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福島県産野菜料理@Tsukiji HARUTA

 昨日、同業の映像翻訳者さん&グラフィックデザイナーさんと一緒に(←オサレ~♪)、野菜料理をモリモリ食べて参りました@Tsukiji HARUTA。福島県会津産の野菜も6割使用しているとのことです。放射性物質の基準値を下回ったもののみを扱っているので安心です、との説明が店にかかっておりました。ぐるなびのサイトは → コチラ 
首都圏にお住まいの方しかいらっしゃれない情報ですみませんっっ

 ランチタイムのメニューはいくつかあったのですが、今回のコンセプトは「北の野菜を喰う」でしたので、野菜のせいろ蒸しにいたしました。ヘルシ~なのだ。せいろ蒸しには2種類あって、きのこバージョンと、豚バラ肉バージョンがあります。ワタシは前者にしたのでした。

            ↓ せいろ蒸しにサラダ、古代米入りごはん、お味噌汁。タレはポン酢と落花生味の2種類。
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               ↓ きのこたっぷし。
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               ↓ 中をホジホジすると、野菜もたっぷし。
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               ↓ お向かいさんの豚バラ肉も、脂が抜けててへるし~
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 これが千円ポッキリ、お財布にもお腹にも優しいランチでした。ウマかったです。すみません、食べ物ばっかり写しちゃって。

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↓ ご一緒した翻訳者さんにいただいた「イカナゴのくぎ煮」。早速夕食にバクバク。うまっ ごはんがすすむ君です~~ 
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(イカナゴって地方や大きさ(年齢?)によって呼び名が変わるんですねー。ウィキで調べてしまいました。以下、引用いたします:
『イカナゴ(玉筋魚、鮊子 Ammodytes personatus)は、スズキ目 イカナゴ科の魚類。呼び名は地方によって様々で、稚魚は東日本で「コオナゴ(小女子)」、西日本で「シンコ(新子)」。成長したものは北海道で「オオナゴ(大女子)」、東北で「メロウド(女郎人)」、西日本では「フルセ(古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」などと呼ばれる。北方系の魚であるため夏には砂に潜って夏眠を行うが、夏眠に適した粒度分布の海砂がコンクリートの骨材にも適していたため瀬戸内海のイカナゴ夏眠水域の海砂が建設資材として大量に採取され、瀬戸内海の多くの漁場が壊滅的被害を受けている』


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by Alichen6 | 2011-04-21 12:34 | つぶやき

日本にいながらドイツする♪  ドイツ・ドイツ語・ドイツ映画を愛してやまない下っ端字幕ほにゃく犬「ありちゅん」が字幕ほにゃく見習い眉毛犬「Milka」と一緒に書く日記


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