オーストリアのチョコレ~ト

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?4月に入ったというのに、肌寒い日が続きますよね。東北にも早く暖かな春がやってきますように。そして原発の状況が1日も早く改善されますように。

 こういうとき、自分は無力だよなーと思います。最前線で頑張っておられる方々の話を報道で知るたびに、「自分は役に立たないなー」と。ありきたりではありますが、私にできることと言ったら、節電・募金、そしてせっせと東北産のものの消費に励むことかなぁ。  

 …というのでこの週末、盛岡の「復興袋」という福袋をポチってしまいました。ツイッターで教えていただいたのです。賞味期限が迫っているのに震災の影響で売ることのできない地場産業のために、イロイロな特産品を袋に詰めた福袋だそうです。親・夫の親・うち用に3袋。震災の影響で出荷が遅れているそうですが、今週中には届きそう。楽しみなのだ♪ (サイトをご紹介しようと思って今見てみたら、売り切れですって。ヨカッタ!) こんな感じで、せっせと消費に励むことにいたします。


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 で、先日。震災の前にウィーンへ行ってらした方から、お土産をいただいてしまいました。えーん、ウレチイよ~♪ N子さん、ありがとうございますぅぅぅぅ~010.gif

 例によって いやしいワタシは、これ見よがしにお土産を載せてしまいます。見せびらかしたりして、ずびばぜんっっ しかも、ビオ(有機栽培)ですぜ。
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 棒状のチョコなのですが、中身が全部違って楽しいのです。みんな違って、みんないい♪ 上から、

Butter Caramel (バターキャラメル)、Kürbiskernen-Marzipan(パンプキンシード・マジパン)、Nougatvariation(ヌガー・バリエーション)。Starker Kaffee(濃いコーヒー)、Mango Lassi(マンゴー・ラッシー)、Himbeer-Kokos(ラズベリー・ココナッツ)

 実はチビチビ大事にいただいているので、全部はまだ食べていないのです。以前、オーストリアのシュタイアーマルク地方はカボチャが特産だそうです~と書いたことがありましたが、ここでもやっぱりカボチャが出てきました。カボチャの種味は大事に取ってあります♪ マンゴー・ラッシーと、ラズベリー・ココナッツも。


 話が少しだけそれますが、昨年はなぜかオーストリア方面のお仕事が多かったのでした。あの独特の抑揚、聞いていると癒やされます。俳優さんも、オーストリア生まれの俳優さんの言葉と、ドイツ生まれの俳優さんとでは、アクセントが明らかに違いますよね。オーストリア人に合わせてそれっぽく話してはいるのですが、すぐ分かっちゃう♪ よく出てくるオーストリアの言葉では、

Servus → こんにちは、さよなら、など、あらゆるシチュエーションで使ってますよね。
sehen の代わりに schauen → Auf Wiederschauen とか、「~のように見える」の Es sieht so aus. が Es schaut so aus.のようになったりとか。
Spital → Krankanhaus のこと。英語みたいに 「Ho~」を補いたくなりますな。

Paradeiser → トマトのこと。最初、「楽園って何?」と思ってしまいました。
Kukuruz → Mais (トウモロコシ)のこと。これも辞書を引くまで分からなった・・・。
Melanzani → Aubergine (ナス)のこと。これも最初聞いたときはビックリ。

などなど、同じドイツ語圏でも違うんですよねーイロイロと。チョコレートをいただきながら、ワタシの妄想はふくらむのでした。



 余談ですが学生の頃、Aubergine って「アウベルギーネ」と読むものだとばかり思っていました。が、みんなが「オバジーン」って呼んでいるのを聞いて、最初は何のことだかさっぱり。同じ経験をした方、きっといらっしゃるはず。


 
Commented by たぬき at 2011-04-04 21:17 x
確かにオーストリアとドイツでは違いますね。ウィーンでは最初の聞き間違いかと思いました。ツィックとか・・・
担任の先生は自己紹介で「シーベンハンデレ」と言っていました。S+母音が濁らない感じです。
ヌガーのチョコは苦手でした。
チョコは日曜日の非常食でした。(笑)
Commented by ありちゅん at 2011-04-05 09:15 x
★たぬきさん こんにちは~ コメントありがとうございます。そうですよね、同じドイツ語圏なのに文化も違うし、言葉もかなり違いますよね。私も -zig が「ツィク」となるのが新鮮でした。野菜の名称なども違うんですよねー。あとレシピで使われる単位も。ヌガーは苦手ですか?私は結構好きです。ヘーゼルナッツの味がして。うっかり買い物し忘れると日曜日はひもじい思いをすることになりますよね。チョコはよく買い込んでおりました(実は今でも)。
Commented by tan at 2011-04-05 09:56 x
オーストリアではレストランのメニューがわからなくて苦労しました! 余談の余談ですが、私も「ドイツ語読みで読み間違い」あります。beigeをドイツでは「バイゲ」と読むと思っていたんですが、「ベージュ」でいいんでした。

 チョコ、おいしそう! ビオ製品もすっかりおされ+高級になりましたね。
Commented by mtonosama at 2011-04-06 07:03
上から2番目のチョコ、食べたい!
って…(笑)

オーストリアでカボチャのオイルをサラダドレッシングにして、食べたことがあります。
日本では経験したことのない味で持ち帰りたいと思いました。

カボチャもマジパンも大好きです♡
Commented by Alichen6 at 2011-04-06 08:31
★tanさん おはようございます~ 昨日はコメントをありがとうございました。よく、地元の言葉でメニューを書いたお店ってありますよねー。「あれ?これってホントにドイツ語?」と思ってしまうくらい、まったく別の言葉だったりしますよね・・・。NRWでもPlattdeutsch で書かれたメニューを前に、ボーゼンとしたことがありました・・・。beige って、元はフランス語なんでしょうか。活用はどうなるんだろう?とか、ちょっとドキドキしますよね。フランス語由来とか、ラテン語由来とか、イタリア語由来とか、外来語ってそのままの言葉で発音したりするので、戸惑いますよね・・・。分かります!
Commented by Alichen6 at 2011-04-06 08:34
★との様 おはようございます~ カボチャって日本では、オレンジの実を食べることのほうが多いですよねー。あれはあれで美味しいのに、オーストリア産のカボチャは種のほうが美味しいんでしょーか。ちなみに昨日、パンプキンシード・まるちぱんを食べてみました。アーモンドの代わりにカボチャの種を使ったまるちぱんでした!カボチャの種の味がそのまましましたー。 カボチャのオイルは試したことがないので、いつか機会があったらトライしたいです♪
Commented by kio at 2011-04-25 22:38 x
ありちゅんさん、このチョコ美味しいですよね〜!
最近出てきたトリュフも、高いけど美味しいんです♪
オーストリア料理屋で初めて食事をした時、メニューが???でした。
Erdaepfelは、フランス語のポムドテール!だ!とちょっと素敵!と思ったんですが(笑)
一番驚いたのは、カレンダーが違ったことです。
1月がJaennerって書いてあって、最初何月の事かわかりませんでした。。
Commented by ありちゅん at 2011-04-26 07:58 x
★kioさん おはようございます~ さすがkioさん、やはりご存じでしたねー。オーストリアのドイツ語って、結構ナゾな言葉がありますよね。日本人が習うのは Hochdeutsch なので最初は戸惑います・・・。診療所が Ordination というのも初耳でした。1月はJaenner ですよねー。でも、もともとはハプスブルク家のドイツ語のほうが、プロイセンのドイツ語より格式が高かったのかなぁ?とか思ったりもします^^ ところでkioさん、私もすっかりDDRの切手に魅せられてしまい、昨日ネットで4種類ほどポチってしまいました。あの青い切手ほど魅力的なのは見つからなかったのですが、それでも届くのが楽しみです。ワクワク♪
by Alichen6 | 2011-04-04 09:32 | ドイツの食べ物 | Comments(8)

日本にいながらドイツする♪  ドイツ・ドイツ語・ドイツ映画を愛してやまない下っ端字幕ほにゃく犬「ありちゅん」が字幕ほにゃく見習い眉毛犬「Milka」と一緒に書く日記


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