、工場直売があるとの話。
これは「買え、買うんだ、買いまくれ!!!」という神の啓示だと理解しました。ええ、ええ、買いましたよ、買いましたとも。神の啓示なんですから、買わないわけにはいかなくってよ。よくって?(←なぜかお蝶夫人) その瞬間に私の理性は吹っ飛び、バーゲン売り場で買いまくるオバチャンのごとく買いあさったのでございます。理性が戻ってきたのは、閉店ギリギリに直売所から出てからでした。ふぅ。工場直売って、コーフンするから疲れるわん。

 これを見て、「私も神の啓示が欲すぃ~~」と思われる方もいらっしゃると思います。地図を載せちゃいますね♡ 私は S-Bahn の Hermannstrasse (ヘルマンシュトラーセ)駅で降り、駅前でバスの246系統に乗って行きました。降りたバス停の名前は失念… 「Bahlsen の Fabrik に行きたいんですぅ❤」と運転手さんに言うと、教えてくれるんじゃないかと思います。


地図は → コチラ

住所その他の情報は → コチラ


Bahlsen の社屋と直売所は少し離れています。こちらは会社のほうです。
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こちらが直売所がある建物。建物には看板がついていないので分かりづらいかも。ご注意を。

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こんな看板がありました。これが目印ですね。

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入口です。月曜日から金曜日まで、朝の90時から夕方の6時まで。土曜日は午後の2時まで。日曜日はお休み。
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直売所の中です。私は夕方の6時ギリギリに駆け込んだので、ほとんどお客さんはいませんでした。レジにおばさんが2人いるだけ。気のいいおばさんでした。
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「zweite Wahl (=おつとめ品)」というシールが貼ってあります。が、特に割れているわけでもなく、汚れているわけでもない。なんで「おつとめ品」なんだろう?とにかくとても割安。夏でなければチョコレートも大量に買って帰るところだったのだけど、猛暑の日本じゃすぐ液化するので断念。Schoko-Leibniz とか、すっごく好きなんだけど… 残念!

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でっかい袋も売っています。これに入れて持ち帰ってきました。ホクホク。
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…というワケで、閉店ギリギリに駆け込んで大量に買っちゃいました。ただ、スーツケースに押し込んだので、日本に帰って開けてみたら、一部は粉末になっておりました(苦笑)。ベルリンにいらっしゃる方、お時間があれば、バールゼンへGo!








by Alichen6 | 2016-08-30 22:58 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

 皆様、関東地方は台風のせいで大雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。東北直撃とのこと、心配です…。大きな被害が出ませんように。

 先日、リスの写真だけ先にUPしちゃったのですが(うれしくて、つい)、あれはSonnenallee (ゾンネンアレー)という通りの近くで撮影したものでした。なぜにゾンネンアレー? 実はですねー、日本語で「太陽通り」とも訳されるこの通り、1961年に壁ができた際に通りが2つに分断されてしまったことで知られているのです。そしてその後、国境の検問所が設置されました(西ベルリン市民のみが利用できるもの。フリードリヒシュトラーセ駅のように、東西両方の市民が利用できる検問所とは違った模様。) 映画にもなったこの通り(残念ながら日本では未公開)、ぜひ見てみたいと思っていたのでした。自転車はお店に返し、今度は地下鉄とS-Bahn でそこまで行ってみました。


Sonnenallee の地図は → コチラ
(ちなみに、赤い印はリスの巣があったForsthausallee36番の棟です)

 
S-Bahn の駅です。こうして見てみると、同じ文字がやたら続く綴りだなぁ。
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S-Bahn の駅を外から見たところ。ここに限らずですが、私はこのグラフィティ(落書き)が大嫌い。景観を損ねていてホントに腹が立ちます。落書きしたいなら、自分の家にしろっちゅーの!033.gif

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駅はSaalestraßeに面しており、少し歩くとSonnenallee にぶつかります。壁の跡を見るには、Sonnenallee を走るバスに飛び乗ればいいのですが、どっちの方向に行けばよいのか分からない… 周りの人に聞いて教えてもらいました。バスの番号と行き先を忘れてしまったのですが、とにかく南東方向に行けばOK。

8月31日追記:ベルリン在住の方に教えていただきました。M41系統のバス Sonnnenalle/Baumschulenstr. 行きに乗り、終点あたりまで行けばいいそうです!Adler さん、Vielen Dank!です。

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バスに乗ったところ、トルコ人の運転手さんがとても親切でした。「Grenze の跡を見たい」と言ったら、すごく丁寧に教えてくれて助かっちゃった。わざわざ運転席から顔を出して、私がちゃんとそこまで行っているかどうか確認してくれました。トルコ人って親切な人が多い♪ かつて壁があったところは、レンガとプレートで表示されております。


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そして当時の様子を伝えるガラス製の看板も。ここの検問所は、それ以外のところに比べて知名度が低かったのか、比較的「すいて」いたんだそうです。

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こんな望遠鏡が設置されておりました。これは冷戦時のものではなく、90年代になって設置されたオブジェだそ~です。当時の監視社会を皮肉っているみたい。
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壁があったところは、遊歩道みたいになっていました。
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壁の道にそって歩いているうちに、このリスに遭遇したわけです。先日と同じ画像ですみません。相変わらずカワイイ❤

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周囲はリスのゴハンで一杯。大都会ベルリンの中にあるのに、自然も豊か。





…というワケでございました。映画「Sonnenallee」は残念ながら未公開ですが、いつかこれをほにゃくする機会が来るといいなぁと密かに願っているワタクシです。













by Alichen6 | 2016-08-30 09:20 | ドイツ珍道中 | Comments(4)

そして念願のコノプケへ



またまた小出しですみませんっ ちょっと順序が逆になってしまいましたが、Restauration 1900 を見に行く前に腹ごしらえをしたのです。場所はですね~ 前から行きたいと思っていたお店。そー、カリーヴルストの Konopke (コノプケ)です。うっしっし。地下鉄 Eberswalder Straße (エバースヴァルダー・シュトラーセ駅)の高架下にあります。このあたりは、地下鉄なのに高架なのです。

コノプケの場所は → コチラ


地下鉄エバースヴァルダー・シュトラーセ駅。かなりゴチャゴチャしていて、駅前はちょい汚い…
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その高架下にコノプケはあります。
コノプケのサイトは → コチラ (歴史が載っていて楽しいです)
お店ができたのは1930年!最初は普通のソーセージを売っていたそうです。第二次大戦前、食料事情が悪くなって肉が入手しにくくなると、ソーセージの代わりにジャガイモのお焼きみたいなの(Kartoffelpuffer)を売ったそうです。1960年、壁ができる1年前に店主の息子が西ベルリンでカリーヴルストを覚えてきたらしい…。まだ東ドイツにはカリーヴルストがなかったそうで、彼らが試行錯誤を繰り返してカリーヴルスト@東ベルリン を生み出したそうです。秘伝のソースのレシピは門外不出だそうですよ。

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それが、これ!やっぱりカリーヴルストは四角い紙皿に盛られていて、プラスチックのピックが刺さっていないとね。なお、マヨ(ドイツ人はマヨネーズのことをマヨと呼んでます)は要らないなぁと思ったのですが、なめてみたら意外とあっさりしていました。さてさて、東ドイツのカリーヴルスト第1号はどんな味でしょう…?       


ウマかった!   ゲプッ


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高架に沿ってシェーンハウザー・アレーを歩きました。


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ちなみに… マニアックな話で恐縮ですが、旧東ドイツの映画「ベルリン シェーンハウザーの街角」は、このエバースヴァルダー・シュトラーセ駅界隈で撮影されました。1枚目と2枚目の画像の高架下です。 この作品に関するワタシの過去ログは → コチラ です。

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by Alichen6 | 2016-08-28 00:03 | ドイツ珍道中 | Comments(2)

 小出しでダラダラと旅行記をUPしちゃってすみません。。。ワタクシの自己満足です。もしお嫌でなければ、お付き合いくださいね。

 ベルリンの壁崩壊の直前、友人に撮ってもらった写真が手元にあります。そこが今や、若者に人気のスポットなんだとか。そー、「プレンツラウアーベルク地区」です。昨年もちょこっと行ったのですが、今年こそ同じ場所で写真を撮るぞ!と思ったのです。

 フーゼマン通りとヴェルター通りの角。写真を見ると、「RESTAU...」という黒い看板が見えます。当時も「おしゃれな界隈があるから行こう」と言って誘ってもらった記憶があります。いいですね~後ろに写るのは緑のトラビ。日付は分かりづらいのですが、1989年10月17日。この半月後に壁が崩壊するなんて、当時は予想だにしませんでした…。

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(例によって、ワタクシの姿は隠しちゃいます。バブルの頃だったから、髪はソバージュ、前髪なんてカーラーで巻いた上にスプレーを使ってしっかり立てておりました(恥)ああ、バブル世代…)

 通りの名前と「RESTAU…」を頼りに地図で調べてみたら…


地図は → コチラ


おお! 「RESTAURATION 1900」というレストランが今もあるではないですか!!!


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隣の郵便局はなくなっていましたが、黒い看板はそのまま!ヒデキ感激☆ この日は何かのお祭りだったらしく、通りにたくさんお店が出ていて道にはトラックが停まっておりました。そのため、同じ角度から撮れず残念!


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この界隈は、こういった古い建物が並んでいてとてもステキ。通りの標識も昔のままでオシャレ。ただ、東ドイツ時代より(当然ですが)派手な看板や車が増え、以前より雑然としている気もします。時代の流れですから仕方がないのかもしれません。
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by Alichen6 | 2016-08-27 18:34 | ドイツ珍道中 | Comments(4)


さてさて、カール・マルクス・アレーの続きです。小出しでお目汚しし続けちゃってすみません。このアレーはアレクサンダー広場からフランクフルター・トア(トアは門という意味です)まで続きます。その真ん中にStraussberger Platz (シュトラウスベルガー・プラッツ)という場所があるのです。見取り図はコチラ↓ ちょっとピンボケですみません。

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今はもうないのですが、かつてスターリンの銅像がこの通りにどーんと置いてあったそうです。スターリンの死後、スターリン批判が起こるとあっという間に撤去されてしまったとのこと。こんな感じ(↓)の銅像だったようです。

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昨年も行ったカフェ・ジビレ。今回は外から眺めるだけ。中はちょっとしたミュージアムになっていてDDR時代を振り返ることができるそうです。

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昨年も行ったカール・マルクス書店。「善き人のためのソナタ」で出てくる名所です。書店は閉店となり、今はイベントスペースとなっている模様。

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おお!これを見たかった!キノ・インターナショナルと並ぶ映画館、「コスモス」。ここでプレミアを迎えた映画も多かったようです。残念ながらここも映画館は閉鎖。イベントスペースとして需要があるときだけ開くみたい。雑草がかなり繁茂していて、長い間使われていないのが分かります。なんだか寂しい…

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おお!フランクフルター・トアが見えてきました。ここでカール・マルクス・アレーはおしまい。ここから先は、フランクフルター・アレーに名前が変わります。

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なんでも、フランクフルター・トアはジャンダルマン・マルクトにある双子の教会(↓) französischer Dom (フランス教会)と deutscher Dom (ドイツ教会)を真似て作られたんだとか。
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…というワケでした。フランクフルター・トアから北上して、プレンツラウアーベルクのほうへ行ってしまったでございます。小出しでホントに申し訳ないのですが、自転車ツア~はまだ続きます…。すんません。







by Alichen6 | 2016-08-26 18:38 | ドイツ珍道中 | Comments(0)

 皆様、連日ミョ~な天気が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか? 8日間遊んできたツケで、お尻に火がついてしまいました。し、締め切りに間に合わないかも…。焦ります。そんなワケで、少しずつちびちびUPしてもいいでしょうか? 連日私の自己満足日記を見せつけられる皆様は、たまったもんじゃないですよね。ううう、すみませんっ 小出し旅日記、お目汚しホントにすみませんです。


 さてさて、今回ベルリンには長くいられなかったのです。でも半日ほど自転車で回ってしまいましたよー。ベルリンには貸自転車屋さんがたくさんあるんですよね。アレクサンダー広場にも数多くあることが分かり、行きあたりばったりで借りてしまいました。旧東ドイツの目抜き通り、カール・マルクス・アレーを自転車で走りたかったのです。昨年も少しだけ行ったのですが、今年は端から端まで走ってみたくて。

 カール・マルクス・アレーはその昔、スターリン・アレーと呼ばれておりました。共産圏にありがちな、あのパレードを行う目抜き通りです。両サイドには豪華な建物が立ち並び、「労働者の宮殿」と呼ばれたとのこと。

 テレビ塔のあるアレクサンダー広場が起点。ここから東のほうに伸びていきます。地図は → コチラ
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 走り始めたら、いきなり左右に名所が… 「グッバイ、レーニン!」でアレックス君が口にしていた「カフェ・モスカウ」がありました! 旧東ドイツでは、友好国の都市の名前を冠したカフェやレストランが7軒あったんだそうです。カフェ・モスカウ(=モスクワ)のほか、ブダペスト、ブカレスト、ソフィア、プラハ、ワルシャワ、そして首都ではありませんが、モラヴィア。そのうち、カフェ・モスカウだけが今もカフェとして続いているとのこと。
公式サイトは → コチラ
地図は → コチラ
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 そして右手には、「キノ・インターナショナル」が。東ドイツ時代、多くの映画のプレミアがここで催されたとのことです。党の幹部が勢ぞろいして映画を見たんだとか。壁が崩れた1989年11月9日当日、ここでハイナー・カーロウ監督の「Coming Out」のプレミアが行われていたとのこと…。なお、地下にはお偉方用の地下壕があるんだそうですよ。
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 これは昨年撮った画像なのです。昨年のほうが天気がよかったので、載せさせてください。こんな豪華な建物が立ち並びます。これは庶民用のプラッテンバウとは明らかに違いますよね。
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 やっぱりカール・マルクス・アレーは面白い! ということで、自転車旅行は続きます…(小出しでスミマセンっ)








 
by Alichen6 | 2016-08-23 21:22 | ドイツ珍道中 | Comments(0)