原点回帰 ~ 駄菓子漁り
2010年 09月 18日
さっそく店内へ入ってみると、あった、あった。面白そうなブツが。
↓ グミです。Fred Ferkel (子豚のフレート)。チェリーとイチゴとラズベリーの3種類。
↓ 中身はこんな感じ。豚すぎる・・・ マシュマロとグミの中間みたいな質感。なんかリアルでコワいんですけど…。もう少しどうにかできなかったのかなぁ?せめて目を黒くするとか、もっと形をマンガっぽくするとか。豚の頭の料理を思い出すリアルさ。リアルすぎてコワいシュタイフのぬいぐるみを思い出してしまいまひた。あくまでもリアルさを追求する職人魂。なんとなくドイツ人っぽくて逆に好感が持てます・・。
↓ まだ味見していないので、詳しいレポは後日させてくださいっ この夏限定のチョコもまだありました。ウマそうですぜ。
↓ これは成城石井で買った、トブラローネの新味。ライスのパフ入りです。味見したところ、従来のとほとんど同じだけど、サクサク感が加わったって感じです。
↓ よかった、白クマも健在。この猛暑で雪が解けて、白クマがいなくなったんとちゃうかーと心配でした。
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以前からこのブログに来てくださっている方はうすうすお気づきと思いますが、ワタシったら輸入食材屋さんでドイツの駄菓子をあさるのが好きなのです・・・。本音を言うと、味は駄菓子よりも「今話題のデパ地下スイーツ」のほうが好きだったりするのですが、駄菓子にはその国の文化が表れているような気がして・・・^^; 久しぶりに駄菓子を買い、原点に立ち返った気がしたのでありました。(ワタシの原点ってドイツの駄菓子・・・?)