ヘルツォーク & お知恵を拝借させてください
2011年 09月 11日
下高井戸シネマのヘルツォーク傑作選 → コチラ 『混沌、狂気、奇異。デビュー以来、従来の映画作法や教則を打ち破り、凡百のフィルムメーカーならば近寄らないであろうテーマを取り上げてきたヘルツォーク。その気迫溢れる作品群!』(同サイトの紹介文より引用しました)
下高井戸まではチャリで行けてしまうのです。時間を見つけて行くぞ-!レイトショーは難しいかもしれないのですが。ローカルの話で恐縮ですが、もしご興味がありましたら、是非。
★ニュ~ジャ~マンシネマってナンジャラホイ?(安易ですが、またまたウィキから一部引用させてくださいっ)
→ 『ニュー・ジャーマン・シネマ(英語The New German cinema、独語Der Neue Deutsche Film)は、1960年代後半から始まって1980年代に入るまで続いたドイツ映画のある時代を指す語である。それは映画監督の新世代の出現に見えた。低予算での映画製作を旨とし、フランスのヌーヴェルヴァーグの影響を受けた、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、ヴェルナー・ヘルツォーク、アレクサンダー・クルーゲ、フォルカー・シュレンドルフ、マルガレーテ・フォン・トロッタ、ハンス=ユルゲン・ジーバーベルク、そしてヴィム・ヴェンダースといった映画作家たちが、自らの力で名を成し、いくつかの「スモール」なモーション・ピクチャーを製作し、アート・フィルムの観客の注目を惹きつけ、これら映画監督、とりわけヴェンダースとシュレンドルフは、アメリカ大資本の映画スタジオによるバックアップを受けた、より資金繰りのいい映画製作を可能にした。彼らの成功はドイツ映画のルネッサンスをスパークさせ、ウーファー撮影所のアウトプットの栄光の日々へと国を戻すことはないだろうが、映画産業をドイツにもたらし、良質の映画をつくるドイツのほかの映画作家たちを勇気づけた。』(引用終わり)
*********************
話は飛びますが、長年の友人のバイオリニストがコンサートで来日することになりました。2年前に「なんちゃって茶の湯体験」をした、あの友人です。東ドイツ時代からずっと親しくしていて、もう10回目くらいの来日になります。都内はもう案内し尽くした感じで、ネタ切れ。前回の「茶の湯体験」はなかなかのヒットだったので、今回も何か面白いコトを企画したいのです。そこでお知恵を拝借したく、ブログに書いちゃった次第です。はとバスツアーの「おいらん道中ショー見学(笑)」とか、写経体験とか、屋形船とか、盆栽ツアーとか、イロイロ検索はしているのですが…。何かイデ~がありましたら、ご教示びて。