Florian Lukas (フローリアン・ルーカス)さんをナマで見てしまった~~
2008年 10月 31日
映画の上映後、監督とフロ~リアン君が入場し、観客との質疑応答が行われました。小柄&小顔で、笑顔を絶やさず、とってもとっても感じがよかったです。お客さんから「どのシーンの撮影が大変でしたか?」と尋ねられ、「登攀シーンよりも、バイエルンの踊りのシーンのほうが難しかった」と答えていました。お茶目ですな。物語の舞台がバイエルンのベルヒテスガーデンなのです。でもって、酒場で靴をぱちぱち叩きながら踊るという、いかにもバイエルンなシーンがあるものですから。私のヘタクソな説明よりも、mau さんのほうがずっと的確で分かりやすいです → コチラ。
質疑応答のあともフロ~リアン君は気さくにお客さんと交流していらっしゃいました。ワタシったら緊張しつつも、つつ~っと駆け寄り、サインをもらってしまいました~。でもって、話しかけてしまいましたぜ。「あなたが出ていらっしゃる映画は何本も見ています~たとえばコレとか、アレとか・・・」と言いましたら「Echt? Das freut mich! (マジ?嬉しいな~)」みたいな感じで喜んでくれたようにワタシには見えました…たぶん。自分に都合がいいよう、勝手に解釈しちゃおう。ほかのお客さんたちもみんなサインをお願いしていましたが、気さくに応じていました。お高くとまっていないのが、エライ!おまけにユニクロっぽい(笑)トレーナーとジーンズだったので、とっても好感が持てました。
写真や動画も撮ったのですが、肖像権の問題があるので載せられないのが残念。とにかくとってもいい方でした~