豪徳寺(の商店街)へ
2009年 01月 31日
豪徳寺は「招き猫」の発祥の地だという説がありますです。いつもウィキからの引用で恐縮ですが、下にコピペさせてくださいまし。以下、ウィキペディア「招き猫」より一部引用:
『東京都世田谷区の豪徳寺が発祥の地とする説がある。
江戸時代に彦根藩第二代藩主・井伊直孝が鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通りかかった。そのときこの寺の和尚の飼い猫が門前で手招きするような仕草をしていたため寺に立ち寄り休憩した。すると雷雨が降りはじめた。雨に降られずにすんだことを喜んだ直孝は、後日荒れていた豪徳寺を建て直すために多額の寄進をし、豪徳寺は盛り返したという。
和尚はこの猫が死ぬと墓を建てて弔った。後世に境内に招猫堂がたてられ、猫が片手をあげている姿をかたどった招福猫児(まねぎねこ)がつくられるようになった。ちなみに、この縁で豪徳寺は井伊家の菩提寺となったといわれる。幕末に桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の墓も豪徳寺にある。
また、同じ豪徳寺説でも別の話も有る。直孝が豪徳寺の一本の木の下で雨宿りをしていたところ、一匹の三毛猫が手招きをしていた。直孝がその猫に近づいたところ、先ほど雨宿りをしていた木に雷が落ちた。それを避けられたことを感謝し、直孝は豪徳寺に多くの寄進をした…というものである。 』(以上、引用終わり)
というワケで、豪徳寺商店街では「招き猫最中」「招き猫饅頭」「招き猫サブレ」などが買えます♪ 実は今まで買ったことがなかったのですが、今日初めて買ってしまいました。明日、味見してみますです。
↑「招き猫饅頭」(正式名称は失念しちゃいました)
↑薄皮饅頭。招き猫の焼印がキュ~ト(か?)。右は招き猫最中。
↑「招き猫サブレ」