デュッセルドルフ
2015年 09月 15日
実は今回、久しぶりにデュッセルドルフへ行ってきました。かつて住んでいた町です。すごーーくなじんでいたので、この町を去るときは悲しかった!その後、デュッセルドルフの話やニュースを聞くたびに、「もう行くこともないだろうなぁ」と思っては寂しくなっていたのです。なので、あえて見ないようにしておりました。子育ての期間(20年近く)はデュッセルドルフどころか、ドイツへも行けなかったし。
しかーし。このトシになって短期間だけど行けるようになり、考えも変わってきました。久しぶりにデュッセルドルフへも足を伸ばしてみたくなったのです。1989年に行って以来だったので、実に26年ぶり。四半世紀ですから、相当変わっただろうなぁ…
知る人ぞ知る、目抜き通り「ケーニヒスアレー」。高級なお店が立ち並ぶゴージャスな通りです。当時は歩くだけで楽しかった!初任給で生活していたので(つまりビンボー)何も買えなかったケド。
ここから先、デュッセルドルフにご関心のある方以外、まーーーーったく面白くない内容ですので、折りたたみますね。面白くもないスライドを延々と見せつけるみたいで申し訳ない…(汗) 万がい~~ち、ご興味がおありでしたら、クリックしてくださいませ。
デュッセルドルフの中央駅。外観は変わりませんが、駅ナカが激変!地下鉄なんて当時なかったのに…。お店もスーパーしかなかったのに、今やレストランやら雑貨店やら軽食スタンドやらで賑やか。スーパーも2軒入っていてビックリです。
知る人ぞ知る酒場 Zum Schiffchen が駅ナカに!
中央駅の前。以前は市電のターミナルだったのに、地下鉄ができたことで本数がぐっと減りました。
知る人ぞ知る高級デパート「カールシュハウス」。その前にある小さな広場。(カールシュハウスは写っていませんが)
市電の停車駅「ハインリヒ・ハイネ・アレー」。カウフホーフが見えます。
懐かしの市電。
懐かしの市庁舎。
駅ナカにあったZum Schiffchen の本家本元。なぜか昼間は営業しておらず、店の前はひっそり。
これまた知る人ぞ知る、トンハレンシュトラーセとシャドウシュトラーセ。この近くにカールシュタットとカウフホーフが並んでいるのです。
カールシュタットも健在。つぶれたって聞いたけど、その後どこかが買ったのかな。
キオスクでは地元紙「Rheinische Post」が売られております。
知る人ぞ知る、St. Mariä (聖マリア教会)。オストシュトラーセにあります。日本企業が多くあった(今もそうかな?)インマーマンシュトラーセと交差しているので、日本人にはなじみの深い教会です。
そしてインマーマンシュトラーセ。今回、写真に撮るのを忘れたけれど、日航ホテルは健在でした。
オストシュトラーセとインマーマンシュトラーセの交差点。
グラー不アドルフシュトラーセから、テレビ塔を望む。
朝のケーニヒスアレー。土曜日の8時ごろなのでまだ静か。
懐かしのケーガレリー。昼間は賑やかなのに、朝はこんなにひっそり…。
こんなの載せちゃってスミマセンっっ ケーガレリー内のパン屋さんが営業していた!よかった。朝ごはんです(ホテルの朝食12ユーロをケチってしまったワタクシ)。 ラテ+サラミのパン(半分)+ゴーダチーズのパン(半分)で6ユーロちょい。
デュッセルドルフにいる日本人なら、なぜか誰でも知っているカフェ・ハイネマン。
これ以外にも、以前住んでいた家やその周辺をカメラに収めてしまったのですが、さすがに見ても「?」なので載せるのは控えます^^; ここまでお付き合いくださった方、本当にありがとうございます…!