皆様、おはようございます。また暑さが戻ってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらずお尻に火がついております 。アッチッチ。
だったら1分でも惜しんで仕事をすればいいのに、
そういうときに限ってネットサーフィンをしたくなる、したくな~る…


…それで、またやっちまいました。ネットオークションあさり。でもって、こんな本を落札しちゃいました。
明治時代のドイツ語入門書ですよ~。その名も、
「獨文階梯」!うひゃ~~


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プロフエソルでドクトルのカール・フロレンツ先生と、大村仁太郎先生校閲、獨逸語學雑誌社編纂。
初版は明治35年(1902年!)、これは第39版で大正12年(1923年)に出たもの。

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和文独訳の日本語が難しすぎるんですけど…(汗)


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發行所は日獨書院ですって。


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Karl Florenz 先生は、大辞泉によると(引用いたします):

フローレンツ(Karl Florenz)

[1865~1939]ドイツの日本学者。1889年(明治22)来日。東大で、ドイツ語・ドイツ文学・比較言語学を講じ、日本書紀や日本の詩歌・戯曲などを翻訳した。著「日本文学史」。
大村仁太郎先生は、ウィキペディアによると(引用いたします):
江戸小石川関口水道町の出身。初め、筑土八幡町萬昌に入って漢学を学んでいたが、明治14年(1881年)に陸軍省御用掛に登用され、翌年より東京外国語学校に移り、明治17年(1884年)に助教授となって、以後陸軍大学校第一高等中学校などで教壇に立ち、学習院教授に転じて獨逸文学科長となる。明治34年(1901年)から2年間ドイツに留学、帰国直後の明治36年(1903年)には学習院勤務のまま獨逸学協会学校校長を兼務する。獨逸学協会学校の教授であった山口小太郎谷口秀太郎とともに著した『獨逸文法教科書』などのドイツ語テキストは“三太郎獨逸文典”の異名で知られている。(引用終わりです)

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…ということでした。ふむふむ。



…では、仕事に戻ります~~♪








# by Alichen6 | 2016-09-26 09:06 | ドイツ語 | Trackback | Comments(3)

 皆様、秋の長雨でウンザリの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私はお尻に火がついた状態です…アチチ。しかーし。私ったら昨日はオサレな町、広尾に行ってしまったのです。普段、めったに行かない所ですので、ついついウロウロ。とっても素敵なお店に行ったので、ご紹介しちゃいますっ


SCHLOSS BÄCKEREI (シュロスベッカライ) ホームページは ⇒ コチラ


 とあるドイツ関係の催しが広尾であったので、ドイツ語の翻訳者さんと待ち合わせをしたのです。このお店は9月にオープンしたばかりなんだとか。広尾の駅から歩いて5分くらいです。オーナーはとても素敵な女性で、ご主人様がドイツの方なんですって。それでまるちぱん(マジパン)の話やらバタークリームの話やらで盛り上がってしまいました。席は3つしかないのですが、昨日はひどい雨だったこともあって空いていました。ラッキ~❤とばかり、どかっと座り、ついつい長居を…。甘いお菓子が中心ですが、ちゃ~んと辛いものもあります。私は「本日のパテ」と、Apfelschorle (ドイツにお詳しい方はご存じだと思いますが、私はこれが大好き。100%のりんごジュースをガス入りの水で割ったもの。あっさりして美味しいのです❤)にしました。「本日のパテ」は、テリーヌみたいな感じで、フォアグラちゃんの味がしました。周囲はブドウの葉ですって。

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なお、待ち合わせをした翻訳者さんは、コチラを… フランクフルター・クランツです。

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本物のバタークリームって、すんごく美味しいですよね。オーナーの方はまだお若いので、昭和40年代~50年代の「バタークリーム」をご存じなかったのですが、おそらく昭和世代の方は同意してくださるかと…。あの、ピンク色とか薄緑色したバラのバタークリーム。アラザンが載ってたりしましたよね。すんごく不味いヤツ。ドイツで初めて本物のバタークリームを食べたとき、卒倒しましたでございます。バタークリームって、こういう味だったのか!と。。。あ、私は前世で食べたのです、ハイ。前世の記憶が舌に残っているんですね(苦笑)


でもって、お土産にクッキーを…

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どっちも激ウマです~。オンラインでもそのうち買えるようになるんだとか。
すっごく美味しかったので、ぜひぜひトライしてください~。おすすめですっ












# by Alichen6 | 2016-09-23 18:26 | ドイツのお菓子 | Trackback | Comments(2)

ゲミュートリヒ@渋谷!

 台風が近づいておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?この間みたいな被害が出ないといいのですが・・・北海道も東北も大変でしたよね(涙)

 吉祥寺にあったセレクトドイツ雑貨のお店「ゲミュートリヒ」さんが、なんと!渋谷に移転ということで、早速お邪魔しちゃいました。前より近くなったので助かります。最寄り駅は地下鉄千代田線「代々木公園」駅か、小田急線「代々木八幡」駅。渋谷からも行けます。詳しくは、ゲミュートリヒさんのブログを ⇒ コチラ


 私は小田急線沿線に住んでいますので、代々木八幡駅から行きました。前より近くなってうれしい。てくてく歩くと、ありました、ありました。マンションの2階にあります。
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入口に貼ってありました。オーナーさんの許可をいただいて撮影★

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 店内はこんな感じ。楽しいグッズがたくさん❤ こちらも、オーナーさんの許可をいただいて撮影しました。

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 これ以外にもいろいろ置いてあるのですが、2か所の撮影だけにしました。

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 そして戦利品。ちょっと分かりづらいのですが、かわいらし~い指輪。かなり大きなサイズです。いいトシしてちょっと恥ずかしい…。そして、一筆箋の代わりになるようなメモを探していたところ、ちょうどいいのを見つけました。ベルリンのビール、Berliner Kindl のメモ帳です。

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 …ということで、小一時間ほどオーナーさんとおしゃべりしながら楽しいひとときを過ごしてきました。ご興味がある方、ぜひゲミュートリヒへGo!









# by Alichen6 | 2016-09-18 19:33 | ドイツのこと | Trackback | Comments(0)

 ちょっぴりご無沙汰してしまいました。8日間遊び呆けたツケで、ちょっとアタフタ… あとでゆっくり書きたいと思っておりますが、とにかくお知らせです。またまた首都圏限定の話で申し訳ありません。。


ドイツ映画祭2016「HORIZONTE」 ⇒ コチラ


2016年10月15日(土)~ 10月19日(水)の日程で、六本木ヒルズのTOHOシネマズにてドイツ映画祭が開催されますー❤
また予告編なども載せちゃいますね♪ 今はちょっとバタバタしておりますので、とにかくお知らせだけ…。







# by Alichen6 | 2016-09-15 23:17 | ドイツ映画 | Trackback | Comments(2)

ダルムシュタットへ

 連日、私の旅行記につき合ってくださって、ありがとうございました。延々と続けてしまってスミマセン…! 夜に羽田行きの飛行機に乗るという最終日、ハンブルクからマインツへ、そしてさらにダルムシュタットに向かいました。ネットの評判を聞いて「ぜひ見てみたい!」と思っていたものがいくつかあったのです。まずは、ユーゲントシュティールの作品がたくさんあるというウワサの「Mathildenhöhe (マチルダの丘)」へ。
 地図は ⇒ コチラ

 マチルダの丘は少し距離があるので、バスで行きました。「F系統」です。乗り場は駅「西側出口(westliche Seite)」のすぐ下(高架の下)。これで、Mathildenhöhe というバス停まで行きます。確か15分くらい乗りました。


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 すると、いきなりこんな建造物が… 「結婚記念塔」です。19世紀末、ヘッセン=ダルムシュタット公国の最後の大公 エルンスト・ルートヴィヒに招かれた芸術家たちが、公国の首都ダルムシュタットに芸術家のコロニーを作ったんだそうです。そしてユーゲントシュティールの建造物をいくつも建てたんだとか。この結婚記念塔はルートヴィヒ大公とマチルダ妃の結婚を祝って1908年に造られたそうです。屋根の部分は、宣誓する手をイメージしているんだそ~ですよ。この中には役所のStandesamt(戸籍係)があり、本当に結婚できるという話。入口でチケットを売っていた女性に聞いたところ、「先週末なんて2組もあったのよ!」 


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 戸籍係のプレート。

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右側の建物にご注目。誰か屋根にいるぞー!

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 斜め横から撮ったために歪んでしまいましたが、この結婚記念塔の横に日時計がついております。

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 そしてロシア教会。ロシア人の方々がお祈りのために何人も中に入っていきました。中は撮影禁止。また、ひやかしで入るのも申し訳ない雰囲気だったのでちょこっと入口から覗くだけにしました。


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 この日は本当に暑い1日でした。青空に金が映えます。老骨にムチ打って歩きました。はい、頑張りましたでございます。

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 結婚記念塔に戻ります。5ユーロを払うと上に登ることができます。入口のモザイクがすばらしい。愛です、愛❤ 戦争で傷んだものの、破壊されることはなかったそうです。
 

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 日曜日だったせいか、塔に登ることはできても、部屋に入ることはできませんでした。入口のガラス窓越しに撮影。結婚式を挙げる部屋はどれだろう? (戸籍係での結婚式って、割とあっさりしていますよね。サインするだけ、みたいな感じで。)


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 おお!金と紺のコントラストがステキではないですかー。ガラス越しなのが残念!中に入ってみたかったゾ。

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 最上階にて(宣誓する指の付け根あたりか?)。窓越しですが、外を眺めることができました。ロシア教会がおもちゃみたい。

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 おお!次のお目当ての建造物がかすかに見える!この画像は拡大したものです。ガラス越しなのでぼんやりしていてスミマセン。

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 次のお目当てとは、オーストリアの建築家 Hundertwasser 百水さんの手による不思議な集合住宅。F系統のバスで市の中心地に戻り、そこから市電に乗り換えていきました。最寄りの停留所は「Messplatz」か「Röhnring」。停留所を降り、2、3分歩くと見えてきました。Waldspirale (=森の渦巻き)。

 地図は ⇒ コチラ   上から見た画像は ⇒ コチラ

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 うひゃ~ テーマパークの建物みたい。フンデルトヴァッサーの最後の作品だそうで、完成したのは2000年ですって。

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 看板を写したのですが、少し歪んでいてすみません。


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 曲線だけで作られているんだそうです。色といい、てっぺんの玉ねぎといい、なんとも不思議~~ 


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 実物が見られて大満足。フランクフルトに早く戻らないといけないため、後ろ髪を引かれる思いで渦巻きをあとにしました。近くの停留所からダルムシュタット中央駅までは市電で1本。さらに鉄道でフランクフルト中央駅までは確か30分くらいでした。

 

 …というワケで、長々と失礼いたしました。今回の旅行もえらくてんこ盛り。「じっくり見る」というわけにはいかなかったけど、いいのです。たくさん見られたから。空港で最後の買い物をしまくり、ようやく出発ゲートへ。飛行機に乗ったとたんにドドッと疲れが… zzzzzzzz…











# by Alichen6 | 2016-09-07 23:14 | ドイツ珍道中 | Trackback | Comments(6)

マインツへ

 しつこく旅行の話ですみません… あと少しだけお付き合いくださいね。最後の日、ハンブルクを朝早く出て、フランクフルトへ向かいました。そこでスーツケースやコロコロを中央駅のロッカーに入れ、夜の便までさらに回ろうという魂胆でした。できれば2か所を回りたい…ということで、フランクフルトから近く、まだ行ったことのなかったマインツへ行くことになったのです。赤い Regionalzug で30分ほどでした。京王線で八王子へ行く感覚(ちょっと違う?)

 マインツのお目当ては、かの有名な大聖堂ではないのです。確かに大聖堂はデカくて素敵だけど…

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 確かに、付属の宝物館ではゴージャスなお宝を見ることができたけど… (ここまでデカいと、ニセモノにしか見えない・笑)

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確かに、金の冠やぐるぐるを拝むことはできたけど… これがお目当てなわけではないのです。

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 久しぶりに暑い1日となったので、念願のアイスを食べることもできたけど、これがお目当てだったわけでもないのです。(ちなみに、一番上がラズベリー、その下がベリー&ヨーグルト、一番下がストロベリーでした。激ウマ。ワッフルのチェックとベンチのチェックが絶妙なコントラストを… え? アイスの内訳までは聞いてない? ベンチがチェックだなんて、どうでもいい? 失礼いたしました…! ついつい。^^;)

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 本当のお目当ては、こっちの教会。外側はごくフツ~の教会ですが…

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 扉を開けて中に入ったとたん、息をのみました。すべてのステンドグラスがシャガール。青く幻想的な光に、しばし時間を忘れました…。


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 私のショボいカメラだと、あの雰囲気がうまくお伝えできないのが歯がゆい…。時間が押していたのですが、次の予定を変更し、1時間近くここでぼーっと過ごしました。

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 これが正面。もっと素敵なのに、うまく撮れてない… 聖書の物語が描かれています。祭壇のところのステンドグラスはひときわ美しいのですが、近づけないため、ちゃんとした望遠がついていない私のカメラでは限界が…

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 これは後ろ。これも、実物はこの何千倍も素敵なのです。くーーー!もっといいカメラが欲しくなる~。


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 丸い窓を写してみました。とにかくブルーが幻想的ですばらしい。

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 …というワケで、このザンクト・シュテファン教会を見ることができたので大満足。中央駅からは歩いて15分くらい。大聖堂からもさほど離れてはいません。活版印刷で有名なグーテンベルクの博物館もあるとの話だけど(グーテンベルクはマインツ生まれだそーな)、予定外にアイスを食べちゃったのと(笑)この教会に長くいたので時間がなくなっちゃった。仕方なく博物館は割愛。次の目的地、ダルムシュタットへと急いだのでした…




Fortsetzung folgt...





# by Alichen6 | 2016-09-06 22:20 | ドイツ珍道中 | Trackback(1) | Comments(0)

30年ぶりのハンブルク

 連日のように旅行記をお見せしちゃってすみませんっ もっと素敵で、もっと華やかな旅行ブログがたくさんあるので、ピンボケ&傾いてる&どっかが欠けてる画像ばかりのブログをお見せするのは申し訳なく思います…。なのに拙宅に足を運んでくださって、ホントにありがとうございます。リューベックに1泊したあと、翌日にハンブルクへ向かいました。前回ハンブルクへ行ったのは、なんと30年前!生まれる前の話だから、前世に行ったってことですね(←コラ)。 

 天気は相変わらず悪い…。雨が降っていないだけマシですよね。どんよりして肌寒かった…。

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 ハンブルクといえば、カリーヴルスト発祥の地と言われる町(ほかにベルリン説と、ルール地方説がありますが)。市庁舎の前のスタンドでまたまた食べちゃいました。看板によると、「カルトなカリーヴルスト」なんだとか。

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これがハンブルクスタイルなのかどうかは分かりませんが、このスタンドではフライドポテトにまでソースがかかっておりました。うまし。

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そのあと、地下鉄に乗って倉庫街まで。ギョギョギョ!みょ~な建物が…   Elbphilharmonie (エルプフィルハーモニー)というコンサートホールだそうですね。ぬゎんと、2007年から延々と建設中なんだそうです。とっても 趣味悪い 個性的。上の曲線はひょっとして波をイメージしてるのかも?これは後ろから見たところですが、反対側は細くなっているみたい。船のように見えなくもない…。正面から見た画像は ⇒ コチラ  これって有名なのかしら。知らなかったのは私だけ???


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ファティ・アキン監督の「ソウル・キッチン」でも出てきた倉庫街。確かに、これは雰囲気のある一角です。


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…というワケで、駆け足ではありますが30年ぶりにハンブルクを見てまいりました。連日、移動しまくってクタクタ。トシを考えないといけませんねぇ…。しかし老骨にムチ打って、さらに翌日はあちこち駆けまわってしまいました。。。





Fortsetzung folgt....



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# by Alichen6 | 2016-09-04 23:16 | ドイツ珍道中 | Trackback | Comments(0)

荷物で困った件

 皆様、台風が来ていますがいかがお過ごしでしょうか。お気を付けくださいね。

 ところで、今回は結構駆け足で移動したのです。と言っても車はないので、もっぱら鉄道。ベルリンを朝早くに出て、シュヴェリーン ⇒ ヴィスマール ⇒ リューベック …と1日で移動したのでした。車と違い、鉄道の場合にネックになるのがスーツケースと機内持ち込み用のコロコロ。その間に駄菓子やら(Bahlsenの工場直売!)化粧品やら(Rossmannで買いまくり!)紅茶やら(今回は KaDeWe だけでなく、紅茶専門店でもたくさん買いだめ!)いろいろ買い込んでしまい、カバンはどちらもパンパン。これを引きずって市内観光するのは辛い。シュヴェリーンもヴィスマールも小さな駅のハズ。はたして大きなコインロッカーはあるのだろうか…

 シュヴェリーン駅は、それでもまあなんとかなりました。小さな駅ではありましたが、コインロッカーは比較的充実。問題なく収まりました。問題はヴィスマール。えらく小ぢんまりした駅だったのです。コインロッカーはほんの数個。しかも壊れているものも多く、スーツケースが入るサイズのものは全部使用中。ああ、どうしよう…。と悩んだ末、駅近のレストランに行き「あとで食事しますので…」とお願いして置いていただきました。親切な店主さん、ありがとうございました。

 実はですねー、本当は宅配便を利用して、次の宿泊先まで送ってもらおうと安易に考えていたのです。DBも旅行荷物の宅配サービスをやっているし、Hermes という会社も同じくそういう業務をやっています。サイトを見ると「2 Werktage(2営業日)」で届けてくれるとのこと。集荷を代理で行うお店(タバコ屋さんとか食料品店とか)は、大都市ならあちこちにある。3日前くらいに出せばいいや、なんて気楽に考えていたのですが、実際に聞いてみると「最低4日はかかる、それでも保証できない」との話。ガガーン!です。用心のために5日前に出したりしたら、ドイツに着いたとたんに出さないといけなくなっちゃう…(涙)

 …ということで、宅配サービスは諦めました。普通の小さな宅配便なら、Deutsche Post や DHL が迅速に運んでくれるのですが(ネットでの追跡サービスも充実)旅行用の荷物はまだまだですねぇ…(涙) みんなどうしているんだろう…。いい案がありましたら、ぜひ教えてください。駆け足で複数の町を回る際、荷物をどうしているのかを。


 最初に行ったシュヴェリーン。お城が有名ですが、この日はあいにくの天気。写真はイマイチだなぁ。どれもこんな感じ。ちぇっ

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実はお城よりフツ~の教会に感動したワタクシ。大聖堂のステンドグラスが美しかった…!
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# by Alichen6 | 2016-09-03 11:46 | ドイツ珍道中 | Trackback | Comments(9)

 旅日記ばかりお見せしちゃってすみません。ダラダラと自己満足の駄文をお見せして申し訳なく思います…。実はですね~ 今回楽しみにしていたことがああるのです。1921年製作の古いサイレント映画「ノスフェラトゥ」という作品がありまして、ワタクシったらこの類(サイレント映画)が好きなのです。撮影地が北のヴィスマールとリューベックにあると聞き、行ってみたくなったのでした。

映画「ノスフェラトゥ」については → コチラ(字幕ほにゃく犬のドイツ映画日記) ←塩漬け状態の古いブログです。

ヴィスマールは旧東ドイツの古い町。ハンザ都市らしく、あちこちにBacksteingothik (レンガ造りのゴシック建築)が見られます。だけど2年前にプレンツラウに行った際にも思ったのですが、旧東独ってまだまだ修復されていない建物があるんですね。第二次大戦で破壊され、そのままになっている教会が結構あります。このヴィスマールもそう。シュトラールズントと共に世界歴史遺産に認定されたものの、教会が昔の姿を取り戻すまでまだまだかかりそう。

ヴィスマールの地図は → コチラ

話はそれてしまいましたが、巨匠の1人、フリードリヒ=ヴィルヘルム・ムルナウ監督の作品「ノスフェラトゥ」(世界初のドラキュラ映画です)はこことリューベックで撮影されたんですね。町で発見したプレートです。地元の人に聞いたところ、同じプレートが3か所にあるらしい(その人もはっきりとは知らない模様)。1か所は門の下、もう1か所は教会の横。あと1枚は発見できませんでした…。残念! (9月2日追記:3枚目はMarktplatz (広場)にあるんだそうです。Wein-Cafe Schwedewache というレストランの前。なお、このプレートは夜になると光るんだそうです。説明では indirekt となっているから自ら光るのではなく、照明が当たると光るとか、そんな感じかしら)

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「ノスフェラトゥ」は既に著作権が切れているため、画像を載せさせていただきました。これはヴィスマールの門。この前を吸血鬼が通っております。自分の棺を抱えつつ。




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現在の門。ビミョ~に傾いているのも昔と同じ。ただ、はめ込まれているワッペンの角度が違うような… ちなみに、この門の真下に映画のプレートがはめ込まれておりました。


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これまた映画のワンシーンです。

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おお!ほとんど変わってない。Heiligengeistkirche (精霊教会)には付属病院があるのですが、その中庭です。

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これは、聖マリア教会から眺めた広場。真ん中の尖塔は、教会の先っちょいついている小さな尖塔です。この教会は第二次大戦で破壊され、一部しか残っていません。再建せずに壊れた部分を東ドイツ政府が爆破しちゃったんだそうです。モッタイナイ… Wasserkunst が見えますです。

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マリア教会は一部が残っており、塔にも上れるのですが、それは16時まで。私がそこへ行ったのは15時55分で、天気が悪かったために上れませんでした。残念!Wasserkunst (給水塔)と、この町で一番古い建物(レンガ造りのもの)が写っております。

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これがそのマリア教会です。塔の部分のみ不自然に残っております…。これを修復するのは大変なお金がかかりそう。

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かつてはこんな姿だったそうです。
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もう1つのロケ地、リューベック!これは観光地として有名なのでご存知の方も多いはず。Salzspeicher (塩の倉庫)です。主人公フッターが窓から見た景色です。

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できるだけ同じ角度で撮ってみました。1921年とほとんど変わってない!よくよく見ると、後ろにホルステン門の先っちょが写っているんですよね。そしてそれは1921年の画像でも同じでした。今まで気づかなかった!
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少し右に移動して写してみました。ホルステン門が顔を出しております。この先っちょが見えていたんですね。

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…というワケで、映画の撮影地を見ることができて、ヒデキ感激☆だったのでした。お付き合いいただき、ありがとうございますー。







# by Alichen6 | 2016-09-01 17:57 | ドイツ珍道中 | Trackback | Comments(0)

バールゼンの工場直売!

 この日は朝から盛りだくさんでした。自転車でカール・マルクス・アレーを行く → コノプケでカリーヴルストばくばく → プレンツラウアーベルク界隈を回る → ニコライ地区を回る → シュプレー川沿いでお茶 → Sonnenallee を見る → UFAの古いスタジオを見に行く → バールゼンの工場直売で弾ける


 …と、えらいてんこ盛りでございました。小出しにダラダラと書いてしまってすみません。ベルリン編はこれが最後でございます。Sonnenallee のあと、再びS-Bahn に乗って1912年に設立された映画会社UFAのスタジオを見に行ったのです(これもいつかUPさせてください)。そうしたら!なんとそのはす向かいにお菓子会社Bahlsenが…!!!! しかも、工場直売があるとの話。
これは「買え、買うんだ、買いまくれ!!!」という神の啓示だと理解しました。ええ、ええ、買いましたよ、買いましたとも。神の啓示なんですから、買わないわけにはいかなくってよ。よくって?(←なぜかお蝶夫人) その瞬間に私の理性は吹っ飛び、バーゲン売り場で買いまくるオバチャンのごとく買いあさったのでございます。理性が戻ってきたのは、閉店ギリギリに直売所から出てからでした。ふぅ。工場直売って、コーフンするから疲れるわん。

 これを見て、「私も神の啓示が欲すぃ~~」と思われる方もいらっしゃると思います。地図を載せちゃいますね♡ 私は S-Bahn の Hermannstrasse (ヘルマンシュトラーセ)駅で降り、駅前でバスの246系統に乗って行きました。降りたバス停の名前は失念… 「Bahlsen の Fabrik に行きたいんですぅ❤」と運転手さんに言うと、教えてくれるんじゃないかと思います。


地図は → コチラ

住所その他の情報は → コチラ


Bahlsen の社屋と直売所は少し離れています。こちらは会社のほうです。
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こちらが直売所がある建物。建物には看板がついていないので分かりづらいかも。ご注意を。

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こんな看板がありました。これが目印ですね。

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入口です。月曜日から金曜日まで、朝の90時から夕方の6時まで。土曜日は午後の2時まで。日曜日はお休み。
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直売所の中です。私は夕方の6時ギリギリに駆け込んだので、ほとんどお客さんはいませんでした。レジにおばさんが2人いるだけ。気のいいおばさんでした。
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「zweite Wahl (=おつとめ品)」というシールが貼ってあります。が、特に割れているわけでもなく、汚れているわけでもない。なんで「おつとめ品」なんだろう?とにかくとても割安。夏でなければチョコレートも大量に買って帰るところだったのだけど、猛暑の日本じゃすぐ液化するので断念。Schoko-Leibniz とか、すっごく好きなんだけど… 残念!

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でっかい袋も売っています。これに入れて持ち帰ってきました。ホクホク。
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…というワケで、閉店ギリギリに駆け込んで大量に買っちゃいました。ただ、スーツケースに押し込んだので、日本に帰って開けてみたら、一部は粉末になっておりました(苦笑)。ベルリンにいらっしゃる方、お時間があれば、バールゼンへGo!








# by Alichen6 | 2016-08-30 22:58 | ドイツ珍道中 | Trackback | Comments(4)